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日産・シーマ・ハイブリッドの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/日産

日産・シーマ・ハイブリッド(2020-2021)を新車で購入する場合、1年間や1ヶ月あたりどれくらいの維持費がかかるのかについて現行モデルで計算してみました。

【更新情報】2019年12月23日の一部改良を反映

では、早速、見ていきましょう。

日産・シーマ・ハイブリッドの年間維持費

年間維持費内容
自動車税58,000円総排気量3リットル超3.5リットル以下/58,000円
1年あたり自動車重量税0円50%軽減(15,000円÷3=5,000円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用20,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代89,743円年間10,000km走行/レギュラー140円/L
JC08カタログ燃費/15.6 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用40,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計447,003円~507,003円1ヶ月あたりに換算すると・・・37,250円~42,250円
駐車場代がない場合の合計255,003円~315,003円1ヶ月あたりに換算すると・・・21,250円~26,250円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

日産・シーマ・ハイブリッドの場合、総排気量3リットル超3.5リットル以下に該当しますので、年間58,000円が必要になってきます。

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税の他に、グリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

日産・シーマ・ハイブリッドを新車購入するときの税金・手数料・法定費用・保険などの初期費用について

では、続いてはこれから新車をはじめて購入するという方のために、車両価格とは別にかかる初期費用についても触れておきたいと思います。

金額種類
自動車取得税車両価格の約2%初期費用
下取り車手続き代行費用約5,000円~10,000円初期費用
納車費用約10,000円~15,000円初期費用
査定料約5,000円~10,000円初期費用
希望ナンバープレート代約4,000円~5,000円初期費用
延長保証料約10,000円~30,000円初期費用
車庫証明手続き約3,000円~5,000円初期費用
リサイクル料金約10,000円~15,000円初期費用
道路サービス料(JAFなど)約10,000円~15,000円初期費用

え?こんなにその他の費用がかかるの?

と驚かないためにも(はじめての人は、かなり驚く方が多いです・・^^;)、車両本体以外の初期費用について、購入前にざっくりと把握しておきましょう。

【結論】

新車の値引きを限界まで引き出す方法は、下取りを限界まで高くすることにあった!

\ わずか45秒で無料査定 /
ナビクル車査定

日産・シーマ・ハイブリッドを中古車でお得に探す方法

写真出所/日産

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

日産・シーマ・ハイブリッドをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

任意で加入する自動車保険料を安くするテクニック

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

参考/ 「無料の自動車保険一括見積もりサービス

面倒な「値引き交渉」よりも『一括査定』で高額売却

車を乗り換えるときに苦労するディーラーとの「値引き交渉」

特に人気車ともなると、ディーラーも強気でなかなか値下げに応じてくれません。。

そんな人気車を少しでも安く手に入れるには値引き交渉よりも、ナビクル車査定カーセンサーなどで1社でも多く車の査定をしてもらう方が大切というのはご存知でしょうか。

なぜなら中古車一括査定なら20万円~50万円も高い査定額を引き出せることも珍しくないからです。

実際に筆者もこれまでも何度なく車を買い替えしてきましたが、この方法が誰にでもできて、最も簡単でさらに「お得」だと今は確信しています。

参考 / ナビクル車査定

参考 / カーセンサー

日産・シーマ・ハイブリッドの車検費用を調べる方法

また、実際の車検費用の目安をネット上で確認したいという方は、リクルートが運営しているカーセンサーや楽天が運営している楽天車検のサイトで調べることも可能です。

ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「日産・シーマ・ハイブリッド」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

64,030円~114,030円

という価格相場でした。

m001

カーセンサーのサイトへアクセスして、自宅がある住所の郵便番号、車のメーカー、車名を入力をします。

syaken_02

すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

検索結果が出てこないときは、ページ中央にある対象距離の絞り込みのところで範囲を広げると、車検業者の店舗が出てくるかと思います。

syaken_03

ただ、カーセンサーではディーラー車検の費用を調べることはできませんので、ディーラー車検の費用を調べたい場合は、別途、ディーラーに確認する必要があります。

シーマ・ハイブリッドのスペック

グレード名HYBRIDHYBRID VIP など
新車価格823万円878万円 - 933万円
発売日2019年12月23日2019年12月23日
型式5AA-HGY515AA-HGY51
駆動方式FRFR
トランスミッション7AT7AT
ハンドル
動力分類ハイブリッドハイブリッド
全長5,120 mm5,120 mm
全幅1,845 mm1,845 mm
全高1,510 mm1,510 mm
車両重量1,920 kg1,940 kg
定員5 人5 人
排気量3,498 cc3,498 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)225[306]/6800225[306]/6800
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)350[35.7]/5000350[35.7]/5000
過給機なしなし
燃料ハイオクハイオク
燃料タンク70 L70 L
最高出力 (kW[PS])50[68]50[68]
最高トルク (N・m[kgf・m])270[27.5]270[27.5]
JC08モード

日産・シーマ・ハイブリッドへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

第1位【東証一部上場のエイチーム運営】
ナビクル車査定

第2位【リクルート運営のカーセンサー】
カーセンサー.net簡単ネット査定

第3位 【ズバット車買取比較!】
中古車買取ならズバット

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日産・NV200バネットの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/日産

日産・NV200バネットを新車で購入する場合の維持費についてまとめました。

では、早速、見ていきましょう。

日産・NV200バネットのスペック

インターナショナル・バン・オブ・ザ・イヤー(2010)やドイツ・ユニバーサルデザイン賞(2011)などの受賞も話題となった「日産・NV200バネット」

重厚感あるエクステリアとパワフルな走行性能、そして優れた収納性能を背景に、底堅い人気を集めています。

性能面においては、軽量かつ静粛性にも優れたオールアルミ製「 HR16DEエンジン」や安定した車両姿勢と乗り心地を両立させた「高性能サスペンション」、車庫入れなどでバックする際に後方確認ができて便利な「バックビューモニター」などを装備。

そして、予防安全・衝突安全性能では、滑りやすい路面やコーナリング、障害物を回避する際に発生する横滑りを軽減し、車両の安定性を向上させる「ビークルダイナミクスコントロール」、危険な状態になりそうなときも安全な状態に戻すようドライバーをサポートする「アンチロックブレーキシステム」、積載量や乗車人数に応じてブレーキ力を最適に前後配分する「電子制御制動力配分システム」などを装備。

安定感ある走行性能に優れた燃費性能など、魅力たっぷりのミニバンに仕上がっています。

グレード名16X-2R16X-3R
新車価格193万円204万円
発売日2014年11月1日2014年11月1日
型式DBA-M20DBA-M20
駆動方式FFFF
トランスミッション4AT4AT
ハンドル
動力分類エンジンエンジン
全長4,400 mm4,400 mm
全幅1,695 mm1,695 mm
全高1,850 mm1,850 mm
前輪サイズ165/80R14165/80R14
後輪サイズ165/80R14165/80R14
最小回転半径5.2 m5.2 m
車両重量1,310 kg1,350 kg
定員5 人7 人
排気量1,597 cc1,597 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)80[109]/600080[109]/6000
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)152[15.5]/4400152[15.5]/4400
過給機なしなし
燃料レギュラーレギュラー
燃料タンク55 L55 L
JC08モード13.2 km/L12.8 km/L
グレード名プレミアム GX-2Rプレミアム GX-3R
新車価格222万円233万円
発売日2014年11月1日2014年11月1日
型式DBA-M20DBA-M20
駆動方式FFFF
トランスミッション4AT4AT
ハンドル
動力分類エンジンエンジン
全長4,430 mm4,430 mm
全幅1,695 mm1,695 mm
全高1,850 mm1,850 mm
前輪サイズ165/80R14165/80R14
後輪サイズ165/80R14165/80R14
最小回転半径5.2 m5.2 m
車両重量1,320 kg1,360 kg
定員5 人7 人
排気量1,597 cc1,597 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)80[109]/600080[109]/6000
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)152[15.5]/4400152[15.5]/4400
過給機
燃料レギュラーレギュラー
燃料タンク55 L55 L
JC08モード14.0km/L14.0km/L

データ参照元/日産

日産・NV200バネットの年間維持費

年間維持費内容
自動車税39,500円総排気量1.5リットル超2.0リットル以下/39,500円
1年あたり自動車重量税12,300円~1,500kg以下(36,900円÷3=12,300円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用20,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代100,000円~109,375円年間10,000km走行/レギュラー140円/L
JC08カタログ燃費/12.8 km/L~14.0 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用40,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計451,060円~520,435円1ヶ月あたりに換算すると・・・37,588円~43,369円
駐車場代がない場合の合計259,060円~328,435円1ヶ月あたりに換算すると・・・21,588円~27,369円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

日産・NV200バネットの場合、総排気量1.5リットル超2.0リットル以下に該当しますので、年間39,500円が必要になってきます。

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税の他に、グリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

日産・NV200バネットを中古車でお得に探す方法

写真出所/日産

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

日産・NV200バネットをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

日産・NV200バネットの車検費用を調べる方法

また、実際の車検費用の目安をネット上で確認したいという方は、リクルートが運営しているカーセンサーや楽天が運営している楽天車検のサイトで調べることも可能です。

ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「日産・NV200バネット」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

55,830円~105,730円

という価格相場でした。

m001

カーセンサーのサイトへアクセスして、自宅がある住所の郵便番号、車のメーカー、車名を入力をします。

syaken_02

すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

検索結果が出てこないときは、ページ中央にある対象距離の絞り込みのところで範囲を広げると、車検業者の店舗が出てくるかと思います。

syaken_03

ただ、カーセンサーではディーラー車検の費用を調べることはできませんので、ディーラー車検の費用を調べたい場合は、別途、ディーラーに確認する必要があります。

任意で加入する自動車保険料について

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

自動車保険の保険料を安くするコツを網羅的にまとめたページをご用意しておりますので、「自動車保険の保険料を安くする方法のまとめ」も参考にして頂ければと思います。

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

日産・NV200バネットへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

第1位【東証一部上場のエイチーム運営】
ナビクル車査定

第2位【リクルート運営のカーセンサー】
カーセンサー.net簡単ネット査定

第3位 【ズバット車買取比較!】
中古車買取ならズバット

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日産・キューブの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/日産

日産・キューブ(2020-2021)を新車で購入する場合、1年間や1ヶ月あたりどれくらいの維持費がかかるのかについて現行モデルで計算してみました。

【更新情報】2018年4月17日の一部改良を反映。

では、早速、見ていきましょう。

日産・キューブの年間維持費

年間維持費内容
自動車税34,500円総排気量1リットル超1.5リットル以下/34,500円
1年あたり自動車重量税5,600円25%軽減(16,800÷3=5,600円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用20,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代73,684円年間10,000km走行/レギュラー140円/L
JC08カタログ燃費/19.0km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他40,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計413,044円~473,047円1ヶ月あたりに換算すると・・・34,420円~39,420円
駐車場代がない場合の合計221,044円~281,044円1ヶ月あたりに換算すると・・・18,420円~23,420円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

日産・キューブの場合、総排気量1リットル超1.5リットル以下に該当しますので、それぞれ年間34,500円が必要になってきます。

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税の他に、グリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

日産・キューブを新車購入するときの税金・手数料・法定費用・保険などの初期費用について

では、続いてはこれから新車をはじめて購入するという方のために、車両価格とは別にかかる初期費用についても触れておきたいと思います。

金額種類
自動車取得税車両価格の約2%初期費用
下取り車手続き代行費用約5,000円~10,000円初期費用
納車費用約10,000円~15,000円初期費用
査定料約5,000円~10,000円初期費用
希望ナンバープレート代約4,000円~5,000円初期費用
延長保証料約10,000円~30,000円初期費用
車庫証明手続き約3,000円~5,000円初期費用
リサイクル料金約10,000円~15,000円初期費用
道路サービス料(JAFなど)約10,000円~15,000円初期費用

え?こんなにその他の費用がかかるの?

と驚かないためにも(はじめての人は、かなり驚く方が多いです・・^^;)、車両本体以外の初期費用について、購入前にざっくりと把握しておきましょう。

【結論】

新車の値引きを限界まで引き出す方法は、下取りを限界まで高くすることにあった!

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ナビクル車査定

日産・キューブを中古車でお得に探す方法

写真出所/日産

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

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日産・キューブをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円

任意で加入する自動車保険料を安くするテクニック

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

参考/ 「無料の自動車保険一括見積もりサービス

面倒な「値引き交渉」よりも『一括査定』で高額売却

車を乗り換えるときに苦労するディーラーとの「値引き交渉」

特に人気車ともなると、ディーラーも強気でなかなか値下げに応じてくれません。。

そんな人気車を少しでも安く手に入れるには値引き交渉よりも、ナビクル車査定カーセンサーなどで1社でも多く車の査定をしてもらう方が大切というのはご存知でしょうか。

なぜなら中古車一括査定なら20万円~50万円も高い査定額を引き出せることも珍しくないからです。

実際に筆者もこれまでも何度なく車を買い替えしてきましたが、この方法が誰にでもできて、最も簡単でさらに「お得」だと今は確信しています。

参考 / ナビクル車査定

参考 / カーセンサー

日産・キューブの車検費用を調べる方法

また、実際の車検費用の目安をネット上で確認したいという方は、リクルートが運営しているカーセンサーや楽天が運営している楽天車検のサイトで調べることも可能です。

ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「日産・キューブ」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

47,630円~97,530円

という価格相場でした。

m001

カーセンサーのサイトへアクセスして、自宅がある住所の郵便番号、車のメーカー、車名を入力をします。

syaken_02

すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

検索結果が出てこないときは、ページ中央にある対象距離の絞り込みのところで範囲を広げると、車検業者の店舗が出てくるかと思います。

syaken_03

ただ、カーセンサーではディーラー車検の費用を調べることはできませんので、ディーラー車検の費用を調べたい場合は、別途、ディーラーに確認する必要があります。

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

日産・キューブへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

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水漏れ?クーラント漏れ?・・ラジエーターの故障の原因と修理・交換にかかる費用のまとめ

走る、停まる、曲がるといった車の動力性能を握るエンジンの熱を冷やしたり、温めたりするという大切な役目を担っているラジエーター。

そんなラジエーターが故障してしまうと、クーラント(冷却水)と呼ばれる液体が漏れ出し、エンジンの熱を制御することができなくなり、最悪のケースではボンネットから煙が上がり、オーバーヒート、車は緊急停止という状況に陥ってしまうこともあったりします。

そこで、今回はそんなラジエーターの故障の原因、さらにラジエーター以外でクーラント漏れが起こる原因、そしてラジエーターの修理・交換にかかる費用などについて見ていきたいと思います。

ラジエーターの故障とクーラント漏れの原因

ラジエーターの故障の原因の説明に入る前に、先にラジエーターがどういったパーツと関係しているのかということを、ざっくりと見てみましょう。

エンジンは車が動く、止まる、曲がるといった動作を行う度に、その熱の温度を調整する必要がありまして、そのエンジンの温度を調整するために水温センサーやラジエータ、各種ベルト、サーモスタット、ウォータポンプなどが連携をしながら「クーラント」を循環させているというのが、大まかな流れになります。

ラジエーターそのものの仕組みについては、下記のように冷却ファンとリザーバータンク、ラジエーターキャップなどが連動して、クーラントを循環させているという構造になっているものが多く採用されています。

画像出所/ラジエターの構造 -MonotaRO-

なお、ラジエーターがある場所は自動車の前方にあるのが一般的ですが、そうでない車種があったり、また、古い車ではリザーバータンクがなかったり、またラジエーターキャップがないタイプの車があったりと、ラジエーターと一口に言っても様々な種類があります。

また、高温多湿な日本では、輸入車の中には、国産車のラジエーターと比較して壊れやすい車種があったりします。

では、それらを踏まえつつ、ラジエーターの故障の原因には、どのようなものがあるのかについて見ていきましょう。

症状考えられる原因
クーラント漏れサーモスタットの異常
ラジエーターキャップの不良
ウォーターポンプの不具合
ラジエーター及び周辺パーツの故障
クーラントの減りが早いガスケットの故障
ラジエーターキャップの不良
ウォーターポンプの不具合
ラジエーター及び周辺パーツの故障
リザーブタンクの異常
ボンネットから煙が出る
(オーバーヒート)
ラジエーターの故障
サーモスタットの故障
エンジンの故障
ラジエーターの異常ホース類の摩耗・経年劣化
アッパータンク・ロアタンクの破損
カシメの緩み
ラジエーターキャップの不良
ラジエーターの錆

ラジエーターの交換や修理が必要になるケースとして最もよく見られるのは、ラジエーターが経年劣化などにより摩耗や損傷が進み、それに伴って、クーラントが漏れるというパターンです。

ラジエーターの寿命はクーラントのメンテナンスを定期的に行っていれば、10年~15年は持つ可能性は十分ありますが、ただクルマによって個体差があるのは否めず、走行環境や気候、運転の仕方、ラジーエーターの素材によっては5年前後で交換や修理というケースもあったりします。

なお、クーラント漏れの症状に対して「液漏れ防止剤」を使用することについては、あくまで応急処置としての対応に留めておくのが賢明です。

なぜなら、クーラント漏れの原因が明らかではない状態で、「液漏れ防止剤」を使い続けると、ラジエーターや周辺パーツの故障に繋がる可能性も否定できないからです。

ラジエーターの故障やクーラント漏れが悪化すると・・どんな症状が出る?

では、続いてはラジーエーターの故障やクーラント漏れが悪化すると、どんな症状になってしまうのかということを見ていきましょう。

クーラント漏れが発生している状態での走行の危険性については、漏れの具合がどの程度かによりまして、初期の症状であれば、大事に至るということは稀です。

ただ、クーラント漏れが激しい場合は、クルマのエンジンがオーバーヒートを起こし、突然クルマが動く無くなるというケースもありますので、軽視は禁物です。

中でも、下記のような高水温警告灯の点灯や点滅が表示される場合は、かなり危険な状態を示唆していますので、注意が必要になります。(状況によっては”手遅れ”の可能性も十分にあります・・)

なぜなら、高水温警告灯の点灯や点滅が表示される場合、エンジンの動力性能に関わる重大な故障が起きている可能性があるからです。

例えば、ラジーエーターの故障やクーラント漏れを放置し、夏場の暑い中、エンジンを冷やす役目の冷却水が上手く循環しないまま走行を続けていると、エンジンが止まったり、最悪の場合、エンジンそのものが故障というケースに至ることもあります。

ラジーエーターの修理や交換費用の目安のまとめ

では、続いてクーラント漏れやラジーエーターの修理や交換費用について見ていきましょう。

修理箇所料金の目安
タイミングベルト交換10,000円~
ベアリング交換(ASSY)15,000円~
スパークプラグ交換10,000円~
テンショナー交換10,000円~
ウォーターポンプ交換費用10,000円~30,000円
ラジエーター交換(ASSY)50,000円~
サーモスタット交換20,000円~
エンジン交換400,000円~1,000,000円
各種センサーなど電子制御機器の交換50,000円~
工賃別途

ご覧の通り、ラジーエーターの修理や交換にかかる費用は、単体のみの修理交換で終わるのか、あるいは、関連するパーツも修理交換する必要があるのかということで、かなり変わってきます。

また、ラジエーターを”修理する”ということは基本的にほぼなく、ASSY、つまり、ラジエーターそのものを新品(サードパーティー製品含む)または、リビルド品などで全交換という形が一般的です。

また、一部の輸入車など車の種類や部品によっては、交換に必要な工具に特殊な工具を要求されたりなど、部品よりも技術料や工賃の方が高額になるケースが少なくありませんので、上記はあくまで参考値としてご覧頂ければと思います。

なお、エンジンが損傷していたり、最近の自動車に多数搭載されているセンサーやそれを司るコンピューターの修理・交換に発展する場合は、リビルト部品や程度の良い中古部品などで交換をしたとしても、それでも修理費用はかなりの高額になることを覚悟しておく必要があります。

さらなるトラブルを招く前に・・・

中古車の資産価値に大きな影響を与えるクルマの「修復歴

実は筆者は過去に、度重なる故障やトラブルが買取価格の大きな下落を招くことがあったことから、最近は修理をする前に資産価値を確認するようにしています。

特に筆者が自分の愛車の価値を"こっそり"と知るために重宝しているのが、匿名査定の「UcarPAC」という無料サービス。

独自の仕組みから予想外の高値がつくことも多く、これまで車の買い替えのときには、何度も助けてもらいました^^

高額の修理代を払って"修理する前に"試してみるだけの価値はあります。

参考サイト/「UcarPAC

まとめ

「水漏れ?クーラント漏れ?・・ラジエーターの故障の原因と修理・交換にかかる費用のまとめ」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

エンジンの動力性能にも関係が深いラジエーターに不具合が起きるというのは、走行距離や年数次第ではありますが、他の箇所にも不具合や故障が発生している可能性は決して低くはありません。

特に走行距離が長くなっていたり、車の運転の仕方や運転していた環境などによっては、クルマそのものが「寿命」を迎えている可能性もありますので、修理・交換の見積もり費用にもよりますが、車の買い替えなども天秤にかけながら、冷静に検討したいところです。

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8人乗りの外車のおすすめを維持費・燃費・価格の3つのポイントからレビュー

写真出所/レクサス

8人乗りの外車が欲しい!

8人乗り高級車で、輸入車が欲しい!

という方のために、2019年現在、日本国内で販売されている8人乗りの外車を維持費・燃費・価格の3つのポイントで比較して、レビューしてみたいと思います。

では、早速見ていきましょう。

国内で正規販売されている8人乗りの外車は2車種

並行輸入車で海外から取り寄せるとなると、かなり選択肢も広がりますが、輸送コストや為替レートなどのこともありますので、一旦、今回の記事では、メーカーから正規販売されているクルマだけに絞りました。

その結果、現在、日本で購入できる8人乗りの外車は、下記の2車種になります。

レクサスLX -8人乗りSUV-

lx790

写真出所/レクサス

かつてはランドクルーザーの上級グレード「ランドクルーザーシグナス」として販売されていた高級大型SUV「レクサスLX」

贅を尽くしたエクステリア&インテリアの他、数々の先進安全技術などを背景に海外でも高い評価を受けており、2015年に日本でも販売が開始され、国内でも高い人気を集めています。

SUVとしての優れた走行性能はもちろん、JNCAP予防安全性能評価において満点となる最高ランクの「ASV+」を獲得した世界最高レベルの先進技術と運転性能を堪能できる魅力たっぷりの高級SUVになっています。

キャデラック・エスカレード-8人乗りSUV-

写真出所/キャデラック

キャデラックの旗艦車種として北米のみならず世界中で広く展開されている高級SUV「キャデラック・エスカレード」

贅を尽くしたインテリアやエクステリア、パワフルな走破性能の他、数々の先進安全技術などを背景に、アメ車好きな人を中心に人気を集めています。

比類なき存在感と最新のテクノロジーが際立つアメリカン・ラグジュアリーSUVになっています。

8人乗り外車の維持費の比較

まず、8人乗りというだけあり、上記2種はいずれもサイズがかなり大きく、維持費も相応のコストがかかるというのが現状です。

早速、見てみましょう。

〇レクサスLXの年間維持費

年間維持費内容
自動車税88,000円総排気量4.5リットル超6リットル以下/88,000円
1年あたり自動車重量税24,600円~3,000kg以下(73,800円÷3=24,600円)
参考/重量税計算ツール(自動車整備振興会)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代246,153円年間10,000km走行/ハイオク160円
カタログ燃費/JC08モード/6.5 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計688,013円~748,013円1ヶ月あたりに換算すると・・・57,334円~62,334円
駐車場代がない場合の合計496,013円~556,013円1ヶ月あたりに換算すると・・・41,334円~46,334円

〇キャデラック・エスカレードの年間維持費

年間維持費内容
自動車税111,000円総排気量6リットル超/111,000円
1年あたり自動車重量税24,600円~3,000kg以下(73,800÷3=24,600円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代250,000円~300,000円年間10,000km走行/ハイオク150円/L
燃費(推定値)/5.0~6.0 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計714,680円~824,860円1ヶ月あたりに換算すると・・・59,556円~68,738円
駐車場代がない場合の合計522,680円~632,860円1ヶ月あたりに換算すると・・・43,556円~52,738円

どちらもほぼ同じようなサイズですが、排気量などが若干、レクサスLXの方が少ないため、その分、レクサスLXの維持費が安くなっているという状況です。

※自動車税・・・レクサスLXの場合、総排気量4.5リットル超6リットル以下に該当しますので、自動車税は年間88,000円が必要になってくる一方、キャデラック・エスカレードの場合、総排気量6リットル超に該当しますので、自動車税は年間111,000円が必要になってきます。

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

8人乗り外車の燃費の比較

〇レクサスLXの燃費6.5km/L(カタログ燃費)

〇キャデラック・エスカレードの燃費5.0~6.0km/L(推定値)

レクサスLXはJC08モードで6.5km/L、キャデラックの方は推定値で5.0~6.0 km/Lとなっておりまして、同じような環境で使用すると仮定しますと、ほぼ同じような燃費になることが予想されます。

ただ、トルクや排気量などでは、若干、レクサスの方が下回っておりますので、長期間で考えますと、レクサスLXの方が燃費という面では、やや有利と言えるでしょう。

8人乗り外車の価格を比較

〇レクサスLXの新車価格1,115万円

〇キャデラック・エスカレードの新車価格1,260万円~1,360万円

新車価格につきましては、キャデラックのエスカレードが1,260万円~1,360万円、レクサスLXが1,115万円でこちらも、約10%ほどレクサスの方が安くなっています。

ただ、中古車になりますと、国内ではレクサスのブランド力や人気が高いこともあり、キャデラック・エスカレードの方が安いことが少なくありませんので、中古車も視野に入れて検討中の方は、中古車価格もチェックしておきたいところです。

『超お買い得』な中古車を優先的に手に入れる方法

中古車を購入するなら、状態が悪くて割高な車両ではなく、質が高くて価格が手頃なクルマを手に入れたいですよね。

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8人乗り外車のまとめ

8人乗り外車として希少な存在であるレクサスLXとキャデラック・エスカレードの比較、いかがでしたでしょうか。

新車で買うなら、レクサスLXが有利ですが、中古車でもOKという方であれば、走行距離や年式、価格次第で、エスカレードも十分、検討の価値はありそうです。

今回の記事が読者の方の参考にしていただければ、幸いです。

もしも、車が予想外に高く売れたら・・・?

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

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三菱・デリカ D:2カスタム・ハイブリッドの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/三菱自動車

三菱・デリカ D:2カスタム・ハイブリッド(2020-2021)を新車で購入する場合、1年間や1ヶ月あたりどれくらいの維持費がかかるのかについて現行モデルで計算してみました。

【更新情報】2018年8月2日のマイナーチェンジを反映。

では、早速、見ていきましょう。

三菱・デリカ D:2カスタム・ハイブリッドのスペック

車両の製造はスズキが行い、販売を三菱が手掛けるOEMコンパクトカー「デリカD:2」の派生モデル「三菱・デリカ D:2カスタム・ハイブリッド」(元となるのはソリオ・バンディッド)

ハイブリッドならではの優れた燃費性能やトールワゴンならではのゆとりある車内空間、そしてリーズナブルな車両価格などを背景に、人気を集めています。

注目の性能面では、駆動用モーターと高電圧リチウムイオンバッテリーでエンジン走行をアシストする「ハイブリッドシステム」、前席と後席の間をスムーズに移動できる「センターウォークスルー」、狭い駐車場などでもドアの開閉に気を使うことなくスムーズに乗り降りができる「両側スライドドア」などを装備。

その他にも、JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて、クラス最高得点となる45.8点を獲得(46点満点)した安全性能では、先行車、対向車のランプや街路灯などの道路周辺の明るさを検知して、カメラでとらえたさまざまな情報をもとに警報や自動ブレーキで衝突回避をサポートする「衝突被害軽減ブレーキシステム」、前方に障害物を検知している状態で、踏み間違いなどの操作ミスによりアクセルペダルを素早く、強く踏み込んだ場合は、警報とともにエンジン出力を抑制してくれる「誤発進抑制機能」、各種センサーで走りを監視し、必要に応じてエンジンとブレーキをコンピューターで制御する「アクティブスタビリティコントロール」などの多彩な機能を搭載。

リーズナブルな価格と数々の先進技術による安全性能が魅力のハイブリッドカーになっています。

グレード名SV Navi Package
新車価格229万円
発売日2018年8月2日
型式DAA-MB46S
駆動方式FF
トランスミッション5AT
ハンドル
動力分類ハイブリッド
全長3,710 mm
全幅1,625 mm
全高1,745 mm
前輪サイズ165/65R15
後輪サイズ165/65R15
最小回転半径4.8 m
車両重量990 kg
定員5 人
排気量1,242 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)67[91]/6000
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)118[12]/4400
過給機なし
燃料レギュラー
燃料タンク32 L
最高出力 (kW[PS])10[14]
最高トルク (N・m[kgf・m])30[3.1]
JC08モード32.0 km/L

データ参照元/三菱自動車

三菱・デリカ D:2カスタム・ハイブリッドの年間維持費

年間維持費内容
自動車税34,500円総排気量1リットル超1.5リットル以下/34,500円
※ハイブリットカーは初年度免税
1年あたり自動車重量税0円免税 (0円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用20,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代43,750円年間10,000km走行/レギュラー140円/L
JC08カタログ燃費/32.0km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用40,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計377,510円~437,510円1ヶ月あたりに換算すると・・・31,459円~36,459円
駐車場代がない場合の合計185,510円~245.510円1ヶ月あたりに換算すると・・・15,459円~20,459円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

三菱・デリカ D:2カスタムの場合、総排気量1リットル超1.5リットル以下に該当しますので、自動車税は年間34,500円が必要になってきます。

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

三菱・デリカ D:2カスタムの初期費用

金額種類
自動車取得税車両価格の約2%初期費用
下取り車手続き代行費用約5,000円~10,000円初期費用
納車費用約10,000円~15,000円初期費用
査定料約5,000円~10,000円初期費用
希望ナンバープレート代約4,000円~5,000円初期費用
延長保証料約10,000円~30,000円初期費用
車庫証明手続き約3,000円~5,000円初期費用
リサイクル料金約10,000円~15,000円初期費用
道路サービス料(JAFなど)約10,000円~15,000円初期費用

購入時にかかる「初期費用」に分類される費用についても参考までにまとめました。

自分で手続すれば費用を削減できるものもありますが、維持費の他に初期費用もある程度は覚悟しておく必要があります。

【結論】

新車の値引きを限界まで引き出す方法は、下取りを限界まで高くすることにあった!

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三菱・デリカ D:2カスタムを中古車でお得に探す方法

写真出所/三菱自動車

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三菱・デリカ D:2カスタム・ハイブリッドをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

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参考/ 「無料の自動車保険一括見積もりサービス

面倒な「値引き交渉」よりも『一括査定』で高額売却

車を乗り換えるときに苦労するディーラーとの「値引き交渉」

特に人気車ともなると、ディーラーも強気でなかなか値下げに応じてくれません。。

そんな人気車を少しでも安く手に入れるには値引き交渉よりも、ナビクル車査定カーセンサーなどで1社でも多く車の査定をしてもらう方が大切というのはご存知でしょうか。

なぜなら中古車一括査定なら20万円~50万円も高い査定額を引き出せることも珍しくないからです。

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参考 / ナビクル車査定

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三菱・デリカ D:2カスタムの車検費用を調べる方法

また、実際の車検費用の目安をネット上で確認したいという方は、リクルートが運営しているカーセンサーや楽天が運営している楽天車検のサイトで調べることも可能です。

ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「三菱・デリカ D:2カスタム」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

47,630円~97,530円

という価格相場でした。

m001

カーセンサーのサイトへアクセスして、自宅がある住所の郵便番号、車のメーカー、車名を入力をします。

syaken_02

すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

検索結果が出てこないときは、ページ中央にある対象距離の絞り込みのところで範囲を広げると、車検業者の店舗が出てくるかと思います。

syaken_03

ただ、カーセンサーではディーラー車検の費用を調べることはできませんので、ディーラー車検の費用を調べたい場合は、別途、ディーラーに確認する必要があります。

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

三菱・デリカ D:2カスタムへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

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水漏れ?異音?・・ウォーターポンプの故障の原因と修理・交換にかかる費用のまとめ

エンジンの冷却水を循環させるという大切な役目を担っている「ウォーターポンプ

部品そのものは単体で見れば、それほど高価なものではありませんが、関連する部品にまで不具合の影響が及ぶと、エンジンのオーバーヒートにまで発展しかねず、安全面や金銭面でも注意が必要です。

そこで、今回はそんなウォーターポンプの水漏れや異音が起こる原因と、異常が発生したときに起こる症状、そして、その修理や交換にかかる費用について説明していきたいと思います。

早速見ていきたいと思います。

ウォーターポンプの異音や水漏れの原因

ウォーターポンプの故障の原因の説明に入る前に、先にウォーターポンプがどういったパーツと関係しているのかということを、ざっくりと見てみましょう。

エンジンは車が動く、止まる、曲がるといった動作を行う度に、その熱の温度を調整する必要がありまして、そのエンジンの温度を調整するために水温センサーやラジエータ、各種ベルト、サーモスタット、ウォータポンプなどが連携をしながら「冷却水」を循環させているというのが、大まかな流れになります。

なお、上記のイメージは従来のガソリン登録車用のウォーターポンプの仕様で一般的に採用されている仕組みですが、ハイブリッド自動車や電気自動車では、「電動ウォーターポンプ」が導入されていることが多く、その仕組みはやや従来のものとは異なっています。

画像出所/電動ウォーターポンプ -GMB株式会社-

では、それらを踏まえた上で、ウォータポンプの異音や水漏れの原因には、どのようなものがあるのかについて見ていきましょう。

症状考えられる原因
異常「カラカラ」「ガラガラ」ベアリングの故障
インペラ破損
サーモスタットの故障
エンジンの故障
異音「キュルキュル」ベルトの摩耗・劣化
プーリーの故障
異音「キィーン」「ウィーン」ベアリングの故障
インペラ破損
サーモスタットの故障
メカニカルシールの故障
水漏れシリンダのガスケット不良
メカニカルシールの摩耗・劣化
ベアリングの故障
オーバーヒート
(高水温警告灯の点灯や点滅)
ラジエーターの不良
サーモスタットの故障
エンジンの故障
水温センサーの不具合

ウォーターポンプの交換や修理が必要になるケースとして最もよく見られるのは、タイミングベルトやベアリングが経年劣化などにより摩耗が進み、それに伴って、ウォータポンプも一緒に交換というパターンです。

タイミングベルトは「走行距離10万キロ」が交換の目安ということがよく言われますが、急発進や急停車、アイドリング、運転する気候や路面の状況、ドライバーのクセによっては、「5万キロ前後」で交換ということも珍しいことではありません。

ただ、近年はタイミングベルトではなく、30万kmぐらいまでメンテナンスフリーなタイミングチェーン(サイレント式)を採用している自動車が多いので、今後はタイミングベルトとともにウォーターポンプの交換というケースは減っていくことが予想されます。

他には、最近の自動車に数多く搭載されている各種センサーや電子制御のためのパーツの不良が原因でウォーターポンプにもその影響が波及してしまうというケースや、プーリーの不良やラジエーター、サーモスタットの故障が原因となっているケースなどがあります。

中でも、下記のような高水温警告灯の点灯や点滅が表示される場合は、かなり危険な状態を示唆していますので、注意が必要になります。

ウォーターポンプの異音や水漏れが悪化すると・・どんな症状が出る?

では、続いてはウォーターポンプの異音や水漏れが悪化すると、どんな症状になってしまうのかということを見ていきましょう。

まず、ウォーターポンプから水漏れが起きている状態での症状ですが、初期であれば、エンジンも問題なく動きますし、ベアリングやシール、ベルトなどに多少、摩耗が見られたとしても、これといった症状は出てきません。

ただ、ウォーターポンプの水漏れとともに、サーモスタット、ラジエーター、水温センサーなどが故障している場合は、冬場にエアコンをつけても全然暖かくならないといった症状が出てきたりします。

そして、何らかの原因で異音が出た場合や高水温警告灯の点灯や点滅が表示される場合ですが、これは状況により、かなり危険な場合があります。

なぜなら、異音が出ている場合や高水温警告灯の点灯や点滅が表示される場合、エンジンの動力性能に関わる重大な故障が起きている可能性があるからです。

例えば、ウォーターポンプ及び周辺の関連パーツからの異音を放置し、夏場の暑い中、エンジンを冷やす役目の冷却水が上手く循環しないまま走行を続けていると、エンジンが止まったり、最悪の場合、エンジンそのものが故障というケースに至ることもあります。

ウォーターポンプの修理や交換費用の目安のまとめ

では、続いてウォーターポンプの修理や交換費用について見ていきましょう。

修理箇所料金の目安
(工賃を含む)
オイル交換1,000円~3,000円前後
タイミングベルト交換10,000円~
ウォーターポンプ交換費用10,000円~30,000円
オルタネーター交換45,000円~
ベアリング交換(ASSY)15,000円~
スパークプラグ交換10,000円~
テンショナー交換10,000円~
ラジエーター交換50,000円~
ドライブシャフト・ブーツ交換9000円~
サーモスタット交換20,000円~
エンジン交換400,000円~1,000,000円
各種センサーなど電子制御機器の交換50,000円~

ウォーターポンプの修理や交換にかかる費用は、前述の通り、単体のみの修理で終わるのか、あるいは、関連するパーツも交換する必要があるのかということで、かなり変わってきます。

また、車の種類や部品によっては、交換に必要な工具に特殊な工具を要求されたりなど、部品よりも技術料や工賃の方が高額になるケースが少なくありませんので、上記はあくまで参考としてご覧頂ければと思います。

なお、エンジンや最近の自動車に多数搭載されているセンサーやそれを司るコンピューターの修理・交換に発展する場合は、リビルト部品や程度の良い中古部品などで交換をしたとしても、それでも修理費用はかなりの高額になることを覚悟しておく必要があります。

さらなるトラブルを招く前に・・・

中古車の資産価値に大きな影響を与えるクルマの「修復歴

実は筆者は過去に、度重なる故障やトラブルが買取価格の大きな下落を招くことがあったことから、最近は修理をする前に資産価値を確認するようにしています。

特に筆者が自分の愛車の価値を"こっそり"と知るために重宝しているのが、匿名査定の「UcarPAC」という無料サービス。

独自の仕組みから予想外の高値がつくことも多く、これまで車の買い替えのときには、何度も助けてもらいました^^

高額の修理代を払って"修理する前に"試してみるだけの価値はあります。

参考サイト/「UcarPAC

まとめ

「水漏れ?異音?・・ウォーターポンプの故障の原因と修理・交換にかかる費用のまとめ」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

エンジンの動力性能にも関係が深いウォータポンプに不具合が起きるというのは、走行距離や年数次第ではありますが、他の箇所にも不具合や故障が発生している可能性は決して低くはありません。

特に走行距離が長くなっていたり、車の運転の仕方や運転していた環境などによっては、「寿命」を迎えている可能性もありますので、修理・交換の見積もり費用にもよりますが、車の買い替えなども天秤にかけながら、冷静に検討したいところです。

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三菱・デリカ D:2・ハイブリッドの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/三菱自動車

三菱・デリカ D:2ハイブリッド(2020-2021)を新車で購入する場合、1年間や1ヶ月あたりどれくらいの維持費がかかるのかについて現行モデルで計算してみました。

【更新情報】2018年8月2日のマイナーチェンジを反映。

参考/三菱・デリカ D:2(ガソリン登録車)の維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

では、早速、見ていきましょう。

三菱・デリカ D:2ハイブリッドのスペック

車両の製造はスズキが行い、販売を三菱が手掛けるOEMコンパクトカー「三菱・デリカ D:2ハイブリッド」

優れた低燃費性能、高い環境性能、そして、リーズナブルな価格などを背景に人気を集めています。

走行性能においては、ISGモーター機能付発電機とリチウムイオンバッテリーを活用し、優れた低燃費性能を実現した「ハイブリットシステム」、燃費効率化とともに小型・軽量化を実現した「デュアルジェット エンジン」、低速域での加速性能と高速域での燃費性能を両立させた「副変速機構付CVT」などを装備。

また、JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて最高評価を受けた予防安全性能では、2つのカメラで人やクルマを捉え、自動ブレーキによって衝突回避や衝突被害軽減をサポートする「デュアルカメラブレーキサポート」、駐車場などでの操作ミスによる衝突回避を防いでくれる「誤発進抑制機能」、前方不注意などで車線をはみ出すと判断した場合、ブザー音とメーター内の表示・表示灯によって警報を発してくれる「車線逸脱警報機能(メーカーオプション)」などを装備。

コンパクトカーらしいコストパフォーマンスの良さと高い動力性能を併せ持つ、総合的に極めてクオリティの高いクルマに仕上がっています。

グレード名SZ Navi Package
新車価格226万円
発売日2018年8月2日
型式DAA-MB46S
駆動方式FF
トランスミッション5AT
ハンドル
動力分類ハイブリッド
全長3,710 mm
全幅1,625 mm
全高1,745 mm
前輪サイズ165/65R15
後輪サイズ165/65R15
最小回転半径4.8 m
車両重量990 kg
定員5 人
排気量1,242 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)67[91]/6000
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)118[12]/4400
過給機なし
燃料レギュラー
燃料タンク32 L
最高出力 (kW[PS])10[14]
最高トルク (N・m[kgf・m])30[3.1]
JC08モード32.0 km/L

データ参照元/三菱自動車

三菱・デリカ D:2ハイブリッドの年間維持費

年間維持費内容
自動車税34,500円総排気量1リットル超1.5リットル以下/34,500円
1年あたり自動車重量税0円免税 (0円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用20,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代43,750円年間10,000km走行/レギュラー140円/L
JC08カタログ燃費/32.0km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用40,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計377,510円~437,510円1ヶ月あたりに換算すると・・・31,459円~36,459円
駐車場代がない場合の合計185,510円~245.510円1ヶ月あたりに換算すると・・・15,459円~20,459円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

三菱・デリカ D:2ハイブリッドの場合、総排気量1リットル超1.5リットル以下に該当しますので、自動車税は年間34,500円が必要になってきます。(※ハイブリットカーは初年度免税)

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

三菱・デリカ D:2ハイブリッドの初期費用

金額種類
自動車取得税車両価格の約2%初期費用
下取り車手続き代行費用約5,000円~10,000円初期費用
納車費用約10,000円~15,000円初期費用
査定料約5,000円~10,000円初期費用
希望ナンバープレート代約4,000円~5,000円初期費用
延長保証料約10,000円~30,000円初期費用
車庫証明手続き約3,000円~5,000円初期費用
リサイクル料金約10,000円~15,000円初期費用
道路サービス料(JAFなど)約10,000円~15,000円初期費用

購入時にかかる「初期費用」に分類される費用についても参考までにまとめました。

自分で手続すれば費用を削減できるものもありますが、維持費の他に初期費用もある程度は覚悟しておく必要があります。

【結論】

新車の値引きを限界まで引き出す方法は、下取りを限界まで高くすることにあった!

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三菱・デリカ D:2ハイブリッドを中古車でお得に探す方法

写真出所/三菱自動車

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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三菱・デリカ D:2ハイブリッドをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
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ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
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ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
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そんな人気車を少しでも安く手に入れるには値引き交渉よりも、ナビクル車査定カーセンサーなどで1社でも多く車の査定をしてもらう方が大切というのはご存知でしょうか。

なぜなら中古車一括査定なら20万円~50万円も高い査定額を引き出せることも珍しくないからです。

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参考 / カーセンサー

三菱・デリカ D:2ハイブリッドの車検費用を調べる方法

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ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「三菱・デリカ D:2ハイブリッド」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

47,630円~97,530円

という価格相場でした。

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すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

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燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

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燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

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三菱・デリカD:3の維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/三菱自動車

三菱・デリカ:D3を新車で購入する場合の維持費についてまとめました。

では、早速、見ていきましょう。

※三菱・デリカD:3は2019年4月に販売終了となりましたが、中古車や新古車を購入する際の参考にして頂ければと思います。

三菱・デリカ:D3のスペック

日産のOEM車両で5ナンバー・ミニバンとして2011年から販売を開始した「三菱・デリカ:D3」

安定感のある走行性能、リーズナブルな価格、数々の先進技術が取り入れられた環境性能などを背景に、人気を集めています。

注目の性能面では、スムーズな走りと低燃費を実現する「電子制御4速オートマチック」、快適な乗り心地と安定感を支える「サスペンション」、2列目でも換気ができる「スライドサイドウィンドウ」などを装備。

その他にも、安全性能では、滑りやすい路面や急なハンドル操作による車両の不安定な動き・車輪のスリップを防ぎ、安定した走行をサポート「アクティブスタビリティコントロール」、滑りやすい路面や高速走行中での急ブレーキ時、後輪ロックによって起こりやすい横滑りをコントロールし、ハンドル操作による危険回避能力を高める「ABS(電子制御制動力配分装置)」などの多彩な機能を搭載。

2016年には燃費不正問題で揺れた三菱自動車ですが、長年積み上げられてきた実績は確かなミニバンになっています。

グレード名MG
新車価格200万円210万円
発売日2016年1月21日2016年1月21日
型式DBA-BM20DBA-BM20
駆動方式FFFF
トランスミッション4AT4AT
ハンドル
動力分類エンジンエンジン
全長4,400 mm4,400 mm
全幅1,695 mm1,695 mm
全高1,850 mm1,850 mm
前輪サイズ165/80R14165/80R14
後輪サイズ165/80R14165/80R14
最小回転半径5.2 m5.2 m
車両重量1,310 kg1,350 kg
定員5 人7 人
排気量1,597 cc1,597 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)80[109]/600080[109]/6000
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)152[15.5]/4400152[15.5]/4400
燃料レギュラーレギュラー
燃料タンク55 L55 L
JC08モード13.2 km/L12.8 km/L

データ参照元/三菱自動車

三菱・デリカ:D3の年間維持費

年間維持費内容
自動車税39,500円総排気量1.5リットル超2リットル以下/39,500円
1年あたり自動車重量税12,300円~1,500kg以下(36,900÷3=12,300円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用20,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代106,060円~109,375円年間10,000km走行/レギュラー140円/L
JC08カタログ燃費/12.8 km/L~13.2 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用40,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計457,120円~520,435円1ヶ月あたりに換算すると・・・38,093円~43,369円
駐車場代がない場合の合計265,120円~328,435円1ヶ月あたりに換算すると・・・22,093円~27,369円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

三菱・デリカ:D3の場合、総排気量1.5リットル超2.0リットル以下に該当しますので、自動車税は年間39,500円が必要になってきます。

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

三菱・デリカ:D3を中古車でお得に探す方法

写真出所/三菱自動車

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

三菱・デリカ:D3をマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

三菱・デリカ:D3の車検費用を調べる方法

また、実際の車検費用の目安をネット上で確認したいという方は、リクルートが運営しているカーセンサーや楽天が運営している楽天車検のサイトで調べることも可能です。

ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「三菱・デリカ:D3」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

55,830円~105,730円

という価格相場でした。

m001

カーセンサーのサイトへアクセスして、自宅がある住所の郵便番号、車のメーカー、車名を入力をします。

syaken_02

すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

検索結果が出てこないときは、ページ中央にある対象距離の絞り込みのところで範囲を広げると、車検業者の店舗が出てくるかと思います。

syaken_03

ただ、カーセンサーではディーラー車検の費用を調べることはできませんので、ディーラー車検の費用を調べたい場合は、別途、ディーラーに確認する必要があります。

任意で加入する自動車保険料について

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

自動車保険の保険料を安くするコツを網羅的にまとめたページをご用意しておりますので、「自動車保険の保険料を安くする方法のまとめ」も参考にして頂ければと思います。

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

三菱・デリカ:D3へ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

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5年落ち中古車の価格はかなり安いっ!値段が安くなる理由と注意点のまとめ

「5年落ちの輸入車が安いと聞いたので、購入を検討中。でも、なぜそんなに値段が安くなるの?

5年落ちのトヨタの中古車がかなり安いので逆にビックリ!何か、注意点とかある?

今、5年落ちの中古車を購入しようと考えている人の中には、こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、今回は自動車業界の片隅で働く筆者が「5年落ち中古車の価格はかなり安いっ!値段が安くなる理由と注意点のまとめ」と題して、5年落ちの中古車の値段が安い理由やメリットとデメリット、注意点などについて、説明していきたいと思います。

早速、見ていきましょう。

5年落ちの中古車の価格が安い理由その1/モデルチェンジが近い!

以前はフルモデルチェンジするまでに10年以上ということもありましたが、近年は技術革新や競争の激化なども相まって、各メーカーの主力車種はフルモデルチェンジするのに約4~7年の間隔で行われることがほとんどという状況になっています。

参考までにトヨタ、ホンダ、アウディの主力車種のフルモデルチェンジまでの期間を下記の通り、表にまとめてみました。

トヨタ・クラウンホンダ・ステップワゴンアウディ・A4
4年(2008年 - 2012年)6年(2009年 - 2015年)7年(2008-2015年)
5年(2003年 - 2008年)4年(2005年 - 2009年)3年(2005-2008年)
8年(1999年 - 2007年)4年(2001年 - 2005年)4年(2001-2005年)
6年(1995年 - 2001年)5年(1996年 - 2001年)7年(1994-2001年)
4年(1991年 - 1995年)

国内メーカーに比べると、ベンツやBMW、フォルクスワーゲンなど人気の輸入車の方がややフルモデルチェンジまでの期間が長めですが、それでも7~8年以上というケースは近年は少なくなり、むしろ短いときは3年前後ということもあったりします。

そうしたフルモデルチェンジの短期化が中古車の価格にも大きな影響を与えていることを背景に、5年落ち中古車は、最も下落の影響を受けやすい”タイミング”の一つとなっています。

5年落ちの中古車の価格が安い理由その2/車検が迫る!

ご存知の通り、車検は新車登録から3年後に行ってからは、その次以降は2年ごとに車検を受ける必要があります。

つまり、3年後+2年後=5年後は新車オーナーが車の買い替えタイミングとしては、絶好の節目となっておりまして、新車登録から2回目の車検を前に買い替えというケースが5年落ち中古車の下落を招く原因の一つとなっています。

特にベンツ、アウディ、フォルクスワーゲンなどの人気の外車は、一般的な国産車に比べると車検費用が割高なことが多く、5年目以降の車検費用を支払うぐらいなら、車を売って乗り換えようという気持ちを外車オーナーに働かせることが少なくありません。

そんな事情も手伝って、5年落ちの中古車の価格はグッとお手頃になることがあります。

5年落ちの中古車の価格が安い理由その3/人気薄の中古車がたっぷり!

どんなメーカーもすべての車種、すべてのカラーで人気車を作るのは不可能で、ディーラーの必死の努力でお客様に買ってもらっても、人気のない中古車はやはりお客様の方が”飽きて”しまい、ぞろぞろと中古市場にクルマがあふれてきます。

3年で消えてしまうという恋愛感情のように、クルマの場合も、3年~5年というのは一つの節目で、5年落ちの中古車で人気薄の車は、価格が急に下落するということが少なくありません。

そして、買い手が少ない割に、売りたいクルマが市場にあふれてしまうと価格が下がってしまうのは避けようがありません。

売りたい人が多い売りたい人が少ない
買いたい人が多い〇(価格/普通)◎(価格/高い)
買いたい人が少ない×(価格/安い)△(価格/やや安い)

とは言いましても、人の好みはそれぞれですので、もし、世間で不人気と言われているクルマでも、自分が好きな車種やカラーであれば、これほどオイシイ話はありませんので、5年落ちの中古車は絶好のチャンスと言えるかと思います。

では、続いては価格以外で5年落ちの中古車のメリットやデメリットについてみていきたいと思います。

メリットその1/きれいな車を見つけやすい

3年落ちの中古車のタイプ状態の良さ
外車〇~△
軽自動車〇~◎
国産車〇~◎

5年落ちの中古車が人気を集める代表的な理由と言えば、”クルマのきれいさ”です。

海外に比べると、日本人は非常に丁寧に車を扱うため、5年落ちでも、シートがピカピカ、ハンドルもキレイ、ドアやパワステ、サスペンション(乗り心地)なども新車さながらといったクルマがあったりします。

また、アクセルやブレーキ、ATなどの効きが良く、快適さも申し分ない中古車を見つけることができたりするのは、5年落ち前後の中古車ならではと言えるでしょう。

ただ、外車オーナーの中には、はじめから5年で買い換えるつもりで、乱暴な運転をしていたり、クセの強い乗り方をする人がいたりすることもありますので、その点は注意しておく必要があります。

メリットその2/メンテナンスの費用が安い

 

3年落ちの中古車のタイプメンテンナンス費用の安さ
外車〇~△
軽自動車〇~◎
国産車〇~◎

中古車を購入するときには幾つか気になるポイントがあるかと思いますが、メンテンナンスにかかるコストも重要なポイントの一つではないでしょうか。

その点、5年落ちの中古車はよほど無茶な距離を走ったり、あるいは長期間、放置していなければ、メンテンナンス費用である、車検費用や点検費用は多くの場合かなり安くすみます。

特に国産車や軽自動車の場合、バッテリーやブッシュなどの消耗品を交換したとしても、5年目以降に迎える2回目の車検費用が高くつくということは、ほぼないでしょう。

ただ、輸入車に関しては、そもそも元々の車検費用が高いことが多いため、ある程度のコストは覚悟しておく必要があると言えます。

筆者自身、中古の輸入車を車検に出すと、”純正品”の高さに驚くことが少なくありません・・・今の車は高度に電子化されソフトウェアで制御されていることが多く、昔のように価格の安いサードパーティで安く済ませるというのが難しくなっているのは、イタイところです・・。

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注意点その1/価格が安くない車種も

 

先ほど、外車や一部の国産車や軽自動車はかなり安く購入できるチャンスがあるという説明をしましたが、一方で、トヨタのランドクルーザープラド、マツダのディーゼル車、スズキの人気軽自動車、三菱のSUVなどの5年落ち中古車は、新車価格とほとんど変わらない・・ということが少なくありません。

というのもそういった車種は仮に5年落ちでも買い手が国内だけでなく、海外にも大勢いたりするからです。

ただ、そうした車種はリセールバリューがあるとも言えまして、例えば、5年落ちの中古車を購入して、数年後に売却するときにも、それなりの価値があったりしますので、長い目で考えると、それほど損ではないという見方もできます。(特に海外では国産のSUVは古くても人気が高いことがある)

注意点その2/走行距離が極端に長い場合や放置されている場合も

先ほどは5年落ちの中古車でかなり走行距離が長かったり、長く放置されているクルマは気をつけなくてはいけないと説明しましたが、パーツによっては、思いのほか、劣化が進んでいることがあったりします。

短期間の間に自動車を酷使すると、どうしても車にも負担がかかり、乗り心地が悪化したり、燃費性能が低下したりといった劣化に繋がりやすくなります。

例えば、どんなケースが考えられるか見ていきましょう。

〇乗り心地のカギを握るサスペンションの劣化

高級輸入車などは、サスペンションにこだわっていることが多く、乗り心地が非常になめらかである一方、それだけ“繊細”な作りとなっているために”ガタ”がきやすいケースがあります。(運転の仕方、走行環境などによっても変わってきます。)

サスペンションの劣化で挙げられる典型的なケースと言えば、ブッシュ(ゴム)の劣化や損傷、亀裂などになるかと思います。

症状考えられる原因
異音「ギシギシ」「キシキシ」ショックアブソーバのオイル漏れ
ブッシュ(ゴム)の劣化や硬化
コイルスプリングのねじれによる金属音
ボディのゆがみ
異音「カタカタ」「コトコト」ショックアブソーバの劣化
ロアアームのジョイントやボルトの摩耗
スタビライザーリンクの故障
サスペンションアームのゆがみ
ブッシュ(ゴム)の劣化や亀裂
異音「ギコギコ」「キコキコ」ブッシュ(ゴム)の劣化や亀裂
ショックアブソーバの劣化
ロアアームのジョイントやボルトの摩耗
リンクロッドのゴムに亀裂
スタビライザの損傷

ご存知の通り、タイヤがそうであるように、ゴムは何もしなくても経年劣化が進むパーツで、サスペンション内にあるブッシュは、車が走ったり、停まったり、曲がったりする度に摩耗し、そして、劣化や硬化が進んでいきますので、劣化を起こす最も代表的な原因の一つになります。

また、そのブッシュの摩耗と前後して、よく起こるのがショックアブソーバの劣化や損傷です。

こちらも経年劣化が進むと、異音が出る原因となったり、“減衰力”が弱くなり、車の安定性が悪くなり、振動を感じたりといったことが起こります。

※減衰力とは、路面からの力を吸収し、制御する力のこと。これが弱くなると、振動を感じやすくなり、ひどい場合はクルマ酔いを引き起こす原因にもなる。

〇長期間の放置によるクルマの劣化

 

また、5年落ちの中古車で注意する必要があるのが、長期間、放置しておいたことが原因で発生する「バッテリー上がり」です。

具体的には、バッテリー上がりを起こす要因として下記のような車の使い方が挙げられまして、一度バッテリー上がりをしてしまうと、バッテリー上がりを再発しやすくなるケースが少なくありません。

バッテリー上がりを起こす車の使い方
普段から渋滞での走行が多い
普段あまり車を使用しない
1度に走行する距離が少ない
夜間の走行がほとんど
雨の日や雪の日しか車を使用しない
後付けのオーディオ機器など消費電力の大きな電装品を使用している
エアコンの使い方が極端
急ブレーキや急なアクセルの踏み込みが多い
後付けしたバッテリーの容量が小さい

5年落ちの中古車を買うときは、状態面を注意深くチェックすることをおすすめします。

注意点その3/車検費用が”かさむ”ことも

5年落ちの中古車の車検費用は”お手頃”なことが多いことがほとんどですが、とは言え、走行距離が長かったり、放置期間が長いクルマにかかる車検費用は決して安くありません。

下記は車検の法定費用ですが、中型車や大型車になりますと6~7万円は必要になりますし、それにバッテリー代はパーツの交換費用を車検のときに加えますと、10~20万円はかかるということも少なくありません。

車 種自賠責保険重量税※印紙代法定費用合計
軽自動車25,880円8,200円1,400円35,480円
小型乗用車(500~1,000kg)44,100円16,400円1,700円62,200円
中型乗用車(~1.500kg)44,100円24,600円1,700円(5ナンバー)
1,800円(3ナンバー)
70,400円(5ナンバー)
70,500円(3ナンバー)
中型乗用車(~2.000kg)44,100円32,800円1,700円(5ナンバー)
1,800円(3ナンバー)
78,600円(5ナンバー)
78,700円(3ナンバー)
大型乗用車(~2.500kg)53,890円41,000円1,800円96,690円

特に輸入車の場合は、元々の車検費用が高いので、5年落ちの中古車とは言え、状態面はしっかりとチェックしておきたいところです。

注意点その4/修復歴のある車や事故車など

車の種類による注意点も見ておきたいと思います。

いくら走行距離が短いからと言っても、故障車、修復歴車(事故車)、水没車、大規模なリコール対象車などのトラブルがあった車は避けた方がいいでしょう。

繰り返しになってしまいますが、輸入車は修理コストそのものがもともと高い上に、純正品はコストが高く、修理に驚くような費用がかかることがあるからです。

まとめ

「5年落ち中古車の価格はかなり安いっ!値段が安くなる理由と注意点のまとめ」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

筆者自身の経験も交えることで、よりリアリティーを感じていただけたのではと思います。

5年落ちの中古車には価格が安いというメリットの他、様々なメリットがありますが、一方で注意しておきたい点もあるということをご理解いただけたのではと思います。

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