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中古車を一括査定サイトで売る手続きと入金までの時間

中古車を売るためには、色々な方法が考えられますが、少しでも高く売りたいという人のために、近年、利用者が急増しているのが、ネットを利用した一括査定サイトです。

実際に、一括査定サイトを運営しているリクルートのカーセンサーや、エイチームが運営しているかんたん車査定ガイドでは、中古車を高く買い取って欲しいという利用者が増加して、業績も好調です。

そこで、今回は、中古車を一括査定サイトで売る流れと、そして、契約完了となって、入金までにどれくらいの時間が掛かるのかということについて、説明していきたいと思います。

中古車買い取り・一括査定サイトで売るときの一連の流れ

では、早速、中古車を一括査定サイトで売る流れを見ていきましょう。

一連の流れを下記の通り、表にまとめてみました。

車の売り方内容
1一括査定サイトへアクセスする
2メーカー、車種、年式、走行距離などを入力
3住所、氏名などを入力
4車の売却予想価格がざっくりと表示される
(まだ仮の値段で、実際の買取価格ではありません)
5車を買い取りたい会社から出張査定の依頼が届く
(ほとんどが無料です)
6複数の会社と調整して、出張査定の日時を決定
7必要書類を準備しておく
8実際に中古車を前に、買取業者から査定を受ける
9見積もりを比較した後、買取業者を選ぶ
10自動車の売買契約を結ぶ
(押印とサインが必要です)
11車を買取業者に引き渡す
12車の売却代金が入金される

では順番に見ていきましょう。

1.一括査定サイトへアクセスする

車買い取りの一括査定サイトと言われても、どれを選べばいいのか分からないという方のために、今、日本で最もよく使われている中古車買い取り・一括査定サイトを編集部で比較一覧の表にしてまとめておりますので、「中古車買取の一括査定サイト~比較一覧表~」の記事からご覧頂ければと思います。

また、上記をもとに簡単なランキングもご用意しておりまして、もしよろしければ、そちらも参考にしてみてください。(参考/「車買い取り人気ランキング」)

2.メーカー、車種、年式、走行距離などを入力

3.住所、氏名などを入力

下は、エイチームが運営しているかんたん車査定ガイドの入力画面になりますが、ほぼクリックだけでメーカー、車種、年式、走行距離の入力ができますので、煩わしい入力作業は、ほとんどありません。

住所や氏名だけは入力せざるを得ませんが、入力作業は1分以内に終わってしまうと思います。

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4.車の売却予想価格がざっくりと表示される

必要な情報を入力して、確認、完了画面へ進むと、その後に、中古車の売却予想価格が、例えば、100~130万円といった形で表示されます。

この段階で表示される金額は、あくまで参考価格ですので、実際の買い取り価格とは異なります。

5.車を買い取りたい会社から出張査定の依頼が届く

そして、しばらく待っていると、車を買い取りたいという買い取り専門店などから、メールなどで出張査定の依頼が届き始めます。

通常は、基本的にメールか電話での連絡ですね。

なお、出張査定そのものは、無料のケースがほとんです。(一部、遠隔地などは出張査定料金がかかります)

6.複数の会社と調整して、出張査定の日時を決定

今度は、複数の中古車買い取り業者と出張査定の日時を調整することになりますが、5~10社の見積もり業者に対して、1社ずつ対応するのは、大変です。

そこで、複数の会社の出張査定を同時に行ったりすることで、効率よく見積もりの比較をすることができます。

詳しくは、「中古車買取の出張査定を同時に行うメリットと注意点とは?」の記事からご覧頂ければと思います。

7.必要書類を準備しておく

中古車を売るにあたっての必要書類は、以下の通りとなっています。

中古車買い取りの際の必要書類内容
車検証車検証がないと、運転することはできませんが(道路運送車両法違反)、売却することはできます。なお、紛失した場合は運輸支局で再発行してもらいます。
自動車納税証明書自動車税を支払ったことを証明するための納税証明書です。紛失した場合は、登録した運輸支局で再発行してもらいます。
自賠責保険証明書自賠責保険の保険料を支払ったことを証明する書類です。紛失した場合は、保険会社で再発行してもらいます。
リサイクル券リサイクル料を支払った事を証明する書類です。見当たらない場合は、自動車リサイクルシステムのサイトから再発行できます。
保証書新車、中古車問わず、保証期間内であれば、保証書があるはずです。なお、保証書を紛失した場合は、購入した販売店に再発行をしてもらいましょう。
取扱説明書車の取扱説明書のことです。新車の場合は必ず貰っているはずですが、中古車の場合は、ない場合もあります。なお、紛失した場合は、メーカーのホームページからダウンロードすることができます。
整備手帳これまでの定期点検の記録を記載した手帳のことです。再発行は不可となっています。

車検証や税金関係の書類は必ず必要ですが、保証書、取扱説明書、整備手帳などは、必ずしもなくても問題ありません。

また、必要書類は車を売る当日に必ずなくてはいけないということもありません。

通常は、買取業者の方から、「必要書類は揃っていますか?」という確認がありまして、なければ、売買成立後の引き取りまでに揃えておいてくださいと言われます。

8.実際に中古車を前に、買取業者から査定を受ける

いよいよ、出張査定の当日です。

中古車買い取り事業者と一口に言いましても、その会社のスタンスや担当者によって、買い取りに対する会社としての姿勢や考え方、そして買い取り価格も違います。

そこで、編集部では「中古車買い取り事業者の査定力を見抜くコツ」の記事で、車の買い取り事業者の査定力を見極める秘訣を説明していますので、宜しければ、そちらも参考にしていただければと思います。

9.見積もりを比較した後、買取業者を選ぶ

複数の業者からの見積もりを終えた後は、どの業者にするかということを最終的に選びます

必ず、当日に決定しなくてはいけないということはありませんので、最終的に2~3社に絞り込み、それぞの会社と後日、電話で交渉して、その後で最も高い金額を提示してくれた買取業者を選ぶという方法もあります。

10.自動車の売買契約を結ぶ

買取業者が決まったら、後は自動車の売買契約を結ぶだけです。

サインと印鑑(認印でOKです)を用意しておけば、大丈夫でしょう。

なお、自動車の売買契約では、クーリングオフはありませんので、契約締結後は、キャンセルができませんので、予め、その点は頭に入れておく必要があります。

また、このときに売却代金を入金するための銀行口座の情報も必要になりますので、準備しておきましょう。

11.車を買取業者に引き渡す

必要書類を揃えて、契約が済んだら、あとは自動車の引き渡しです。

引き渡し後は、買い取り事業者側で、今度は新しい車の買い手探しをはじめます。

早い業者ですと、買取した数日後には、メンテナンスを終えて、業者間取引のシステムであるオートオークションにかける業者も存在します。

12.車の売却代金が入金される

そして、最後の最後ですが、車の売却代金については、業者によって若干、開きがありますが、契約を結んだ数日後には、銀行口座に入金されます。

これで、一連の流れが全て終了となります。

順番に見てくると、長いように感じてしまいますが、実際に一括査定サイト経由で買い取りをお願いすると、あっという間に終わってしまいます。

もしも、車が予想外に高く売れたら・・・?

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

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著者:伊澤仁志

自動車業界の片隅で働くエンジニア。これまでハードウェアやソフトウェアの開発だけでなく、ネットや実店舗での営業販売、マーケティングなどの仕事に関わってきました。現在はシステム設計をおこなう傍ら、ウェブメディアを中心に執筆を行っています。

監修者:浅井美津子

自動車・不動産などの売買契約業務から会計業務まで、長年にわたり幅広く従事。保有資格である販売士1級・宅地建物取引士(免許番号:941700070)・簿記1級を活かし、社会問題から生活に関わる話題などについて、独自の視点で執筆活動も行っています。