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車検切れの中古車を下取りに出す場合の注意点と下取りがダメそうな場合の対策まとめ

新しく購入したクルマの納車までに間に合わない・・車検切れの車を下取りって大丈夫?

新車を購入したけど、納車が遅れてて車検が切れそう・・下取りはそのままでOK?それともダメ?

新車の納車がかなり先で車検が切れる・・代車はどうすればいい?

今、納車待ちの状態の方の中には、こんな風に車検切れ車両の下取りについて、気を揉んでいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、今回は自動車業界の片隅で働く筆者が、「車検切れの中古車を下取りに出す場合の注意点とダメな場合の対策まとめ」について、自らの経験も交えながら、説明していきたいと思います。

下取りする車は車検が切れていても基本的には大丈夫だが・・

新車を購入した際に、それまで乗っていた中古車をディーラーに下取りしてもらうということはよくあると思いますが、車検切れの中古車でも基本的には問題ありません。

ただし、「車検切れでも車のコンディションが良ければ」という条件付きです。

と言いますのも、車検切れの状態が数ヶ月や年単位の場合、例えばバッテリー上がりを起こしたり、タイヤの劣化が進んだりして、最悪のケースでは下取りができないという事態に陥ってしまいます。

また、最近は国土交通省が環境対策に力を入れていまして、13年経過車や18年経過車は自動車税や自動車重量税の負担が重くなっていることから、「車検切れ+年式の古い自動車」は下取りができない(あるいは下取り価格が大幅に下がる)というケースもあったりします。

車検切れそのものよりも、車検が切れていることによって今の車の状態がどういう状態になっているのかということの方が重要なポイントになってきます。

またもう一つ重要なポイントとして、納車が3ヶ月や6ヶ月待ちの場合、下取り価格をディーラーが保証してくれないという点が挙げられます。

つまり、3~6ヶ月後には、下取り価格は今よりも下がる可能性があるということです。

これは、下取り価格を頭金の”足し”にしようと考えている人にとっては、かなり深刻な問題になりかねません。

車検切れの車の下取りがダメそうな場合はどうすればいいの?

車検切れの車のコンディションがあまり良さそうじゃなく、車の下取りがダメそうな場合の対策ですが、結論から申し上げますと、ディーラー以外に買い取り査定をお願いしましょう。

ご存知の通り、ディーラーの下取りではダメでも、中古車買い取り専門店であれば、査定してくれる会社は、数多く存在します。

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例えば、利用者数100万人超えの業界最大手「ズバット車買取比較」やTVCMでもお馴染みの「カーセンサー」といった自動車買取の一括査定サービスを利用すれば、複数の買取業者に一括で査定依頼を出すことができますので、すぐに買い取ってくれる会社が見つかります。

また、自動車買取の一括査定サービスの場合、仕組みとして査定価格差が生じやすくなっているという特徴もあり、場合によっては、ディーラーに下取りをお願いするよりも、ずっと”お得”にクルマを売却することができたりします。

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なお、自動車買取の一括査定サービスの買取業者はよほどの遠隔地でなければ、出張査定は”無料”ですので、車検切れの状態でも安心して依頼を出すことができます。

参考/ズバット車買取比較
参考/カーセンサー

ちなみに、「下取り予定の車両を他の買取業者に買い取りをお願いすると、新車の値引きがなくなるの?」ということを聞かれたりしますが、結論から申し上げますと、仮に値引き額を多少、減らされても心配する必要はありません。

なぜなら、値引きが多少削られても、中古車買取店の買い取り額の方がディーラーの下取り価格よりも高いことがほとんどだからです。

参考/車の下取りを直前でキャンセル!新車の割引きも取り消し?!

納車までの間の代車をどうすればいいの?

車検切れの車をディーラーへの下取りまたは中古車買い取り専門店へ買い取りしてもらうとして、問題になってくるのが「代車」です。

筆者もこの「代車」問題には度々、悩まされてきておりまして・・。

これまでに筆者が代車対策として利用してきたものを表にまとめましたので、下記にてご覧ください。

代車対策メモ
ディーラー運が良ければ・・
中古車買取店長期で貸してくれるときも・・
レンタカー長期だと割高?
カーシェア色々な車を楽しめる
公共機関マイカーに比べると不便なのは否めない・・

ディーラーは新車待ちという人が多いときに巡りあってしまうことが多かったのか、代車を出してくれる方が珍しいというのが筆者の感覚です。(タイミングにかなり左右されます)

中古車買取店も代車はNGなところが多いですが、中には良心的な会社もあり、「1ヶ月」ほどなら出してくれることがあります。

それ以外となりますと、コストがかかりますが、レンタカーやカーシェアが代車た施策としては使えます。

特に最近、利用者が伸びているカーシェアはどの会社も様々な車を用意していますので、いろんな車を試したいという方には、むしろ楽しさを感じるかもしれません。

カーシェア事業を展開している会社には、オリックスタイムズアースカーなどがあります。

代車を頼まず格安車検を通して、買い取り価格アップを狙うという方法も

ここまでは車検切れの車を売却するという話をしてきましたが、納車までに6ヶ月前後や1年前後の時間があるときは、思い切って車検を通してしまうという手もあります。

一般的に、車を売る前に車検を通すと車検屋さんの利益を負担する必要があることから、損をしやすいということが言われますが、「ホリデー車検」などの有名フランチャイズ車検などを利用すれば、かなり車検費用を安く抑えることも可能です。

そして、格安車検を通したことで、買い取り価格のアップを狙うこともできます。

実際に、中古車市場では「車検後」というだけで査定がアップするということは珍しくありません。

代車の手配などが面倒くさい・・という方は、こんな方法もあるんだ!ということを覚えておいていただければと思います。

まとめ

「車検切れの中古車を下取りに出す場合の注意点と下取りがダメそうな場合の対策まとめ」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

筆者自身の経験などを交えたことから、よりリアルに感じていただけたのではないでしょうか。

今回の記事が読者の方の参考になれば幸いです!

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著者:伊澤仁志

自動車業界の片隅で働くエンジニア。これまでハードウェアやソフトウェアの開発だけでなく、ネットや実店舗での営業販売、マーケティングなどの仕事に関わってきました。現在はシステム設計をおこなう傍ら、ウェブメディアを中心に執筆を行っています。

監修者:浅井美津子

自動車・不動産などの売買契約業務から会計業務まで、長年にわたり幅広く従事。保有資格である販売士1級・宅地建物取引士(免許番号:941700070)・簿記1級を活かし、社会問題から生活に関わる話題などについて、独自の視点で執筆活動も行っています。