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初心者のための中古車の選び方と注意点

中古車と一口に言いましても、その意味するところは非常に幅が広く、例え同じメーカー、同じ車種、同じ色だとしても、中身が全然違うということは決して珍しくありません。

そして、肝心の中古車の査定については、実は自動車業界でも査定員としての資格を保有している人はそれほど数が多いとは言えず、その査定の中身についても消費者に開示する義務があるわけではありませんので、中古車を選ぶ側からすると、どうしても不安や不透明感を拭いきれないというのが現状です。

そうした状況を踏まえまして、買い手である私たちがどのように中古車を選んでいけばいいのか、そして選ぶ際の注意点などについて、説明していきたいと思います。

『超お買い得』な中古車を優先的に手に入れる方法

中古車を購入するなら、状態が悪くて割高な車両ではなく、質が高くて価格が手頃なクルマを手に入れたいですよね。

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初心者が中古車を選ぶ5大ポイント

これから中古車の購入を考えているという初心者の方が、まずは押さえておきたいポイントとして、以下の3つがあります。

1.品質について・・・中古車そのものの品質

2.費用について・・・税金や手数料、そしてローンについてくる金利

3.アフターケアについて・・・何かトラブルがあったときにちゃんとケアしてもらえるかどうか

4.自分自身の希望について・・・自分が譲れないポイントを意識しよう

5.賢い買い方について・・・後で後悔しないための賢い買い方を知ろう

いずれのポイントも初心者でも中古車を選ぶ際に、ここを見れば大丈夫!といった感じで、簡潔に、できるだけ具体的に説明していきたいと思います。

詳細が必要になりそうな場合は、当サイト内のリンク先にてさらい詳しく説明させていただきます。

1.中古車の品質について

冒頭でも軽く説明しましたが、現在の日本の中古車市場では、主にオート・オークションと呼ばれる、業者間で中古車などの取引を行うための市場があります。

そこでは、ある業者がユーザーさんから買い取った中古車をオート・オークションに卸して(売って)、そのときに査定員が、基準に基づいて、その車を査定して、どういう状態の車であるかということを明確にしています。(基準を見れば、中古車として安心して乗れるのか、事故車なので注意が必要などがわかります。)

そして、その査定表をもとに、別の中古車ディーラーが展示されている中から、中古車を仕入れて、消費者に販売するという流れが一般的な流れとなっています。

この査定そのものは、かなり厳しい査定が行われておりますので、かなり信頼性が高いとされていまして、この査定表の評価点を見るだけでも、中古車の品質がある程度、分かります。(もちろん、それでも査定員の主観は入る可能性はあります)

この査定の中身については、販売する中古車ディーラーはお客さんに開示することを義務付けられていませんので、こちらから要求しない限りは見ることはありません。

もしかすると、会社の方針としてお客様へのサービスとして、積極的に査定表を開示している会社があるかもしれませんが、それほど多くはないと思います。

それどころか、むしろ、中古車ディーラーからしてみれば、仕入れに関する秘密を公開することにもなりかねないので、査定表の開示を要求しても、開示を拒否する業者もあるほどです。

では、どういったポイントを見ればいいのでしょうか?

中古車の品質を見極めるには、

〇構造・・車の耐久性や直進性能、その他、安全に運転するには欠かせない部分

〇外観と内観・・車の外部のデザインや見た目の内部の摩耗など

中古車の構造部分については、初心者がどういう状態であるかを見抜くのは簡単ではありませんので、基本的に構造部については、販売店の情報をを信用するしかないというところですが、ただ、実際に自分で試乗を行って違和感がないかを確かめるということが重要になります。

外観と内観についての品質チェックについてカギとなるのは、「隙間」です。

例えば、ボンネットとフェンダーのスキマが広がっていないか、ヘッドライトとバンパーの隙間が歪んでいないか、テールライトとトランクのスキマに異常は見られないか、ドアとドアやドアとリアフェンダーの隙間は均等になっているかなどをチェックすることで、その中古車の品質がどの程度であるかを初心者でも判断できるかと思います。

2.費用について

中古車を購入するときには、実に様々な費用がかかります。

どんな費用が必要になるのか、ざっと見ていきたいと思います。

〇車体価格・・自動車そのものにかかる費用ですね。

〇付属品・・オプションでカーナビなどをつける際に必要な費用になります。本当に必要なものかどうか、最近はスマホで代用できるようになったオプションも多いので、必要以上にはつけなくてもいいかもしれません。

〇自動車税または軽自動車税・・自動車税は排気量や用途により決められていまして、月割りで請求が一般的です。エコカーなどは税金の負担が軽くなるなどの措置が取られています。なお、軽自動車は3月に支払う形で、年間での納税となり、月割りがありません。

〇自動車取得税・・中古車であれば、新車の取得価格をもとに年式によって税金が算出されます。場合によっては、免除される場合もあります。ちなみに、普通車は5%、軽自動車は3%の自動車取得税が新車の取得時に必要になります。

〇自動車重量税・・車検を受けるときに必要になる税金です。こちらも、重量やエコカー、軽自動車などの車種により費用が異なってきます。中古車の場合、車検を済ませてある場合は、次回の車検の時まで必要ありません。

〇車検代・・車検費用は大きく分類して法定費用とメンテナンス代=整備代が必要となりますが、法定費用には自動車重量税の他に、印紙代、自賠責保険の費用が必要になります。整備代金は、部品交換などが発生しなければ、3万円程度が相場です。

〇消費税・・車両本体やオプションなどにかかる税金になります。

〇車庫証明・・管轄の警察署に提出するために必要な申請費用になります。普通車であれば、約3,000円程度、軽自動車であれば、500円の費用が必要になります。自分で行えば、無料ですが、ディーラーなどに代行してもらうときは、代行手数料で約10,000~20,000円程度の費用が発生します。

〇ナンバー登録、印紙税・・普通車であれば、陸運局の支局に登録することが義務付けられています。ナンバー登録費用と印紙代などで3,000~5,000円といった費用がかかります。こちらも、車庫証明と同様、本人が行えば、無料ですが、代行をお願いすると約10,000~20,000円程度の費用が発生します。

〇納車費用・・納車をしてもらうときの手数料になります。地域や業者によって開きがありますが、5,000~20,000円といったところが相場です。

〇任意保険・・自賠責保険とは別に加入する場合の自動車保険。対物、対人など加入しておくと安心ですよね。

〇自動車ローンの手数料・・毎月支払う手数料ですね。自動車ローンの金利手数料は意外に変動幅が大きく、支払総額が変わってきますので、注意したいところです。

3.アフターケアについて

中古車を購入する際にチェックしておきたいポイントの一つにアフターケアがあります。

例えば、ちょっとした自動車のトラブルや、例えば、名義変更など自動車は購入したら終わりではなく、その後も何かと付き合いが続くということが多いものです。

そんなときに親身になってくれる中古車ディーラーは信頼に値しますが、売った後は知らないとばかりに、アフターケアを進んでしようとしない販売店があります。

それどころか、ちょっとしたことで、法外な値段を請求してくる販売店もあったりします。

そうした中古車ディーラーから自動車を購入すると、あとで、とても嫌な気持ちになりますので、初心者の方は、その販売店の接客態度、ほかのお客さんとのやりとりを注意深く観察する必要があります。

何か違和感を感じた時は、客観的になり、違うお店を探すという冷静な判断を下しましょう。

4.自分自身の希望について

服選びや自分の髪型同様、中古車選びも自分の好き嫌いはハッキリさせておいた方がいいでしょう。

営業トークに長けた販売店の店員さんに進められるがままに中古車を購入して、後で後悔なんていうのは避けたいですよね。

とは言え、自分自身の希望を考えるにあたって、どんなことを考えたらいいのかって悩みますよね?

そこで、参考の一つとして、車種別のメリット・デメリット表を作ってみましたので、参考にしてもらえればと思います。

車 種メリットデメリット
ミニバン3列シートで、乗車定員も5名以上という収容能力の高さが魅力。シートは畳んだり、フラットにしたり、レジャーなどでも大活躍できるのがメリット。ルーフが高く、重心が上がるので、操縦性はあまり安定していない点はデメリット。また、メーカーによる違いはほとんどない。
軽自動車燃費もいい上に、税金なども安く、コストパフォーマンスは抜群排気量が少なく、重量が軽いため自動車としてのパワーは普通車に比べると劣る
小型乗用車(コンパクトカー)車のサイズ、プライス、操縦性の高さと低燃費などのスマートさが魅力あまり人気がない・・軽自動車との比較で価格も値崩れやすい傾向に
ハイブリットカー燃費の良さ、環境への配慮、最新のテクノロジーなど社会的なメリット大運転性能については、他の車に比べるとやや劣る車種も・・
セダン安定性、居住性、落ち着いた雰囲気などデザインとしての遊び心や軽さは感じられない
SUVアウトドアで威力を発揮する他、重厚感のあるデザインは魅力燃費はあまりよくない。また狭い場所での操作性は悪い
ワゴン室内スペースが広く、居住性と荷物の積載性が高い人気がないところが最大の欠点
スポーツカーデザインや走りを重視した遊び心が満載な点が何と言っても魅力価格が高鋳物が多く、居住性は低い

5.賢い買い方について

初心者が中古車を賢く買うには、これまで1~4まで説明したことを注意深く実践できれば、ほぼ間違いないかと思います。

さらに補足するとすると、やはり中古車の数を多く見て、同じ車種、同じ色でも比較しながら、検討することをおすすめします。

かつてマネーの虎に出演していた南原さんは、中古車を仕入れるときに、「車を舐めるように・・」と著書の中で語っていますが、その舐めるというのは舐めるように見るのではなく、本当にシートなどを自分の舌で舐めるそうです・・。

さすがにそこまではする必要がないと思いますが(笑)、自分の目と耳と、体で中古車を選ぶということも、最も賢明な選び方の一つだと思います。

『超お買い得』な中古車を優先的に手に入れる方法

中古車を購入するなら、状態が悪くて割高な車両ではなく、質が高くて価格が手頃なクルマを手に入れたいですよね。

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データで探る!中古車を高く売ることができる時期とは?

データで探る!中古車が高く売れる時期とは?

自分の愛車を手放すときには、少しでも高い方がいい!と思うのは、人間のごく自然な気持ちですよね。

今回は、そんな方のために、10年以上に渡ってネット通販で、どんな商品がどんな時期に高く売れるかということを見続けてきた筆者が、少しでも中古車が高く売れる時期について、じっくりと説明させて頂きたいと思います。

では、さっそく見ていきましょう。

中古車が高く売れる時期と中古車の月別登録販売台数について

中古車に限らず、モノを売買する際には、必ずモノそのものの人気、そして時期があります。

下記のグラフは日本自動車販売協会連合会のサイトから普通乗用車と小型乗用車の過去4年分の中古車の月別販売台数のデータを抽出して、当サイトにてグラフ化したものになります。

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ご覧いただきまして、一目でお分かりの通り、毎年、大きな山が4月にあるのがお分かり頂けるかと思います。

年度替わりには、新社会人や学生、転勤、引っ越しなど中古車の売買が活発になる理由は多くありますので、納得できるデータですね。

このデータだけを見ると、3月頃は買い手が多いという意味では、売ることに困るということはなさそうです。

ただ、売りやすい時期=高く買ってもらえる時期ということになるでしょうか?

中古車を売りたい人と買いたい人

中古車を売る時の値段の決め手は、表にまとめると下記のような感じになります。

売りたい人が多い売りたい人が少ない
買いたい人が多い〇(買取価格/普通)◎(買取価格/高い)
買いたい人が少ない×(買取価格/安い)△(買取価格/やや安い)

最も高く売れるのは、買いたい人が多くて、売りたい人が少ない場合です。

分かりやすい例としては、フェラーリの人気モデルなんかがイメージしやすいかもしれません。

買いたくても世界中で生産台数が絞られていて、日本国内にも流通しているのがわずかしかないとなると、自ずと高く売れるというわけです。(もちろん、さすがのフェラーリも、いつでも買い手がついて、高く売れるというわけではありません。売り時というのは、存在します。)

では、その次となると、売りたい人が多いけど、買いたい人も多いというパターンです。

このパターンは、先ほどの日本自動車販売協会連合会の月別販売台数のまさに2~3月頃というイメージだと思います。

つまり、2~3月は狙い目の一つであるのは、間違いなさそうです。

じゃあ、中古車を高く売るなら、2~3月でいいの?

実は、そうとも限りません。

中古車は、先ほどのフェラーリのような希少価値のある車を除きますと、時間の経過とともに、その価値はどんどん下がっていきます。

仮に中古車を売ろうとしていて、今が5月だとすると、あと10ヶ月近くも待つ必要があります。

そんなに待っていると、車種によっては価値はどんどん下がっていきますので、それだったら、もっと早く売った方がいいということになります。

狙い目は大きなお金が動くとき

サラリーマンやサラリーウーマンなど働いている人が大きなお金を手にするときっていつ頃でしょうか?

もうお気づきですよね。そうです。夏と冬のボーナスシーズンですね。

もちろん、貯金も大事ですけど、少しは買い物もしたくなりますよね(^^;)

また、ボーナスが出たら、車を買い換えようと思っている人もかなり多いです。

となりますと、中古車を高く売るには、6~7月、11~12月はおすすめの時期の一つということになります。

買い取り店の決算期もねらい目

会社ごとによって違ってきますので、これはこの時期とは言い切れないのですが、自動車メーカー、販売店などの決算の多くは3月ともう一つ9月に集中していまして、その前の月の8月は中古車を高く買い取ってもらえる可能性が高くなることがあります。

なぜでしょうか?中古車の売買をビジネスにしている会社にしてみれば、中古車の買い取りは仕入れに相当します。

つまり、中古車の買い取りをしなければ、ビジネスが回らないのです。

売りたいと言ってくれる人の車を1台でも多く買い取って、そして、それを欲しがっている人へ販売するのが仕事だからですね。

中古車を高く売る時期のまとめ

それでは、ざっと、これまでのおさらいをしたいと思います。

まずは、新年度入り前の2~3月。この時期に近ければ、まず間違いないでしょう。

そして、ボーナスが出る6~7月と11~12月

景気がいいときは、ボーナスの金額も増額されるところも多いので、ますますチャンスが広がります。

そして、穴場的に9月決算の会社の仕込み時期の8月などが狙い目といった形になります。

買い替えを検討されている方へ

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車検の早期予約割引‏のお店を一括比較して、車検代をさらに節約!

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車検の費用を少しでも節約したい!という方は多いと思いますが、そのうちの一つの方法に「早期予約割引」があるのはご存知の方も多いと思います。

そして最近では、早期予約割引をしてくれるお店の一括比較まで出てきています!

と、その前に念のため、車検代金の内訳を確認しておきますと、車検代金は下記の通り、法定費用と車検基本料金に分かれていまして、車検の基本料=メンテナンス料金がお店によって変わってくるという状況です。

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それを踏まえた上で、今回はお店によって変わる車検のメンテナンス代金を「早期予約割引」してくれるお店を一括比較して、さらに、車検代を節約する方法について説明したいと思います。

早期予約割引をしてくれるお店を比較することで、少しでも車検代を節約したいところですね。

では、さっそく見ていきましょう。

早期予約割引店も一括比較できてしまう時代に

車検サービスは、ディーラーや販売店、ユーザー車検の代行、工場など、実に様々な企業が参入していまして、今や車検業界は競争の激しさが増す一方です。

その競争を物語っているのが、「車検早期予約割引サービス」で一人でも多く、車検のお客さんを獲得したいというお店がしのぎを削っているというわけです。

そして、そうした競争の動きが今回、記事で紹介している「車検の早期予約割引サービス」の一括比較の背景にあります。

早期予約割引の一括比較サイトの使い方は簡単!

早速、リクルートが運営している「カーセンサー」のサイトで使い方を見ていきましょう。

リンク先に進むと、以下のような画面が表示されると思います。

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そして、上の赤枠で囲まれた中に郵便番号を入力して、その下にある選択肢から今回、車検を受けようと考えている車両を選びます。

検索結果が出た後に、さらに早期予約割引で再検索!

車検店舗を検索すると、該当する店舗がずらっと出てくると思いますが、今度は下のように「早期予約割引」にチェックを入れて、再検索をします。

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早期予約割引のお店の結果が出た後は、安い順に!

再検索をした後は、下の図のように並び順のところで、「安い順」というテキストをクリックして、店舗を安い順に並べ替えます。

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早期予約割引の店舗がたった数分でずらっと一覧に

下は「早期予約割引」のサービスがある会社を価格順で並び替えた結果です。

たった数分で、早期予約割引のサービスがある店舗を探すことができました。

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まとめ

「車検の早期予約割引‏のお店を一括比較して、車検代をさらに節約!」と題してお送りしてきましたが、いかがでしょうか。

早期予約割引‏のお店を一括で比較したい場合は、ネットで検索するのが、早くて簡単ということはお判りいただけたのではないでしょうか。

たった数分でできてしまいますので、是非、お試しください。

もしも、車が予想外に高く売れたら・・・?

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車検の時に支払う自賠責保険料の目安について

車検は新車が3年、その後は2年ごとに車検を受けることが法律で義務付けられています。

一方、自賠責保険は自動車損害賠償保障法の定めにより、強制保険と呼ばれて、加入が義務付けられていることはご存じのとおりですが、契約期間は任意で選ぶことができます。

24ヶ月や60ヶ月といった感じで契約期間を自分で選ぶことができますし、また、契約する保険会社を切り替えることも可能です。

車の種類と契約期間について/1ヶ月契約~6ヶ月契約まで

国土交通省ではPDFファイルとなってものを離島と沖縄を除くデータを下記の通り、抽出しました。

自賠責保険料の支払いの際の参考にしてもらえればと思います。

国土交通省のpdfファイルは、こちらからどうぞ

1ヶ月契約~6ヶ月契約は下記の料金テーブルとなっています。

保 険 期 間
車 種
6か月 契 約5か月 契 約4か月 契 約3か月 契 約2か月 契 約1か月 契 約
乗 合 自 動 車 及 び け ん 引 旅 客 自 動 車/営 業 用33530287102389019080142609440
乗 合 自 動 車 及 び け ん 引 旅 客 自 動 車/自 家 用1052095408550757065905600
自 家 用 乗 用 自 動 車1048095108530755065805600
小 型 貨 物 自 動 車 及 び けん引小 型貨 物自 動車 /営 業 用1727015160130501095088406730
小 型 貨 物 自 動 車 及 び けん引小 型貨 物自 動車 /自 家 用1095098908840778067305670
小 型 二 輪 自 動 車690065206140576053805000
軽 自 動 車/検査対 象車 1011091908280737064505540
軽 自 動 車/検査対象 外車
原 動 機 付 自 転 車

車の種類と契約期間について/7ヶ月契約~13ヶ月契約まで

7ヶ月契約~13ヶ月契約は下記の料金テーブルとなっています。

保 険 期 間
車 種
13か月 契 約12か月 契 約11か月 契 約10か月 契 約9か月 契 約8か月 契 約7か月 契 約
乗 合 自 動 車 及 び け ん 引 旅 客 自 動 車/営 業 用67170624505763052810479904317038350
乗 合 自 動 車 及 び け ん 引 旅 客 自 動 車/自 家 用17380164201544014450134701249011500
自 家 用 乗 用 自 動 車17310163501537014390134201244011460
小 型 貨 物 自 動 車 及 び けん引小 型貨 物自 動車 /営 業 用31990299202781025710236002149019380
小 型 貨 物 自 動 車 及 び けん引小 型貨 物自 動車 /自 家 用18310172701622015160141101306012000
小 型 二 輪 自 動 車9550918088008420804076607280
軽 自 動 車/検査対 象車 16500156001469013770128601194011030
軽 自 動 車/検査対象 外車 9510
原 動 機 付 自 転 車7280

車の種類と契約期間について/14ヶ月契約~19ヶ月契約まで

14ヶ月契約~19ヶ月契約は下記の料金テーブルとなっています。

保 険 期 間
車 種
19か月 契 約18か月 契 約17か月 契 約16か月 契 約15か月 契 約14か月 契 約
自 家 用 乗 用 自 動 車230502210021140201801922018260
小 型 貨 物 自 動 車 及 び けん引小 型貨 物自 動車 /営 業 用443904233040260381903612034060
小 型 貨 物 自 動 車 及 び けん引小 型貨 物自 動車 /自 家 用245102348022440214102037019340
小 型 二 輪 自 動 車11780114101104010670102909920
軽 自 動 車/検査対 象車 218802098020090191901829017390
軽 自 動 車/検査対象 外車
原 動 機 付 自 転 車
検 査 対 象 外 被 け ん 引 軽 自 動 車

車の種類と契約期間について/20ヶ月契約~26ヶ月契約まで

20ヶ月契約~26ヶ月契約は下記の料金テーブルとなっています。

保 険 期 間
車 種
26か月 契 約25か月 契 約24か月 契 約23か月 契 約22か月 契 約21か月 契 約20か月 契 約
自 家 用 乗 用 自 動 車29720287802784026890259302497024010
小 型 貨 物 自 動 車 及 び けん引小 型貨 物自 動車 /営 業 用567605473052660505904853046460
小 型 貨 物 自 動 車 及 び けん引小 型貨 物自 動車 /自 家 用306902968028640276102658025540
小 型 二 輪 自 動 車14370140101364013270129001253012160
軽 自 動 車/検査対 象車 28120272402637025470245702367022780
軽 自 動 車/検査対象 外車 14290
原 動 機 付 自 転 車9870
検 査 対 象 外 被 け ん 引 軽 自 動 車4690

車の種類と契約期間について/27ヶ月契約~33ヶ月契約まで

27ヶ月契約~33ヶ月契約は下記の料金テーブルとなっています。

保 険 期 間
車 種
33か月 契 約32か月 契 約31か月 契 約30か月 契 約29か月 契 約28か月 契 約27か月 契 約
自 家 用 乗 用 自 動 車36300353603442033480325403160030660
小 型 二 輪 自 動 車16930165601620015830154701510014740
軽自動車/検査対象 車34280334003252031640307602988029000
軽自動車/検査対象外車
原 動 機 付 自 転 車
緊 急 自 動 車1047010300101209950978096009430
小 型 二 輪 自 動 車21300208102031019820193201883018330
軽自動車/検査対象外車

車の種類と契約期間について/34ヶ月契約~60ヶ月契約まで

34ヶ月契約~60ヶ月契約は下記の料金テーブルとなっています。

保 険 期 間
車 種
60か月 契 約48か月 契 約37か月 契 約36か月 契 約35か月 契 約34か月 契 約
自 家 用 乗 用 自 動 車40040391203818037240
小 型 二 輪 自 動 車18380180201766017290
軽自動車/検査対象 車37780369203604035160
軽自動車/検査対象外車280602356018970
原 動 機 付 自 転 車173301489012410
緊 急 自 動 車11160109901082010640
小 型 二 輪 自 動 車23270227902229021800
軽自動車/検査対象外車 342702858022770

車検の費用を安く抑えるには・・

車検の費用を安く抑えたい・・そんな時に便利なのが、自宅に居ながらにしてネットで車検について、幾つかの会社から見積もりを取って、比較できるサービスです。

中でもリクルートがサービスを展開している「カーセンサー」は、早期予約割引があったり、クレジットカード決済可能なお店を簡単に探せます。

もしも、車が予想外に高く売れたら・・・?

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最低限の労力で車検費用の最安値を探す方法とは?

最低限の労力で車検費用の最安値を探す方法とは?

車検の費用は、ご存じのとおり、エコカーや小型自動車、中型自動車、軽自動車、大型自動車により法定費用とメンテナンス料金が異なっています。

また、車検をお願いする会社もディーラー、ガソリンスタンド、カー用品のショップ、指定工場の他に、自分で車検を行うユーザー車検まで選択肢も豊富にあり、もちろん、費用もそれぞれ違います。

そんな、手間と時間とお金がかかる車検ですが、できるだけ、手間暇かけずに、しかも安く済ませたいという方のための方法を説明したいと思います!

では、さっそく見ていきましょう。

最低限の労力で車検を受けるために・・

費用は安いですが、手間がかかるという意味で、ユーザー車検はまず、パスします。

また、自動車の整備工場で働いている知り合いなどを辿ってみるというのも気を遣ったり、そもそもそういう人が知り合いにいないという場合もあるかと思いますので、パスします。

そして、自分で車を運転して、いくつかの会社に概算見積もりをお願いして・・という方法も、交渉が面倒という理由でパスしたいと思います。

となりますと、考えられる方法としては、ネットで探すというのが現実的には最も労力をかけずに、車検費用の最安値の店舗を探す方法となりそうです。

ネットで車検の店舗を一括で探せるサイト

ネットで探せるサイトは色々ありますが、以下の条件を満たしているサイトがないかを調べました。

〇安心して使えるか?

〇運営している会社はどこか?

〇簡単にできるか?

〇スマホでも調べることができるか?

〇最安値の店舗を探せるか?

その結果、ネット上でも安心して使えるサイトとして、2つのサイトを選び抜きました。

それが以下の2つです。

リクルートが運営している「カーセンサー

カカクコムが運営している価格.com – 車検 費用比較・見積もり

どちらの会社も東証一部に上場しており安心して使えますので、どちらか、あるいは両方で探してみることをお勧めします。

一括見積もりサイトの使い方は簡単!

どちらのサイトもほぼ使い方は同じなので、今回はリクルートが運営している「カーセンサー」のサイトで使い方を見ていきましょう。

リンク先に進むと、以下のような画面が表示されると思います。

image01

そして、上の赤枠で囲まれた中に郵便番号を入力して、その下にある選択肢から今回、車検を受けようと考えている車両を選びます。

検索結果が出た後に、さらにサービス絞り込みで再検索!

車検店舗を検索すると、該当する店舗がずらっと出てくると思いますが、今度は下のように「早期予約割引」にチェックを入れて、再検索をします。

早期予約割引の対象期間は店舗により異なるので、もしかすると対象期間に含まれているかもしれませんので、チェックを入れて、再検索します。

image02

再検索結果が出た後は、最安値店舗を探す!

再検索をした後は、下の図のように並び順のところで、「安い順」というテキストをクリックして、店舗を安い順に並べ替えます。

image03

最安値店舗がたった数分でずらっと一覧に

下はトヨタのプリウスで「安い順」で東京都の巣鴨周辺で検索をかけた結果です。

たった数分で最安値の店舗を探すことができました。

image04

まとめ

「最低限の労力で車検費用の最安値を探す方法とは?」と題してお送りしてきましたが、いかがでしょうか。

比較して見積もりを一括でとりたい場合は、ネットで検索するのが、早くて簡単ということはお判りいただけたのではないでしょうか。

たった数分でできてしまいますので、是非、お試しください。

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自動車の車検証を紛失・盗難などが原因で再発行してもらう方法

車検証を紛失したり、車検証が損傷したりなどの理由で、車検証を再発行してもらう必要が出た時のために、車検証を再発行してもらための方法や手順などを説明したいと思います。

車検証の再交付申請は誰が行う?

車検証を再発行してもらうとき、「誰が申請するのか?」によって、事前に必要になる書類などが変わってきます。

誰が申請をするかについては、大きく分けて3つのケースがあります。

1.代行業者・・・自動車の使用者からの委任状と理由書

2.本人・・・身分証明書(免許証やパスポート、住民基本台帳カードなど)

3.家族などの代理人・・・自動車の使用者からの委任状と理由書、代理人の身分証明書(免許証やパスポート、住民基本台帳カードなど)

委任状と理由書につきましては、無料サンプルと書き方の事例をこのページの下の方にご用意しましたので、お気軽にお使いください。

車検証の再交付申請はどこで行う?

車検証の再交付申請は、自動車のナンバーにある地域の運輸局の支局で行います。横浜ナンバーであれば、横浜で行います。

運輸支局では、「手数料納付書」と「申請書」への記入が必要になります。

書き方については、各運輸支局にサンプルがあるので、当日、現地で記入すれば問題ありません。

また、運輸支局の地域によっては、近くに代筆屋さんがあったりしますので、時間がないという人は、代筆屋さんに書類一式の記入をお願いするという手もあります。費用は数千円といったところです。

車検証の再交付申請の費用はどれくらいかかるの?

〇本人または代理人が行う場合

車検証の再交付申請手数料・・・300円

車検証再交付の申請書の用紙代・・・100円程度(地域によって異なります)

〇代行業者に依頼する場合・・・代行手数料=10,000円~(地域によって異なります)

車検証の再発行は、本人や家族が申請すれば、それほど費用はかかりませんね。

車検証の再交付申請の時期や受付時間は?

3月などの年度替わりのタイミングの月末などは車検の切り替えが多く、再交付申請に訪れる人も増えやすい時期で、再発行まで待たされることも珍しくありません。

再交付まで長時間待ちたくないという方は、事前に空いている時期を該当の運輸支局へ電話して聞いてみるというのも一つの手です。

車検証の再発行のための受付時間は下記の通りとなっています。土日祝日は受け付けていません。

運輸支局の業務時間:午前9~12時/午後13~16時

登録窓口の受付時間:午前8時45分~11時45分/午後13~16時

運輸支局の休日:土日祝/12月29日~1月3日

車検証の再交付申請の委任状について

早速ですが、委任状は下記のようなファイルになります。(国土交通省が見本として用意しているものには、pdfしかないため、当サイトにてwordファイルを作成)

pdfファイルとwordファイルの2つをご用意いたしました。下記のボタンをクリックして、ダウンロードあるいは印刷してください。

どちらのファイルもA4サイズの横で作成しています。

中古車登録申請のためのPDFファイルをダウンロードする

中古車登録申請のためのwordファイルをダウンロードする

記入を間違えた場合や、押印する印鑑を間違えてしまった場合は、再印刷用としてもご使用頂けます。

車検証の再交付申請の委任状の書き方について

委任状の書き方の見本は下記になります。(クリックで拡大できます)

reget

では、上から順番に見ていきましょう。

受任者について

受任者というのは、実際に申請される方(陸運局の事務所へ行く人)、つまり、サンプルの場合は家族ということになります。

代行業者の販売店やディーラーにお願いする場合は、受任者の住所と氏名を記入しましょう。

委任者についての注意点

委任者の住所と氏名の記入については幾つか注意点があります。

○住所と氏名・・・免許証に記載してある住所と氏名を記入しましょう。

○押印する印鑑について・・・所有者の認印での押印が必要です。

○委任状に記入する際のペンの色と種類について・・・法的に色が定められているわけではありませんが、慣習的に黒のボールペンがほとんどです。

車検証の再交付申請の理由書について

早速ですが、委任状は下記のようなファイルになります。(国土交通省が見本として用意しているものには、pdfしかないため、当サイトにてwordファイルを作成)

pdfファイルとwordファイルの2つをご用意いたしました。下記のボタンをクリックして、ダウンロードあるいは印刷してください。

どちらのファイルもA4サイズの横で作成しています。

reason_01

中古車登録申請のためのPDFファイルをダウンロードする

中古車登録申請のためのwordファイルをダウンロードする

記入を間違えた場合や、押印する印鑑を間違えてしまった場合は、再印刷用としてもご使用頂けます。

車検証の再交付申請の理由書の書き方について

理由書の書き方の見本は下記になります。(クリックで拡大できます)

reason

理由書も委任状同様、黒のボールペンなどで記入します。押印する印鑑は認印で行います。

まとめ

「自動車の車検証を再発行してもらう方法」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

最後までお読み抱きまして、ありがとうございました!

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自動車の車検は県外でもできる?!県外ナンバーの車検を受ける方法と注意点について

たまたま都府県の境目に住んでいるときや、短期の出張などをしたときなどには、車検を今住んでいる住所とは別の県外や、府外、都外で車検を受けるという場合があるかと思います。

自動車の車検は県外でもできるでしょうか?

結論から言えば、県外や、府外、都外で車検を受けるというのは、基本的には問題ありません。

ただし、幾つか条件がありますので、それらを見ていきたいと思います。

車検証は必ず必要

当たり前の話ですが、車検証は車検を受けるときに必ず必要になります。

紛失した場合や、どこに行ったか分からないという場合は、再発行を受ける必要があります。

車検証の再発行は自動車のナンバーに付いている陸運局で行います。(練馬ナンバーなら練馬の陸運局で行います。)

自動車税納税証明書(継続検査用)は条件付きで必要

以前までは県外、府外、都外で車検を受けるときには、自動車税納税証明書の提出を義務付けられていたのですが、2015年4月1日より自動車税納税証明書の提出は電子化に伴い省略可能になりました。

ただし、省略できないケースがありますので、ご注意ください。

以下に自動車税納税証明書の提出を省略できないケースを記載しておきます。

〇自動車税を滞納していない

自動車税を納めていない場合は、当然ですが、納めた上で自動車税納税証明書の提出が求められます。

〇自動車税を納付してから、4週間経過していない

納税して間もないときは、自動車税納税証明書の提出が求められます。

〇富山県、福井県、長野県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、愛媛県、佐賀県、鹿児島県のナンバー(引越や売買で、年度内に該当の府県のナンバーだった場合も)

左に挙げたナンバーの自動車を県外、府外、都外で車検を受ける場合は、自動車税納税証明書の提出が求められます。

〇自動車税納税証明書の「自動車登録番号又は車両番号」という欄に、自動車の登録番号がきちんと記載されていること

前年度よりも以前にの自動車税に未納がある場合は、納税証明書に「****」の印などが記載されています。その場合は未納分も含め納税した上で自動車税納税証明書の提出が必要になります。

〇車検を受ける予定の日が「証明書の有効期間」という欄に記載された有効期限内であること

当然ですが、前回までに支払った有効期限の切れた納税証明書では車検を受けることができません。その場合は未納分を納税した上で自動車税納税証明書の提出が必要になります。

〇現在の所有者とその年の4月1日時点での自動車の所有者が異なったり、または引っ越しなどで住民票の移動があった場合

以前の所有者が納めた場合はそのときの所有者が納めた自動車税納税証明書を、引っ越しで住民票が移動した場合は、引っ越す前の地域で納めた自動車税納税証明書が必要になります。

都府県外での車検と中古車売買や引越しについての補足

中古車売買では以前の所有者が県外、府外、都外ということは珍しくないと思いますが、ほとんどのケースでは、売買成立の際に、以前の所有者が納めた自動車税納税証明書も渡されると思います。

しかし、以前の所有者から貰うはずの自動車税納税証明書が手元にない場合は、以前の所有者に連絡して、納税証明書を手配してもらう必要があります。

引っ越しについては、その年の4月1日から所有者が住民票を移していなければ、納税証明書は必要ありません。

つまり、住民票を移していなければ、納税証明書なしで県外、府外、都外で車検を受けることができるということです。

例)

2015年4月1日 東京で自動車税を支払う

2015年6月1日 車検を神奈川県で受ける

→この場合は、自動車税納税証明書が必要ありません。車検証だけで車検を受けることができます。

例2)

2015年4月1日 以前の所有者が埼玉県で自動車税を支払う

2015年7月1日 以前の所有者から、新しい所有者が自動車を買い取り

2015年9月1日 新しい所有者が車検を受ける

→この場合は、車検を受けるときに、以前の所有者の自動車税納税証明書が必要になります。

自動車税納税証明書(継続検査用)を紛失した場合

どうも自動車税納税証明書が必要みたいなんだけど、肝心の自動車税納税証明書がどこに行ったか分からない・・という場合は、納税証明書を再発行しましょう。

再発行の方法は、車のナンバーがついた地域の陸運支局(湘南ナンバーなら湘南)の自動車税事務所などで再発行をお願いします。

再発行に必要な書類は車検証のコピー、印鑑や身分証明書のコピーなどになります。

地域によりバラツキがあるのが実情ですが、陸運局のデータベース上で車両確認と本人確認が済めば、再発行を受けることができます。

遠方にいる場合は、郵送などにも対応していますので、まずは、該当の地域の事務所などへ連絡を入れてみることをオススメします。

他府県で条件のいい車検のお店を探す方法

不慣れな地域で条件のいい車検のお店を探すのも大変ですよね・・。

そんなときに便利なのが、リクルートが運営しているカーセンサー」です。

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サイトへ進むと、郵便番号を入力、メーカーと車種を選んで、まずは検索。

すると下記のような画面が出てきますので、早期予約割引やクレジットカード支払い、代車無料、安い順などの条件を設定して再検索すれば、あっという間に条件のいい車検のお店が見つかります。

image04

自宅に居ながらにして簡単に探せるので、とっても便利です。

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大型乗用車の車検費用の相場について~2018年度版~

大型乗用車の車検費用の相場について~2015年度版~

大型乗用車とは重量が2,000kg~2,500kgの車両を指しています。

では、具体的に費用をみていきましょう。

車検の法定費用とその内容は現在、車両のタイプとエコカー、13年経過車、18年経過車という括りで分かれていまして、下記のテーブルの通りになっています。

2017年4月の自賠責保険料の変更対応(2017.4)

〇大型乗用車(エコカー)車検の法定費用とその内容

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
大型乗用車(~2.500kg/エコカー)24,950円25,000円1,800円54,640円

〇大型乗用車(13年経過車)の車検の法定費用とその内容

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
大型乗用車(~2.500kg/13年経過車)24,950円50,000円1,800円79,640円

〇大型乗用車(18年経過車)の車検の法定費用とその内容

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
大型乗用車(~2.500kg/18年経過車)24,950円63,000円1,800円92,640円

〇上記に該当しない大型乗用車の法定費用の相場と内訳

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
大型乗用車(~2.500kg)24,950円41,000円1,800円70,640円

大型乗用車の車検費用にかかる検査料金など

ここから下は、大型乗用車の検査料とメンテナンス料金になります。法定費用と異なり、バラツキがあります。

○大型乗用車の予備検査料/保安基準確認検査料

車 種予備検査費用
大型乗用車(~2.500kg)1,800円~3,500円

○点検・整備(メンテナンス)費用の相場

車検の方法点検・整備(メンテナンス)費用
ディーラー車検40,000円~100,000円
フランチャイズ車検25,000円~80,000円
ユーザー車検0円
民間整備工場25,000円~80,000円
ガソリンスタンド車検20,000円~60,000円
車検代行10,000円~30,000円
カー用品店車検20,000円~60,000円

メンテナンス料金について

大型乗用車も使用年数がある程度、経過すると、思わぬところに磨耗や損傷が出ていることが珍しくありません。 そういった箇所のメンテナンス料は、個々の使用状況により大きく変わってきますので、一番費用の変動があるところと言えます。

また補足になりますが、大型乗用車の車検をディーラーや民間車検工場に依頼するのか、自分で行う(ユーザー車検) のかにより、手数料は数万円変わってきます。

そうした経費も考えますと、大型乗用車の車検費用にはざっくり、法定費用が54,640円~92,640円程度、検査料金+メンテナンス料金として20,000円~100,000円程度

合計80,000円~200,000円程度

かかると考えておいた方がいいでしょう。合計(メンテナンス料次第では、さらにかかることがあります。)

上の費用に開きがあるのは、どういった業者に依頼するのかということも関係してきますが、自動車の使用年数により、点検・メンテナンスに費用がかかることを想定しています。

大型乗用車とはいえ、使用年数の長い自動車は点検・メンテナンスにそれなりのコストがかかると考えた方がいいでしょう。

車検費用の早期予約割引やクレジットカード決済も可能!?

リクルートが展開している「カーセンサー」では、車検の早期予約割引店舗やクレジットカード決済できる店舗を価格を比較しながら、検索可能です。

驚くほど簡単にできてしまいますので、是非一度試してみることをお勧めします。

もしも、車が予想外に高く売れたら・・・?

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

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中型乗用車の車検費用の相場について~2018年度版~

中型乗用車の車検費用の相場について~2015年度版~

中型乗用車は重量が1,000kg~1.500kgと1,500kg~2.000kgにより、車検費用が異なっているのが特徴です。(正確にはさらに、3ナンバーと5ナンバーで費用が異なってきます)

※2017年に自賠責保険料が引き下げになりましたので、自賠責保険料を変更。(2017.4)

では、具体的に費用をみていきましょう。

車検の法定費用とその内容は現在、車両のタイプとエコカー、13年経過車、18年経過車という括りで分かれていまして、下記のテーブルの通りになっています。

〇中型乗用車(エコカー)車検の法定費用とその内容

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
中型乗用車(~1.500kg/エコカー)24,950円15,000円1,700円(5ナンバー)
1,800円(3ナンバー)
44,540円(5ナンバー)
44,640円(3ナンバー)
中型乗用車(~2.000kg/エコカー)24,950円20,000円1,700円(5ナンバー)
1,800円(3ナンバー)
49,540円(5ナンバー)
49,640円(3ナンバー)

〇中型乗用車(13年経過車)の車検の法定費用とその内容

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
中型乗用車(~1.500kg/13年経過車)24,950円30,000円1,700円(5ナンバー)
1,800円(3ナンバー)
59,540円(5ナンバー)
59,640円(3ナンバー)
中型乗用車(~2.000kg/13年経過車)24,950円40,000円1,700円(5ナンバー)
1,800円(3ナンバー)
69,540円(5ナンバー)
69,640円(3ナンバー)

〇中型乗用車(18年経過車)の車検の法定費用とその内容

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
中型乗用車(~1.500kg/18年経過車)24,950円37,800円1,700円(5ナンバー)
1,800円(3ナンバー)
67,340円(5ナンバー)
67,440円(3ナンバー)
中型乗用車(~2.000kg/18年経過車)24,950円50,400円1,700円(5ナンバー)
1,800円(3ナンバー)
79,940円(5ナンバー)
80,040円(3ナンバー)

〇上記に該当しない中型乗用車の法定費用の相場と内訳

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
中型乗用車(~1.500kg)24,950円24,600円1,700円(5ナンバー)
1,800円(3ナンバー)
54,140円(5ナンバー)
54,240円(3ナンバー)
中型乗用車(~2.000kg)24,950円32,800円1,700円(5ナンバー)
1,800円(3ナンバー)
62,340円(5ナンバー)
62,440円(3ナンバー)

中型乗用車の車検費用にかかる検査料金など

ここから下は、中型乗用車の検査料とメンテナンス料金になります。法定費用と異なり、バラツキがあります。

○中型乗用車の予備検査料/保安基準確認検査料

車 種予備検査費用
中型乗用車(~1.500kg)1,800円~3,500円
中型乗用車(~2.000kg)1,800円~3,500円

○点検・整備(メンテナンス)費用の相場

車検の方法点検・整備(メンテナンス)費用
ディーラー車検40,000円~100,000円
フランチャイズ車検25,000円~80,000円
ユーザー車検0円
民間整備工場25,000円~80,000円
ガソリンスタンド車検20,000円~60,000円
車検代行10,000円~30,000円
カー用品店車検20,000円~60,000円

メンテナンス料金について

中型乗用車も使用年数がある程度、経過すると、思わぬところに磨耗や損傷が出ていることが珍しくありません。 そういった箇所のメンテナンス料は、個々の使用状況により大きく変わってきますので、一番費用の変動があるところと言えます。

また補足になりますが、中型乗用車の車検をディーラーや民間車検工場に依頼するのか、自分で行う(ユーザー車検) のかにより、手数料は数万円変わってきます。

そうした経費も考えますと、中型乗用車の車検費用にはざっくり、法定費用が44,540円~80,040円程度、検査料金+メンテナンス料金として20,000円~100,000円程度

合計70,000円~180,000円程度

かかると考えておいた方がいいでしょう。合計(メンテナンス料次第では、さらにかかることがあります。)

上の費用に開きがあるのは、どういった業者に依頼するのかということも関係してきますが、自動車の使用年数により、点検・メンテナンスに費用がかかることを想定しています。

中型乗用車とはいえ、使用年数の長い自動車は点検・メンテナンスにそれなりのコストがかかると考えた方がいいでしょう。

車検費用の早期予約割引やクレジットカード決済も可能!?

リクルートが展開している「カーセンサー」では、車検の早期予約割引店舗やクレジットカード決済できる店舗を価格を比較しながら、検索可能です。

驚くほど簡単にできてしまいますので、是非一度試してみることをお勧めします。

もしも、車が予想外に高く売れたら・・・?

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

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小型乗用車(500~1,000kg)の車検費用の相場について~2018年度版~

小型乗用車(500~1,000kg)の車検費用の相場について

小型乗用車(500~1,000kg)は軽自動車と並んで車検費用がその他の自動車に比べ「安く」なっているのが特徴です。

2017年4月の自賠責保険料の変更対応(2017.4)

では、具体的に費用をみていきましょう。

車検の法定費用とその内容は現在、車両のタイプとエコカー、13年経過車、18年経過車という括りで分かれていまして、下記のテーブルの通りになっています。

〇小型乗用車(エコカー)車検の法定費用とその内容

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
小型乗用車(500~1,000kg/エコカー)24,950円10,000円1,700円39,540円

〇小型乗用車(13年経過車)の車検の法定費用とその内容

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
小型乗用車(500~1,000kg/13年経過車)24,950円20,000円1,700円49,540円

〇小型乗用車(18年経過車)の車検の法定費用とその内容

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
小型乗用車(18年経過車)24,950円25,200円1,700円54,740円

〇上記に該当しない小型乗用車の法定費用の相場と内訳

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
小型乗用車(500~1,000kg)24,950円16,400円1,700円45,940円

小型自動車の車検費用にかかる検査料金など

ここから下は、小型自動車の検査料とメンテナンス料金になります。法定費用と異なり、バラツキがあります。

○小型乗用車の予備検査料/保安基準確認検査料

車 種予備検査費用
小型乗用車(500~1,000kg)1,700円~3,000円

○点検・整備(メンテナンス)費用の相場

車検の方法点検・整備(メンテナンス)費用
ディーラー車検40,000円~100,000円
フランチャイズ車検25,000円~80,000円
ユーザー車検0円
民間整備工場25,000円~80,000円
ガソリンスタンド車検20,000円~60,000円
車検代行10,000円~30,000円
カー用品店車検20,000円~60,000円

メンテナンス料金について

小型自動車も使用年数がある程度、経過すると、思わぬところに磨耗や損傷が出ていることが珍しくありません。 そういった箇所のメンテナンス料は、個々の使用状況により大きく変わってきますので、一番費用の変動があるところと言えます。

また補足になりますが、小型自動車の車検をディーラーや民間車検工場に依頼するのか、自分で行う(ユーザー車検) のかにより、手数料は数万円変わってきます。

そうした経費も考えますと、小型自動車の車検費用にはざっくり、法定費用が39,540円~49,540円程度、検査料金+メンテナンス料金として20,000円~100,000円程度

合計60,000円~150,000円程度

かかると考えておいた方がいいでしょう。合計(メンテナンス料次第では、さらにかかることがあります。)

上の費用に開きがあるのは、どういった業者に依頼するのかということも関係してきますが、自動車の使用年数により、点検・メンテナンスに費用がかかることを想定しています。

小型自動車とはいえ、使用年数の長い自動車は点検・メンテナンスにそれなりのコストがかかると考えた方がいいでしょう。

車検費用の早期予約割引やクレジットカード決済も可能!?

リクルートが展開している「カーセンサー」では、車検の早期予約割引店舗やクレジットカード決済できる店舗を価格を比較しながら、検索可能です。

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