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サスペンションに異音?!故障の原因と交換にかかる費用のまとめ

車の「走る・止まる・曲がる」といった動きをする度にハンドルやシートから伝わってくる振動や感触。

人間が車に乗っていて感じる、いわゆる「乗り心地」や「車体のバランス」、「操縦安定性」などをコントロールしているのが、今回取り上げるサスペンションになります。

本記事では、サスペンションに異常や故障が起きると、どんな異音や症状が出て、そして、それを修理したり、交換するのにどれくらいの費用がかかるのか、また問題を放置しておくと、どういう危険性があるのかなどについて説明したいと思います。

サスペンションの異音の原因と症状

先ほど、サスペンションは車の乗り心地をコントロールしているということを説明させて頂きましたが、実はサスペンションと一口に言いましても、その種類はかなり多く、また、サスペンションそのものも、一つのパーツを指しているわけではなく、多くの部品によって構成されています。

(画像参照/THKリズム株式会社)

例えば、サスペンションを構成しているパーツには、車体とタイヤの間に取り付けられ、路面からの衝撃を和らげる役目を果たしている「コイルスプリング」や「ショックアブソーバ」、自動車がコーナーなどを曲がるときに、車体が傾こうとする力を抑えて車の安定性を保つ「スタビライザ」、そして、それを支える「アッパーアーム」「ロアアーム」などがあります。

また、高級車と軽自動車で乗り味が全く異なるように、車のタイプにより採用されているサスペンションの種類も異なっています。

サスペンションの種類特徴
マルチリンク高い走行安定性
レスポンスが良い
構造が複雑でコストが高い
重量が重い
ダブルウィッシュボーン高級車やスポーツカー等で採用
乗り心地が滑らか
部品点数が多く、コストがやや高め
トーションビーム軽自動車やコンパクトカーなどで採用
サイズが小さくて費用が安い
レスポンスはあまりよくない
ストラットタイプ最も普及しているタイプ
部品点数が少なく軽量で価格が安い
乗り心地はノーマル
アッパーマウントの寿命が短い

ちなみに、値段の高いサスペンションだから頑丈で耐久性が高いというわけでもなく、むしろ上質な乗り心地を実現するために、複雑なパーツ構成にしていたり、柔軟性に優れたブッシュ(ゴム)を採用している車の方が、パーツ交換時期や寿命が短いということもあったりします。

高級輸入車などは、サスペンションにこだわっていることが多く、乗り心地が非常になめらかである一方、それだけ“繊細”な作りとなっているために”ガタ”がきやすいケースがあります。(もちろん、運転の仕方、走行環境などによっても変わってきます。)

では、それらを踏まえた上でサスペンションの異音の原因と症状には、どのようなものがあるのかについて見ていきましょう。

症状考えられる原因
異音「ギシギシ」「キシキシ」ショックアブソーバのオイル漏れ
ブッシュ(ゴム)の劣化や硬化
コイルスプリングのねじれによる金属音
ボディのゆがみ
異音「カタカタ」「コトコト」ショックアブソーバの劣化
ロアアームのジョイントやボルトの摩耗
スタビライザーリンクの故障
サスペンションアームのゆがみ
ブッシュ(ゴム)の劣化や亀裂
異音「ギコギコ」「キコキコ」ブッシュ(ゴム)の劣化や亀裂
ショックアブソーバの劣化
ロアアームのジョイントやボルトの摩耗
リンクロッドのゴムに亀裂
スタビライザの損傷

サスペンションから異音が出る場合の最も典型的なケースとなるのは、ブッシュ(ゴム)の劣化や損傷、亀裂などになるかと思います。

ご存知の通り、タイヤがそうであるように、ゴムは何もしなくても経年劣化が進むパーツで、サスペンション内にあるブッシュは、車が走ったり、停まったり、曲がったりする度に摩耗し、そして、劣化や硬化が進んでいきますので、異音を起こす最も代表的な原因の一つになります。

また、そのブッシュの摩耗と前後して、よく起こるのがショックアブソーバの劣化や損傷です。

こちらも経年劣化が進むと、異音が出る原因となったり、“減衰力”が弱くなり、車の安定性が悪くなり、振動を感じたりといったことが起こります。

※減衰力とは、路面からの力を吸収し、制御する力のこと。これが弱くなると、振動を感じやすくなり、ひどい場合はクルマ酔いを引き起こす原因にもなる。

サスペンションの異常により事故を招く可能性もある?

サスペンションの役目は、車の乗り心地や安定性といったことを維持することにありますので、例えばハンドルやエンジン、ブレーキなどに比べると、異常が見られたからと言って、直ちに修理や交換が必要というわけではありません。

ただし、異音や不具合を放置しておくと事故を招くような重大なリスクがないわけでは、決してありません。

例えば、スタビライザのリンクロッドのブーツに亀裂などの深刻な損傷が発生して、そこから、中の液状潤滑油(グリス)が流れ出し、そこに雨の日の運転などで、水分が浸入したり、路面の砂粒等が入り続けていると、最悪の場合、ボールジョイントが磨耗、劣化し、抜け落ちることが考えられます。

そうすると、ミニバンのような車種の場合、長いスタビライザのリンクロッドが、車輪や地面に引っかかって、大きな事故につながる可能性も否定はできません。

現実的には、リンクロッドのブーツが損傷してもポールジョイントがすぐに落ちるというわけではありませんが、走行する路面の状況や運転の仕方などによっては、可能性がないとは決して言い切れませんので、サスペンションの異音や異常もできる限り、早期解決することが望ましい対処と言えるでしょう。

実際に、次に見ていく車検の保安基準でもサスペンションの損傷については、広範囲に割って定められています。

サスペンションの故障や異音を放置しておくと、車検が通らない?

では、続いてはサスペンションの損傷と車検について見ていきたいと思います。

まず、サスペンションからの異音やサスペンションが原因で起こる車の揺れなどがあるからと言って、車検が通らないということはありません。(むしろ、軽微な劣化などであれば、問題視されないことがほとんどです。)

では、どういったケースで車検が通らないかということを国土交通省が出している道路運送車両の保安基準から確認してみましょう。

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示【2007.11.09】〈第三節〉第173条(緩衝装置)
第 173 条の2ばねその他の緩衝装置は、地面からの衝撃に対し十分な容量を有し、かつ、安全な運
行を確保できるものでなければならない。この場合において、次の各号に掲げるばねそ
の他の緩衝装置は、この基準に適合しないものとする。
第 173 条の五サスペンション・アーム等のアーム類、トルク・ロッド等のロッド類又はスタビラ
イザ等に損傷があり、又は取付部に著しいがたがあるもの
第 173 条の六サスペンション・アーム等のアーム類等のダスト・ブーツに損傷があるもの
第 173 条の十ショック・アブソーバに著しい液漏れ、ガス漏れ若しくは損傷があり、又は取付部
に緩みがあるもの
第 173 条の十一ショック・アブソーバが取り外されているもの

サスペンションに関連する保安基準は上記の通りとなっていまして、ショックアブソーバ、トルク・ロッド等のロッド類、スタビライザ、アーム類のダスト・ブーツなど、かなり広範囲に渡って定められていることがお分かり頂けるかと思います。

いずれも著しい損傷や緩み、液漏れなどがあるケースとなっていまして、裏を返せば、サスペンションまわりで著しい損傷や緩み、液漏れなどがあるケースは、重大なリスクがあると判断されているとも言えます。

サスペンションの故障の対処法と費用について

サスペンションの故障の対処法ですが、その内容によっても、対処法と費用が異なってきます。

例えば、ショックアブソーバーとスタビライザ、シャフトブーツなど多くの部品交換となると、どこの業者に依頼するかにもよりますが(ディーラーや整備工場など)、工賃も含めて、100,000~200,000円近くの費用がかかることがあったりします。

修理箇所料金の目安
(工賃を含む)
サスペンション交換(国産車)25,000円~
サスペンション交換(輸入車)35,000円~
スタビライザー交換10,000円~
ブッシュ交換一式25,000円~
フロントドライブシャフトASSY交換15,000円~
フロントドライブシャフトブーツ交換/1本あたり10,000円~
ショックアブソーバー交換(リヤ・フロント)/1本あたり8,000円~
ステアリングラックブーツ交換・トーイン調整/1本あたり8,000円~
各種センサーなど電子制御機器の交換50,000円~

ただ、最も標準的なブッシュ交換一式で済む場合は、20,000~30,000円程度の部品代と工賃で済むでしょう。

なお、独自仕様の輸入車のサスペンションの修理・交換では、特殊工具が必要だったり、交換パーツそのものが手に入りにくかったりして、費用は高くなりがちです。

また近年は車のパーツの電子制御化が急速に進んでいますので、例えばレーダーやセンサー、電子制御装置などの異常を伴っている場合は、修理費用は高額になることがあります。

サスペンションの寿命について

サスペンションは多くのパーツから構成されていますが、最も重要なバネについては、最近の車は20万キロ、30万キロ走っても何の問題もないということも決して珍しくありません。

一方、劣化や損傷が進みやすいショックアブソーバーやブッシュなどについては、クルマの使い方にもよりますが、純正品で5~10万キロ、社外品3~8万キロあたりが寿命の目安と言えるかと思います。

サスペンションの不具合は、異音などがあるケースは別として、見た目や感覚的には「寿命」に気づきにくいですが、不具合を放置しておくと、他の箇所でも車の消耗を進めてしまう可能性が高いので、定期的な点検が欠かせないと言えます。

さらなるトラブルを招く前に・・・

中古車の資産価値に大きな影響を与えるクルマの「修復歴

実は筆者は過去に、度重なる故障やトラブルが買取価格の大きな下落を招くことがあったことから、最近は修理をする前に資産価値を確認するようにしています。

特に筆者が自分の愛車の価値を"こっそり"と知るために重宝しているのが、匿名査定の「UcarPAC」という無料サービス。

独自の仕組みから予想外の高値がつくことも多く、これまで車の買い替えのときには、何度も助けてもらいました^^

高額の修理代を払って"修理する前に"試してみるだけの価値はあります。

参考サイト/「UcarPAC

まとめ

「サスペンションに異音?!故障の原因と交換にかかる費用のまとめ」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

自動車業界の片隅に長年、身を置く筆者ですが、実はサスペンションの故障は車のトラブルの中でも、かなり”やっかいな”トラブルだと思っています。

なぜなら、サスペンションの不具合は、その構成パーツが多岐に渡ることから、修理・交換をした直後に、また、別の箇所に不具合や故障が発生してしまうという可能性が決して低くないからです・・。

特に走行距離が長くなっていたり、車の運転の仕方や運転していた環境などによっては、クルマそのものが「寿命」を迎えている可能性もありますので、修理・交換の見積もり費用にもよりますが、車の買い替えなども天秤にかけながら、冷静に検討したいところです。

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アウディ・S5スポーツバックの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/アウディ

アウディ・S5スポーツバック(2019-2020)を新車で購入する場合、1年間や1ヶ月あたりどれくらいの維持費がかかるのかについて現行モデルで計算してみました。

【更新情報】2018年11月13日のマイナーチェンジを反映。

では、早速、見ていきましょう。

アウディ・S5スポーツバックのスペック

クーペとワゴンが融合したような美しいフォルムとスポーティな走りを味わえるアウディのラグジュアリーセダン「S5・スポーツバック」

ダイナミックな動力性能、レーシングカーさながらの加速性能、大胆なエクステリア・デザインなどを背景に、ここ日本でも人気を集めています。

注目の性能面では、ワクワクするような卓越した駆動力を感じさせる「V6直噴スーパーチャージャーエンジン」、上質なハンドリングと比類なき安定感を実現する「フルタイム4WDシステムquattro」、走行状況に応じて操舵力とギア比が自動的に変化する「ダイナミックステアリング」などを実装。

アウディのスポーツカーへの情熱をひしひしと感じる素晴らしいセダンになっています。

グレード名ベースグレード
新車価格891万円
発売日2018年11月13日
型式ABA-F5CWGL
駆動方式4WD
トランスミッション8AT
ハンドル
動力分類エンジン
全長4,765 mm
全幅1,845 mm
全高1,390 mm
前輪サイズ255/35R19
後輪サイズ255/35R19
最小回転半径5.5 m
車両重量1,700 kg
定員5 人
排気量2,994 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)260[354]/5400
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)500[51]/1370
過給機ターボチャージャー
燃料ハイオク
燃料タンク58 L
JC08モード12.7 km/L

データ参照元/アウディ

アウディ・S5スポーツバックの年間維持費

年間維持費内容
自動車税51,000円総排気量2.5リットル超3リットル以下/51,000円
1年あたり自動車重量税16,400円~2,000kg以下(49,200÷3=16,400円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代125,984円年間10,000km走行/ハイオク160円
カタログ燃費/12.7 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計522,644円~582,644円1ヶ月あたりに換算すると・・・43,553円~48,553円
駐車場代がない場合の合計330,644円~390,644円1ヶ月あたりに換算すると・・・27,553円~32,553円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

アウディ・S5スポーツバックの初期費用

金額種類
自動車取得税車両価格の約2%初期費用
下取り車手続き代行費用約5,000円~10,000円初期費用
納車費用約10,000円~15,000円初期費用
査定料約5,000円~10,000円初期費用
希望ナンバープレート代約4,000円~5,000円初期費用
延長保証料約10,000円~30,000円初期費用
車庫証明手続き約3,000円~5,000円初期費用
リサイクル料金約10,000円~15,000円初期費用
道路サービス料(JAFなど)約10,000円~15,000円初期費用

購入時にかかる「初期費用」に分類される費用についても参考までにまとめました。

自分で手続すれば費用を削減できるものもありますが、維持費の他に初期費用もある程度は覚悟しておく必要があります。

【結論】

新車の値引きを限界まで引き出す方法は、下取りを限界まで高くすることにあった!

\ わずか45秒で無料査定 /
ナビクル車査定

アウディ・S5スポーツバックを中古車でお得に探す方法

写真出所/アウディ

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

アウディ・S5スポーツバックをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

任意で加入する自動車保険料を安くするテクニック

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

参考/ 「無料の自動車保険一括見積もりサービス

面倒な「値引き交渉」よりも『一括査定』で高額売却

車を乗り換えるときに苦労するディーラーとの「値引き交渉」

特に人気車ともなると、ディーラーも強気でなかなか値下げに応じてくれません。。

そんな人気車を少しでも安く手に入れるには値引き交渉よりも、ナビクル車査定カーセンサーなどで1社でも多く車の査定をしてもらう方が大切というのはご存知でしょうか。

なぜなら中古車一括査定なら20万円~50万円も高い査定額を引き出せることも珍しくないからです。

実際に筆者もこれまでも何度なく車を買い替えしてきましたが、この方法が誰にでもできて、最も簡単でさらに「お得」だと今は確信しています。

参考 / ナビクル車査定

参考 / カーセンサー

アウディ・S5スポーツバックの車検費用を調べる方法

また、実際の車検費用の目安をネット上で確認したいという方は、リクルートが運営しているカーセンサーや楽天が運営している楽天車検のサイトで調べることも可能です。

ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「アウディ・S5スポーツバック」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

64,030円~114,030円

という価格相場でした。

m001

カーセンサーのサイトへアクセスして、自宅がある住所の郵便番号、車のメーカー、車名を入力をします。

syaken_02

すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

検索結果が出てこないときは、ページ中央にある対象距離の絞り込みのところで範囲を広げると、車検業者の店舗が出てくるかと思います。

syaken_03

ただ、カーセンサーではディーラー車検の費用を調べることはできませんので、ディーラー車検の費用を調べたい場合は、別途、ディーラーに確認する必要があります。

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

アウディ・S5スポーツバックへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

第1位【東証一部上場のエイチーム運営】
ナビクル車査定

第2位【リクルート運営のカーセンサー】
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第3位 【ズバット車買取比較!】
中古車買取ならズバット

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7人乗り外車のSUVのおすすめを維持費・燃費・価格の3つのポイントからレビュー

写真出所/メルセデス

7人乗りの外車のSUVが欲しい!

輸入車で7人乗りのかっこいいSUVが欲しい!

という方のために、2019年現在、日本国内で販売されている7人乗り外車のSUVを維持費・燃費・価格の3つのポイントで比較して、レビューしてみたいと思います。

では、早速見ていきましょう。

国内で正規販売されている7人乗り外車のSUVは6車種

並行輸入車で海外から取り寄せるとなると、かなり選択肢も広がりますが、輸送コストや為替レートなどのこともありますので、一旦、今回の記事では、メーカーから国内で正規販売されているクルマだけに絞りました。

その結果、現在、日本で購入できる7人乗り外車のSUVは、下記の6車種になります。

メルセデス・ベンツ・GLSクラス -7人乗りSUV-

gls

写真出所/メルセデス

メルセデスから発売されているSUVの中では最上位モデルとなる「メルセデス・ベンツ・GLSクラス」

ラグジュアリー感溢れるエクステリアとインテリア、卓越した安定感を誇る走行性能、優れた環境性能などから日本でも高い人気を誇っています。

VOLVO(ボルボ)・XC90 -7人乗りSUV-

xc90_hy

写真出所/ボルボ

2016年の北米トラック&SUVオブ・ザ・イヤー、独レッドドット賞の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」プロダクトデザイン賞をはじめ、全世界で50以上の賞を受賞した大ヒットSUV「XC90」

優れたデザイン性、エコノミーな低燃費(ハイブリッド車も展開)、数々の先進安全技術などを背景に、ここ日本でも人気の大型SUVです。

プジョー・5008 -7人乗りSUV-

写真出所/プジョー

洗練されたデザインとコストパフォーマンスの高さが注目を集めているプジョーの7人乗りSUV「5008」

2017年にフルモデルチェンジされた最新作は、日本の交通事情にマッチしたコンパクトさやスタイリッシュなエクステリア、数々の先進安全技術などが特徴の大型SUVです。

ランドローバー・ディスカバリー -7人乗りSUV-

写真出所/ランドローバー

ランドローバーの中核を担うSUV「ランドローバー・オールニュー・ディスカバリー4」

最新作となる2017年モデルも、迫力あるエクステリアと走行性能やゴージャスなインテリアなどを背景に、ここ日本でも高い人気を集めています。

レクサス・LX -7人乗りSUV-

lx790

写真出所/レクサス

かつてはランドクルーザーの上級グレード「ランドクルーザーシグナス」として販売されていた高級大型SUV「レクサスLX」

贅を尽くしたエクステリア&インテリアの他、数々の先進安全技術などを背景に海外で高い評価を受けていましたが、2015年に日本でも販売が開始されました。

キャデラック・エスカレード-7人乗りSUV-

写真出所/キャデラック

キャデラックの旗艦車種として北米のみならず世界中で広く展開されている高級SUV「キャデラック・エスカレード」

最新作となる2015年モデルも、贅を尽くしたインテリアやエクステリア、パワフルな走破性能の他、数々の先進安全技術などを背景に、ここ日本でも人気を集めています。

7人乗り外車のSUV ~維持費の比較~

まず、7人乗りというだけあり、上記の車種はいずれもサイズがかなり大きく、維持費も相応のコストがかかるというのが現状です。

早速、見てみましょう。

〇メルセデス・ベンツ・GLSクラスの年間維持費

年間維持費内容
自動車税51,000円~88,000円総排気量2.5リットル超3リットル以下/51,000円
総排気量4.5リットル超6リットル以下/88,000円
1年あたり自動車重量税0円~24,600円ディーゼル車/免税 (0円)
~3,000kg以下 (73,800円÷3=24,600円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代104,838円~195,121円年間10,000km走行/ハイオク160円/ディーゼル130円/L
JC08カタログ燃費/8.2 km/L~12.4 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計485,098円~696,981円1ヶ月あたりに換算すると・・・40,424円~58,081円
駐車場代がない場合の合計293,098円~504,981円1ヶ月あたりに換算すると・・・24,424円~42,081円

〇ボルボ・XC90の年間維持費

年間維持費内容
自動車税39,500円総排気量1.5リットル超2.0リットル以下/39,500円
1年あたり自動車重量税9,366円25%軽減 (28,100円÷3=9,366円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代72,222円~128,000円年間10,000km走行/ハイオク160円/ディーゼル130円/L
JC08カタログ燃費/12.5 km/L~18.0km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計450,348円~566,126円1ヶ月あたりに換算すると・・・37,529円~47,177円
駐車場代がない場合の合計258,348円~374,126円1ヶ月あたりに換算すると・・・21,529円~31,177円

〇ボルボ・XC90・ハイブリッドの年間維持

年間維持費内容
自動車税39,500円総排気量1.5リットル超2リットル以下/39,500円
1年あたり自動車重量税0円免税 (0円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代116,788円年間10,000km走行/ハイオク160円/L
JC08カタログ燃費/13.7 km/L
(電力走行分は考慮していません)
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計485,548円~545,548円1ヶ月あたりに換算すると・・・40,462円~45,462円
駐車場代がない場合の合計293,548円~353,548円1ヶ月あたりに換算すると・・・24,462円~29,462円

〇プジョー・5008の年間維持費

年間維持費内容
自動車税39,500円総排気量1.5リットル超2リットル以下/39,500円
1年あたり自動車重量税0円~16,400円~2,000kg以下(49,200÷3=16,400円)
免税 (0円/ディーゼル車)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代73,033円~117,647円年間10,000km走行/ハイオク160円/ディーゼル130円/L
JC08カタログ燃費/13.6 km/L~17.8km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計441,793円~562,807円1ヶ月あたりに換算すると・・・36,816円~46,900円
駐車場代がない場合の合計249,793円~370,807円1ヶ月あたりに換算すると・・・20,816円~30,900円

〇ランドローバー・オールニュー・ディスカバリーの年間維持費

年間維持費内容
自動車税51,000円総排気量2.5リットル超3リットル以下/51,000円
1年あたり自動車重量税0円~20,500円~2,500kg以下(61,500円÷3=20,500円)
免税 (0円/ディーゼル車)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代112,068円~188,235円年間10,000km走行/ハイオク160円/ディーゼル130円/L
カタログ燃費/JC08モード/8.5 km/L~11.6 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計492,328円~648,995円1ヶ月あたりに換算すると・・・41,027円~54,082円
駐車場代がない場合の合計300,328円~456,995円1ヶ月あたりに換算すると・・・25,027円~38,082円

〇レクサス・LXの年間維持費

年間維持費内容
自動車税88,000円総排気量4.5リットル超6リットル以下/88,000円
1年あたり自動車重量税24,600円~3,000kg以下(73,800円÷3=24,600円)
参考/重量税計算ツール(自動車整備振興会)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代246,153円年間10,000km走行/ハイオク160円
カタログ燃費/JC08モード/6.5 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計688,013円~748,013円1ヶ月あたりに換算すると・・・57,334円~62,334円
駐車場代がない場合の合計496,013円~556,013円1ヶ月あたりに換算すると・・・41,334円~46,334円

〇キャデラック・エスカレードの年間維持費

年間維持費内容
自動車税111,000円総排気量6リットル超/111,000円
1年あたり自動車重量税24,600円~3,000kg以下(73,800÷3=24,600円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代250,000円~300,000円年間10,000km走行/ハイオク150円/L
燃費(推定値)/5.0~6.0 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計714,680円~824,860円1ヶ月あたりに換算すると・・・59,556円~68,738円
駐車場代がない場合の合計522,680円~632,860円1ヶ月あたりに換算すると・・・43,556円~52,738円

どちらもほぼ同じようなサイズですが、排気量、車両重量などの面において、プジョー・5008とボルボXC90が若干優勢で他の車種に比べると、自動車税や自動車重量税が安くなっているという状況です。

※自動車税・・・プジョー・5008とボルボ・XC90の場合、総排気量1.5リットル超2リットル以下に該当しますので、自動車税は年間39,500円が必要になります。(ハイブリッドカーは初年度免税)

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

7人乗り外車のSUV ~燃費の比較~

燃費
メルセデス・ベンツ・GLSクラスハイオク/ディーゼル
JC08カタログ燃費/8.2 km/L~12.4 km/L
ボルボ・XC90ハイオク
JC08カタログ燃費/12.5 km/L~12.9km/L
ボルボ・XC90・ハイブリッドハイオク
JC08カタログ燃費/13.7 km/L~15.3 km/L
プジョー・5008ハイオク/ディーゼル
JC08カタログ燃費/13.6 km/L~17.3km/L
ランドローバー・オールニュー・ディスカバリーハイオク/ディーゼル
カタログ燃費/JC08モード/7.4 km/L~11.6 km/L
レクサス・LXハイオク
カタログ燃費/JC08モード/6.5 km/L
キャデラック・エスカレードハイオク
燃費(推定値)/5.0~6.0 km/L

燃費の面では、ディーゼルを採用しているプジョー・5008、ボルボ・XC90・ハイブリッドが有利な状況となっています。

中でも、プジョー・5008は省力性能とサイズの小ささが功を奏し、最も燃費性能が優れているという結果に。

7人乗り外車のSUV ~価格を比較~

新車価格
メルセデス・ベンツ・GLSクラスディーゼル車/1,091万円~1,530万円
ガソリン登録車/1,214万円
ボルボ・XC90ガソリン登録車/779万円~919万円
ハイブリッドカー/1,049万円~1,299万円
プジョー・5008ディーゼル車/404万円
ガソリン登録車/469万円
ランドローバー・オールニュー・ディスカバリーディーゼル車/1,044万円
ガソリン登録車/1,031万円
レクサス・LXガソリン登録車/1,115万円
キャデラック・エスカレードガソリン登録車/1,260万円~1,360万円

新車価格につきましては、プジョー・5008が、唯一400万円台という価格で販売されています。

ボルボ・XC90のガソリン登録車は700万円~900万円台で購入することができますが、他の車種のほとんどは1,000万円以上しますので、「車両価格」を重視ということであれば、プジョー・5008の1択ということになりそうです。

なお、リセールバリュー(再販価値)という観点では、ディーゼル車やハイブリッドカーは中古車でも高い人気を誇っていますので、手放すときに少しでも高く売りたいという方は、ディーゼル車やハイブリッドカーを選択するという手も考えられます。

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中古車を購入するなら、状態が悪くて割高な車両ではなく、質が高くて価格が手頃なクルマを手に入れたいですよね。

そんなお買い得な中古車を見つけるには、ちょっとした"アイデア"が必要になります。それは世の中になかなか出回らない「非公開車両」をターゲットにすること。

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7人乗り外車のSUVのまとめ

国内でもわずかの車種しか存在しない希少価値の高い7人乗り外車のSUV、いかがでしたでしょうか。

ここまで見てきことを簡単にまとめますと、燃費や税金面で選ぶなら、ボルボ・XC90とプジョー・5008、車両価格で選ぶならプジョー・5008、リセールバリュー重視で選ぶなら、ディーゼル車やハイブリッドカーがおすすめということになりそうです。

今回の記事が読者の方の参考にしていただければ、幸いです。

もしも、車が予想外に高く売れたら・・・?

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アウディ・S3・セダンの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/アウディ

アウディ・S3・セダン(2019-2020)を新車で購入する場合、1年間や1ヶ月あたりどれくらいの維持費がかかるのかについて現行モデルで計算してみました。

【更新情報】2020年4月14日の一部改良を反映。

では、早速、見ていきましょう。

アウディ・S3・セダンのスペック

アウディの中核モデルであるA3をさらにスポーティにしたハイパフォーマンスモデル「アウディ・S3・セダン」

質実剛健な雰囲気のエクステリア・デザイン、惜しみなく搭載された先進テクノロジー、上質で快適なインテリアなどを背景に、ここ日本でも人気を集めています。

注目の性能面では、効率的かつスポーティな走りが楽しめる「Sトロニックトランスミッション」や精密な駆動力配分を行い安定した走行をサポートする「エレクトロニックディファレンシャルロックシステム」、街中の低速域からハイウェイでの高速走行まで、あらゆるシーンで加速感とパワーを感じさせてくれる「2リットルターボエンジン」などを実装。

また安全性面では、前走車に合わせて加速・減速をコントロールする「アダプティブクルーズコントロール」や車庫入れの際に予想進路のガイドラインを表示し、周囲の障害物との距離を音でも知らせる「Audiパーキングシステム」、渋滞での完全停止・再発進まで制御する「トラフィックジャムアシスト(有料オプション)」などを装備。

アウディの卓越した技術を余すことなく愉しめる高級セダンになっています。

グレード名ベースグレード
新車価格652万円
発売日2020年4月14日
型式ABA-8VDJHL
駆動方式4WD
トランスミッション7DCT
ハンドル
動力分類エンジン
全長4,470 mm
全幅1,795 mm
全高1,380 mm
車両重量1,530 kg
定員5 人
排気量1,984 cc
過給機ターボチャージャー
燃料ハイオク
燃料タンク55 L
JC08モード14.7 km/L

データ参照元/アウディ

アウディ・S3・セダンの年間維持費

年間維持費内容
自動車税39,500円総排気量1.5リットル超2リットル以下/39,500円
1年あたり自動車重量税16,400円~2,000kg以下(49,200÷3=16,400円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用20,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代108,843円年間10,000km走行/ハイオク160円/L
JC08カタログ燃費/14.7 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計484,003円~544,003円1ヶ月あたりに換算すると・・・40,333円~45,333円
駐車場代がない場合の合計292,003円~352,003円1ヶ月あたりに換算すると・・・24,333円~29,333円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

アウディ・S3・セダンの場合、総排気量1.5リットル超2リットル以下に該当しますので、自動車税は年間39,500円が必要になってきます。

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

アウディ・S3・セダンの初期費用

金額種類
自動車取得税車両価格の約2%初期費用
下取り車手続き代行費用約5,000円~10,000円初期費用
納車費用約10,000円~15,000円初期費用
査定料約5,000円~10,000円初期費用
希望ナンバープレート代約4,000円~5,000円初期費用
延長保証料約10,000円~30,000円初期費用
車庫証明手続き約3,000円~5,000円初期費用
リサイクル料金約10,000円~15,000円初期費用
道路サービス料(JAFなど)約10,000円~15,000円初期費用

購入時にかかる「初期費用」に分類される費用についても参考までにまとめました。

自分で手続すれば費用を削減できるものもありますが、維持費の他に初期費用もある程度は覚悟しておく必要があります。

【結論】

新車の値引きを限界まで引き出す方法は、下取りを限界まで高くすることにあった!

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ナビクル車査定

アウディ・S3・セダンを中古車でお得に探す方法

写真出所/アウディ

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

アウディ・S3・セダンをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

任意で加入する自動車保険料を安くするテクニック

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

参考/ 「無料の自動車保険一括見積もりサービス

面倒な「値引き交渉」よりも『一括査定』で高額売却

車を乗り換えるときに苦労するディーラーとの「値引き交渉」

特に人気車ともなると、ディーラーも強気でなかなか値下げに応じてくれません。。

そんな人気車を少しでも安く手に入れるには値引き交渉よりも、ナビクル車査定カーセンサーなどで1社でも多く車の査定をしてもらう方が大切というのはご存知でしょうか。

なぜなら中古車一括査定なら20万円~50万円も高い査定額を引き出せることも珍しくないからです。

実際に筆者もこれまでも何度なく車を買い替えしてきましたが、この方法が誰にでもできて、最も簡単でさらに「お得」だと今は確信しています。

参考 / ナビクル車査定

参考 / カーセンサー

アウディ・S3・セダンの車検費用を調べる方法

また、実際の車検費用の目安をネット上で確認したいという方は、リクルートが運営しているカーセンサーや楽天が運営している楽天車検のサイトで調べることも可能です。

ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「アウディ・S3・セダン」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

64,030円~114,030円

という価格相場でした。

m001

カーセンサーのサイトへアクセスして、自宅がある住所の郵便番号、車のメーカー、車名を入力をします。

syaken_02

すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

検索結果が出てこないときは、ページ中央にある対象距離の絞り込みのところで範囲を広げると、車検業者の店舗が出てくるかと思います。

syaken_03

ただ、カーセンサーではディーラー車検の費用を調べることはできませんので、ディーラー車検の費用を調べたい場合は、別途、ディーラーに確認する必要があります。

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

アウディ・S3・セダンへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

第1位【東証一部上場のエイチーム運営】
ナビクル車査定

第2位【リクルート運営のカーセンサー】
カーセンサー.net簡単ネット査定

第3位 【ズバット車買取比較!】
中古車買取ならズバット

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メルセデス・ベンツ・Cクラスセダン・プラグインハイブリッドの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/メルセデス

メルセデス・ベンツ・Cクラスセダン・プラグインハイブリッド(2019-2020)を新車で購入する場合、1年間や1ヶ月あたりどれくらいの維持費がかかるのかについて現行モデルで計算してみました。

【最新情報 】 2020年4月1日の一部改良を反映

では、早速、見ていきましょう。

Cクラス・セダンのガソリン登録車の維持費については、別のページにて説明していますので、そちらをどうぞ。

参考/メルセデス・ベンツ・Cクラス セダン(ガソリン登録車)の維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

メルセデス・ベンツ・Cクラスセダン・プラグインハイブリッドのスペック

「2014-2015 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」、「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2015」、「2015年次 RJCカーオブザイヤーインポート」、「2014-2015 日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤー」など、2014年から2015年にかけて、世界の賞を”総ナメ”したと言っても過言ではないメルセデス・ベンツのCクラスセダン。

そのCクラスセダンの燃費性能を改善し、さらに環境にも配慮して世に送り出されたのが「Cクラスセダン・プラグインハイブリッド」

注目の性能面ですが、事前に設定しておくと、出発時刻に合わせて室内をあらかじめ快適な温度に調節しておいてくれる「プレエントリーエアコンディショニング」や近距離移動であれば、ガソリン消費ゼロでも走行可能な「大容量リチウム充電バッテリー」、そして、EV走行とハイブリッド走行の切り替えポイントや不要な加速操作を、右足の触覚でドライバーに教えてくれる「アクセルペダル」などを装備。

その他にも、両手がふさがっているときにリアバンパーの下で”足”でトランクリッド開閉ができる「ハンズフリー・アクセス」やカーナビ、ネット接続などを直感的に操作できる「COMANDシステム」、縦列および並列駐車を高い次元でサポートする「アクティブ・パーキング・アシスト」など注目の機能が目白押し。

メルセデス・ベンツの優れた動力性能と最先端の先進技術を余すことなく堪能できる世界トップレベルのセダンになっています。

グレード名C350 e AVANTGARDE
新車価格686万円
発売日2020年4月1日
型式5LA-205053C
駆動方式FR
トランスミッション9AT
ハンドル
動力分類プラグインハイブリッド
全長4,690 mm
全幅1,810 mm
全高1,445 mm
車両重量1,810 kg
定員5 人
排気量1,991 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)155[211]/5500
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)350[35.7]/1200
過給機ターボチャージャー
燃料ハイオク
燃料タンク50 L
最高出力 (kW[PS])90[122]
最高トルク (N・m[kgf・m])440[44.9]
JC08モード

データ参照元/メルセデス

メルセデス・ベンツ・Cクラスセダン・プラグインハイブリッドの年間維持費

年間維持費内容
自動車税39,500円総排気量1.5リットル超2リットル以下/39,500円
※ハイブリッドカーは初年度免税
1年あたり自動車重量税0円0円
参考/重量税計算ツール(自動車整備振興会)
参考/エコカー減税Q&A-国土交通省-
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
燃費81,395円年間10,000km走行/ハイオク140円/L
JC08カタログ燃費/17.2 km/L
(※電力走行コストは考慮していません)
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計450,155円~510,155円1ヶ月あたりに換算すると・・・37,512円~42,512円
駐車場代がない場合の合計258,155円~318,155円1ヶ月あたりに換算すると・・・21,512円~26,512円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

メルセデス・ベンツ・Cクラスセダン・プラグインハイブリッドの場合、総排気量1.5リットル超2リットル以下に該当しますので、自動車税は年間39,500円が必要になってきます。(初年度は免税)

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

メルセデス・ベンツ・Cクラス・セダン(PHEV)を中古車でお得に探す方法

写真出所/メルセデス

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

メルセデス・ベンツ・Cクラスセダン・プラグインハイブリッドをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

メルセデス・ベンツ・Cクラスの車検費用を調べる方法

また、実際の車検費用の目安をネット上で確認したいという方は、リクルートが運営しているカーセンサーや楽天が運営している楽天車検のサイトで調べることも可能です。

ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「メルセデス・ベンツ・Cクラス」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

55,830円~105,730円

という価格相場でした。

m001

カーセンサーのサイトへアクセスして、自宅がある住所の郵便番号、車のメーカー、車名を入力をします。

syaken_02

すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

検索結果が出てこないときは、ページ中央にある対象距離の絞り込みのところで範囲を広げると、車検業者の店舗が出てくるかと思います。

syaken_03

ただ、カーセンサーではディーラー車検の費用を調べることはできませんので、ディーラー車検の費用を調べたい場合は、別途、ディーラーに確認する必要があります。

任意で加入する自動車保険料について

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

自動車保険の保険料を安くするコツを網羅的にまとめたページをご用意しておりますので、「自動車保険の保険料を安くする方法のまとめ」も参考にして頂ければと思います。

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

メルセデス・ベンツ・Cクラスセダン・プラグインハイブリッドへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

第1位【東証一部上場のエイチーム運営】
ナビクル車査定

第2位【リクルート運営のカーセンサー】
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第3位 【ズバット車買取比較!】
中古車買取ならズバット

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メルセデス・ベンツ・Cクラス ステーションワゴン・プラグインハイブリッドの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/メルセデス

メルセデス・ベンツ・Cクラス ステーションワゴン・プラグインハイブリッドを新車で購入する場合の維持費についてまとめました。

では、早速、見ていきましょう。

※メルセデス・ベンツ・Cクラス ステーションワゴン・プラグインハイブリッドは2018年7月に販売終了となりましたが、中古車や新古車を購入する際の参考にして頂ければと思います。

Cクラス・ステーションワゴンのガソリン登録車の維持費については、別のページにて説明していますので、そちらをどうぞ。

参考/メルセデス・ベンツ・Cクラス ステーションワゴン(ガソリン登録車)の維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

メルセデス・ベンツ・Cクラス ステーションワゴン・プラグインハイブリッドのスペック

2014年から2015年にかけて、世界の並み居る賞を”総ナメ”したと言っても過言ではない、メルセデス・ベンツ・Cクラス・セダンの良さを活かしつつ、燃費性能や収納性能を向上させた「Cクラス・ステーションワゴン・プラグインハイブリッド」

注目の性能面ですが、モーターがエンジンの動力を利用した発電機として働き、減速エネルギーを電気エネルギーとして蓄える回生機能とともに、走行中に短時間で充電が可能な「CHARGEモード」や近距離移動であれば、ガソリン消費ゼロでも走行可能な「充電システム」、そして、EV走行とハイブリッド走行の切り替えポイントや不要な加速操作を、右足の触覚でドライバーに教えてくれる「アクセルペダル」などを装備。

その他にも、両手がふさがっているときにリアバンパーの下で”足”でトランクリッド開閉ができる「ハンズフリー・アクセス」や最大積載容量1510リットルを誇る「ラゲージ・スペース」、縦列および並列駐車を高い次元でサポートする「アクティブ・パーキング・アシスト」など注目の機能が目白押し。

メルセデス・ベンツの優れた先進技術と上質な走行性能を堪能できる魅力たっぷりのステーションワゴン(プラグインハイブリッド)になっています。

グレード名C350 e STATIONWAGON AVANTGARDE
新車価格803万円
発売日2017年7月25日
型式DLA-205247
駆動方式FR
トランスミッション7AT
ハンドル
動力分類ハイブリッド
全長4,705 mm
全幅1,810 mm
全高1,450 mm
前輪サイズ225/45R18
後輪サイズ245/40R18
最小回転半径5.1 m
車両重量1,890 kg
定員5 人
排気量1,991 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)155[211]/5500
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)350[35.7]/1200
過給機ターボチャージャー
燃料ハイオク
燃料タンク50 L
最高出力 (kW[PS])60[82]
最高トルク (N・m[kgf・m])340[34.7]
JC08モード16.5 km/L

データ参照元/メルセデス

メルセデス・ベンツ・Cクラス ステーションワゴン・プラグインハイブリッドの年間維持費

年間維持費内容
自動車税39,500円総排気量1.5リットル超2リットル以下/39,500円
※ハイブリッドカーは初年度免税
1年あたり自動車重量税0円0円
参考/重量税計算ツール(自動車整備振興会)
参考/エコカー減税Q&A-国土交通省-
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
燃費84,848円年間10,000km走行/ハイオク140円/L
JC08カタログ燃費/16.5 km/L
(※電力走行コストは考慮していません)
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計453,608円~513,608円1ヶ月あたりに換算すると・・・37,295円~42,800円
駐車場代がない場合の合計261,608円~321,608円1ヶ月あたりに換算すると・・・21,295円~26,800円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

メルセデス・ベンツ・Cクラス ステーションワゴン・プラグインハイブリッドの場合、総排気量1.5リットル超2.0リットル以下に該当しますので、自動車税はそれぞれ、年間39,500円が必要になってきます。(初年度は免税)

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

メルセデス・ベンツ・Cクラス(PHEV)を中古車でお得に探す方法

写真出所/メルセデス

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

メルセデス・ベンツ・Cクラス ステーションワゴン・プラグインハイブリッドをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

メルセデス・ベンツ・Cクラスの車検費用を調べる方法

また、実際の車検費用の目安をネット上で確認したいという方は、リクルートが運営しているカーセンサーや楽天が運営している楽天車検のサイトで調べることも可能です。

ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「メルセデス・ベンツ・Cクラス」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

55,830円~105,730円

という価格相場でした。

m001

カーセンサーのサイトへアクセスして、自宅がある住所の郵便番号、車のメーカー、車名を入力をします。

syaken_02

すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

検索結果が出てこないときは、ページ中央にある対象距離の絞り込みのところで範囲を広げると、車検業者の店舗が出てくるかと思います。

syaken_03

ただ、カーセンサーではディーラー車検の費用を調べることはできませんので、ディーラー車検の費用を調べたい場合は、別途、ディーラーに確認する必要があります。

任意で加入する自動車保険料について

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

自動車保険の保険料を安くするコツを網羅的にまとめたページをご用意しておりますので、「自動車保険の保険料を安くする方法のまとめ」も参考にして頂ければと思います。

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

メルセデス・ベンツ・Cクラス ステーションワゴン・プラグインハイブリッドへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

第1位【東証一部上場のエイチーム運営】
ナビクル車査定

第2位【リクルート運営のカーセンサー】
カーセンサー.net簡単ネット査定

第3位 【ズバット車買取比較!】
中古車買取ならズバット

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メルセデス・ベンツ・GLCクラス・プラグインハイブリッドの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/メルセデス

メルセデス・ベンツ・GLCクラス・プラグインハイブリッドを新車で購入する場合の維持費についてまとめました。

では、早速、見ていきましょう。

メルセデス・ベンツ・GLCクラス・プラグインハイブリッドのスペック

走行中も充電可能なメルセデスのクロスオーバーSUVのPHV「GLC・プラグインハイブリッド」

スタイリッシュなエクステリア、電気とガソリンの両方を高度に制御した燃費性能、数々の先進テクノロジーなどを背景に、ここ日本でも人気を集めています。

注目の性能面ですが、モーターがエンジンの動力を利用した発電機として働き、減速エネルギーを電気エネルギーとして蓄える回生機能とともに、走行中に短時間で充電が可能な「CHARGEモード」や充電設備で充電すれば、ガソリン消費ゼロで近距離移動が可能な「充電システム」、そして、エンジン、トランスミッション、ステアリングの制御、ECOスタートストップ機能やエアコンディショナーの作動状況を好みに応じて10種類のモードから選択できる「ダイナミックセレクト」などを装備。

その他にも先進安全技術では、先行車との距離が突然縮まった場合に、警告灯と警告音で知らせてくれる「ディストロニック・プラス」や疲労や不注意による車線逸脱を防止する「アクティブレーンキーピングアシスト」、縦列および並列駐車をサポートする「アクティブパーキングアシスト」などベンツならではの高機能が目白押し。

また、「GLC」は欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムで、最高評価となる5つ星を獲得しています。

メルセデス・ベンツの卓越した走行性能と先進技術を堪能できる魅力たっぷりのプラグインハイブリッドカーになっています。

グレード名GLC350e 4MATIC Sports
新車価格906万円
発売日2019年1月1日
型式DLA-253954
駆動方式4WD
トランスミッション7AT
ハンドル
動力分類ハイブリッド
全長4,670 mm
全幅1,900 mm
全高1,640 mm
前輪サイズ255/45R20
後輪サイズ255/45R20
最小回転半径5.5 m
車両重量2,110 kg
定員5 人
排気量1,991 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)155[211]/5500
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)350[35.7]/1200
過給機ターボチャージャー
燃料ハイオク
燃料タンク50 L
最高出力 (kW[PS])85[116]
最高トルク (N・m[kgf・m])340[34.7]
JC08モード13.9 km/L

データ参照元/メルセデス

メルセデス・ベンツ・GLCクラス・プラグインハイブリッドの年間維持費

年間維持費内容
自動車税39,500円総排気量1.5リットル超2リットル以下/39,500円
1年あたり自動車重量税0円免税 (0円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
燃費115,107円年間10,000km走行/ハイオク160円/L
JC08カタログ燃費/13.9 km/L
(※電力走行コストは考慮していません)
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計483,867円~543,867円1ヶ月あたりに換算すると・・・40,322円~45,322円
駐車場代がない場合の合計291,867円~351,867円1ヶ月あたりに換算すると・・・24,322円~29,322円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

メルセデス・ベンツ・CLCクラス・プラグインハイブリッドの場合、総排気量1.5リットル超2.0リットル以下に該当しますので、自動車税は年間39,500円が必要になってきます。(初年度は免税)

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

メルセデス・ベンツ・CLCクラス・プラグインハイブリッドの初期費用

金額種類
自動車取得税車両価格の約2%初期費用
下取り車手続き代行費用約5,000円~10,000円初期費用
納車費用約10,000円~15,000円初期費用
査定料約5,000円~10,000円初期費用
希望ナンバープレート代約4,000円~5,000円初期費用
延長保証料約10,000円~30,000円初期費用
車庫証明手続き約3,000円~5,000円初期費用
リサイクル料金約10,000円~15,000円初期費用
道路サービス料(JAFなど)約10,000円~15,000円初期費用

購入時にかかる「初期費用」に分類される費用についても参考までにまとめました。

自分で手続すれば費用を削減できるものもありますが、維持費の他に初期費用もある程度は覚悟しておく必要があります。

【結論】

新車の値引きを限界まで引き出す方法は、下取りを限界まで高くすることにあった!

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ナビクル車査定

メルセデス・ベンツ・GLCクラス・プラグインハイブリッドを中古車でお得に探す方法

写真出所/メルセデス

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

メルセデス・ベンツ・GLCクラス・プラグインハイブリッドをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

任意で加入する自動車保険料を安くするテクニック

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

参考/ 「無料の自動車保険一括見積もりサービス

面倒な「値引き交渉」よりも『一括査定』で高額売却

車を乗り換えるときに苦労するディーラーとの「値引き交渉」

特に人気車ともなると、ディーラーも強気でなかなか値下げに応じてくれません。。

そんな人気車を少しでも安く手に入れるには値引き交渉よりも、ナビクル車査定カーセンサーなどで1社でも多く車の査定をしてもらう方が大切というのはご存知でしょうか。

なぜなら中古車一括査定なら20万円~50万円も高い査定額を引き出せることも珍しくないからです。

実際に筆者もこれまでも何度なく車を買い替えしてきましたが、この方法が誰にでもできて、最も簡単でさらに「お得」だと今は確信しています。

参考 / ナビクル車査定

参考 / カーセンサー

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

メルセデス・ベンツ・GLCクラス・プラグインハイブリッドへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

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中古車買取ならズバット

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メルセデス・ベンツ・GLCクラス・クーペ(ガソリン登録車)の維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/メルセデス

メルセデス・ベンツ・GLCクラス・クーペ(2019-2020)を新車で購入する場合、1年間や1ヶ月あたりどれくらいの維持費がかかるのかについて現行モデルで計算してみました。

【最新情報 】 2020年4月1日の一部改良を反映

では、早速、見ていきましょう。

※ハイブリッドモデルのGLCクラスクーペ・PHEVの維持費は下記のリンク先よりご覧ください。

メルセデス・ベンツ・GLCクラス・クーペ・プラグインハイブリッドの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

メルセデス・ベンツ・GLCクラス・クーペ(ガソリン登録車)のスペック

メルセデスのクロスオーバーSUV「GLCクラス」に追加設定されたクーペ「GLC・クーペ」

スタイリッシュなエクステリア、ディーゼルエンジンもラインナップされた燃費性能などを背景に、ここ日本でも人気を集めています。

注目の性能面ですが、優れたレスポンスによる快適な走りと高い環境性能を両立させた「直列4気筒BlueDIRECT(ブルーダイレクト)ターボエンジン」や高い静粛性と爽快なドライビングフィールを実現する「9G-TRONIC」、そして、エンジン、トランスミッション、ステアリングの制御、ECOスタートストップ機能やエアコンディショナーの作動状況を好みに応じて5つのモードから選択できる「ダイナミックセレクト」などを装備。

その他にも先進安全技術では、先行車との距離が突然縮まった場合に、警告灯と警告音で知らせてくれる「ディストロニック・プラス」や疲労や不注意による車線逸脱を防止する「アクティブレーンキーピングアシスト」、縦列および並列駐車をサポートする「アクティブパーキングアシスト」などベンツならではの高機能が目白押し。

また、「GLC」は欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムで、最高評価となる5つ星を獲得しています。

メルセデス・ベンツの優れたデザインと走行性能を堪能できる魅力たっぷりのクーペになっています。

グレード名GLC220 d 4MATIC CoupeGLC300 4MATIC Coupe
新車価格732万円819万円
発売日2020年4月1日2020年4月1日
型式3DA-253315C5BA-253384
駆動方式4WD4WD
トランスミッション9AT9AT
ハンドル
動力分類エンジンエンジン
全長4,740 mm4,740 mm
全幅1,890 mm1,890 mm
全高1,605 mm1,600 mm
車両重量1,870 kg1,840 kg
定員5 人5 人
排気量1,949 cc1,991 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)143[194]/3800190[258]/5800
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)400[40.8]/1600370[37.7]/1800
過給機ターボチャージャーターボチャージャー
燃料ディーゼルハイオク
燃料タンク66 L66 L

データ参照元/メルセデス

メルセデス・ベンツ・CLCクラス・クーペ(ガソリン登録車)の年間維持費

年間維持費内容
自動車税39,500円~45,000円総排気量1.5リットル超2リットル以下/39,500円
総排気量2リットル超2.5リットル以下/45,000円
1年あたり自動車重量税0円~7,500円25%軽減 (22,500÷3=7,500円)
免税 (0円/ディーゼル車)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代80,246円~119,402円年間10,000km走行/ハイオク160円/ディーゼル130円/L
JC08カタログ燃費/13.4km/L~16.2 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計449,006円~561,162円1ヶ月あたりに換算すると・・・37,417円~46,763円
駐車場代がない場合の合計257,006円~369,162円1ヶ月あたりに換算すると・・・21,417円~30,763円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

メルセデス・ベンツ・CLCクラス・クーペの場合、総排気量1.5リットル超2.0リットル以下と総排気量2リットル超2.5リットル以下に該当しますので、自動車税は年間39,500円~45,000円が必要になってきます。

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

メルセデス・ベンツ・CLCクラス・クーペ(ガソリン登録車)の初期費用

金額種類
自動車取得税車両価格の約2%初期費用
下取り車手続き代行費用約5,000円~10,000円初期費用
納車費用約10,000円~15,000円初期費用
査定料約5,000円~10,000円初期費用
希望ナンバープレート代約4,000円~5,000円初期費用
延長保証料約10,000円~30,000円初期費用
車庫証明手続き約3,000円~5,000円初期費用
リサイクル料金約10,000円~15,000円初期費用
道路サービス料(JAFなど)約10,000円~15,000円初期費用

購入時にかかる「初期費用」に分類される費用についても参考までにまとめました。

自分で手続すれば費用を削減できるものもありますが、維持費の他に初期費用もある程度は覚悟しておく必要があります。

【結論】

新車の値引きを限界まで引き出す方法は、下取りを限界まで高くすることにあった!

\ わずか45秒で無料査定 /
ナビクル車査定

メルセデス・ベンツ・CLCクラス・クーペ(ガソリン登録車)を中古車でお得に探す方法

写真出所/メルセデス

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

メルセデス・ベンツ・CLCクラス・クーペ(ガソリン登録車)をマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

任意で加入する自動車保険料を安くするテクニック

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

参考/ 「無料の自動車保険一括見積もりサービス

面倒な「値引き交渉」よりも『一括査定』で高額売却

車を乗り換えるときに苦労するディーラーとの「値引き交渉」

特に人気車ともなると、ディーラーも強気でなかなか値下げに応じてくれません。。

そんな人気車を少しでも安く手に入れるには値引き交渉よりも、ナビクル車査定カーセンサーなどで1社でも多く車の査定をしてもらう方が大切というのはご存知でしょうか。

なぜなら中古車一括査定なら20万円~50万円も高い査定額を引き出せることも珍しくないからです。

実際に筆者もこれまでも何度なく車を買い替えしてきましたが、この方法が誰にでもできて、最も簡単でさらに「お得」だと今は確信しています。

参考 / ナビクル車査定

参考 / カーセンサー

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

メルセデス・ベンツ・CLCクラス・クーペ(ガソリン登録車)へ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

第1位【東証一部上場のエイチーム運営】
ナビクル車査定

第2位【リクルート運営のカーセンサー】
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第3位 【ズバット車買取比較!】
中古車買取ならズバット

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BMW・7シリーズ・セダン・プラグインハイブリッドの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/BMW・ジャパン

BMW・7シリーズ・セダン・プラグインハイブリッド(2019-2020)を新車で購入する場合、1年間や1ヶ月あたりどれくらいの維持費がかかるのかについて現行モデルで計算してみました。

【更新情報】2020年5月2日の一部改良を反映。

ガソリン登録車の維持費については、別のページにて説明していますので、そちらをどうぞ。

参考/BMW・7シリーズ・セダン(ガソリン登録車)の維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

BMW・7シリーズ・セダン・プラグインハイブリッドの年間維持費

年間維持費内容
自動車税39,500円総排気量1.5リットル超2リットル以下/39,500円
1年あたり自動車重量税0円免税 (0円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
電費コスト102,564円年間10,000km走行/ハイオク160円/L
JC08カタログ燃費/15.6 km/L
(※PHEV車の電力走行分は考慮していません)
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計471,324円~531,324円1ヶ月あたりに換算すると・・・39,277円~44,277円
駐車場代がない場合の合計279,324円~339,324円1ヶ月あたりに換算すると・・・23,277円~28,277円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

BMW・7シリーズ・セダン・プラグインハイブリッドの場合、総排気量1.5リットル超2リットル以下に該当しますので、自動車税は年間39,500円が必要になってきます。(ハイブリッドカーのため初年度は免税)

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

BMW・7シリーズ・セダン・プラグインハイブリッドの初期費用

金額種類
自動車取得税車両価格の約2%初期費用
下取り車手続き代行費用約5,000円~10,000円初期費用
納車費用約10,000円~15,000円初期費用
査定料約5,000円~10,000円初期費用
希望ナンバープレート代約4,000円~5,000円初期費用
延長保証料約10,000円~30,000円初期費用
車庫証明手続き約3,000円~5,000円初期費用
リサイクル料金約10,000円~15,000円初期費用
道路サービス料(JAFなど)約10,000円~15,000円初期費用

購入時にかかる「初期費用」に分類される費用についても参考までにまとめました。

自分で手続すれば費用を削減できるものもありますが、維持費の他に初期費用もある程度は覚悟しておく必要があります。

【結論】

新車の値引きを限界まで引き出す方法は、下取りを限界まで高くすることにあった!

\ わずか45秒で無料査定 /
ナビクル車査定

BMW・7シリーズ・セダン・プラグインハイブリッドを中古車でお得に探す方法

写真出所/BMW・ジャパン

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

BMW・7シリーズ・セダン・プラグインハイブリッドをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

任意で加入する自動車保険料を安くするテクニック

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

参考/ 「無料の自動車保険一括見積もりサービス

面倒な「値引き交渉」よりも『一括査定』で高額売却

車を乗り換えるときに苦労するディーラーとの「値引き交渉」

特に人気車ともなると、ディーラーも強気でなかなか値下げに応じてくれません。。

そんな人気車を少しでも安く手に入れるには値引き交渉よりも、ナビクル車査定カーセンサーなどで1社でも多く車の査定をしてもらう方が大切というのはご存知でしょうか。

なぜなら中古車一括査定なら20万円~50万円も高い査定額を引き出せることも珍しくないからです。

実際に筆者もこれまでも何度なく車を買い替えしてきましたが、この方法が誰にでもできて、最も簡単でさらに「お得」だと今は確信しています。

参考 / ナビクル車査定

参考 / カーセンサー

BMW・7シリーズ・セダン・プラグインハイブリッドのスペック

最新モデルがWorld Car Awards 2016において「World Luxury Car」を獲得した大型高級セダン「7シリーズ」のハイブリッドモデルとなる「BMW・7シリーズ・セダン・プラグインハイブリッド」(参考/World Car Awards)

電力とガソリンを利用した効率的な燃費性能、贅を尽くしたインテリア、優れた動力性能、最新のテクノロジーなどを背景に、ここ日本でも高い人気を誇っています。

注目の機能面では、スポーティでありながらエレガントな走りを味わえる「直列4 気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジン」やブレーキ・エネルギー回生システムを電力源として利用するなど高い環境性能を誇る「電気モーター」、家庭用充電器や公共ステーションなどで充電可能な「ハイ・ボルテージ・リチウムイオン・バッテリー」などを装備。

さらに、コントロール・ディスプレイに向かって人差し指で小さな円を描くだけで音量調節が可能になるなど人の動作や音声に反応する「BMW ジェスチャー・コントロール」や駐車スペースの前方中央にクルマを停めて外に出た後、車外からBMWディスプレイ・キーを操作するだけで、狭いスペースの駐車も簡単に行うことができる「リモート・コントロール・パーキング」、約70km/h以上で走行すると、レーザー・ライトが自動的に点灯し、従来のLEDヘッドライトのロービームの約2倍に相当する最長600mまでの距離を照射する「BMW レーザー・ライト」などの注目機能も実装。

極上のドライビング・エクスペリエンスを味わえる、素晴らしいラグジュアリーセダンになっています。

グレード名745e Luxury Edition Joy+ など
新車価格1171万円 - 1364万円
発売日2020年5月2日
2019年9月30日
型式3LA-7D30
駆動方式FR
トランスミッション8AT
ハンドル
動力分類プラグインハイブリッド
全長5,125 mm
全幅1,900 mm
全高1,480 mm
車両重量2,090 kg
定員5 人
排気量2,997 cc
過給機ターボチャージャー
燃料ハイオク
燃料タンク46 L
最高出力 (kW[PS])83[113]
最高トルク (N・m[kgf・m])265[27]
JC08モード11.7 km/L

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

BMW・7シリーズ・セダン・プラグインハイブリッドへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

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BMW・M3・セダンの維持費のまとめ-車検代・税金・保険料など-

写真出所/BMW・ジャパン

BMW・M3・セダンを新車で購入する場合の維持費についてまとめました。

※BMW・M3・セダンは2019年1月に販売終了となりましたが、中古車や新古車を購入する際の参考にして頂ければと思います。

では、早速、見ていきましょう。

BMW・M3・セダンのスペック

BMWの子会社BMW M(Mはモータースポーツ)が製造するラグジュアリー・スポーツ・セダン「BMW・M3」

レーシングカーさながらの動力性能とスポーティなデザインなどをを背景に、ここ日本でも高い人気を誇っています。

注目の機能面では、車速に応じ電動パワーステアリングのサポート力を制御し、滑らかなハンドリングを支援する「M サーボトロニック」や、雪道や砂利道、凍結路、起伏のある路面でのコーナリングの際にそのパフォーマンスを発揮する「アクティブ M ディファレンシャル」、あらゆる状況で最適なロード・ホールディングと最大限のトラクションを実現する「アダプティブ M サスペンション」などを装備。

その他にも、鋭いレスポンスとともに強烈なパワーを発揮する「直列6気筒 M ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン」や、キーを使わずに運転席および助手席のドアとトランク・ルームを開閉可能な「コンフォート・アクセス」、夜間の視界を効果的に向上させ、あらゆる条件下で最適に路面を照らし出す「アダプティブ LED ヘッドライト」など注目機能が目白押し。

BMWのスポーティな優れた乗り心地と走行性能を堪能できる素晴らしいセダンになっています。

グレード名M3 SedanM3 Competition
新車価格1209万円1280万円
発売日2018年1月1日2018年1月1日
型式CBA-3C30CBA-3C30
駆動方式FRFR
トランスミッション7DCT7DCT
ハンドル
動力分類エンジンエンジン
全長4,685 mm4,685 mm
全幅1,875 mm1,875 mm
全高1,430 mm1,430 mm
前輪サイズ255/35R19265/30R20
後輪サイズ275/35R19285/30R20
最小回転半径5.9 m5.9 m
車両重量1,640 kg1,640 kg
定員5 人5 人
排気量2,979 cc2,979 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)317[431]/7300331[450]/7000
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)550[56.1]/1850550[56.1]/2350
過給機ターボチャージャーターボチャージャー
燃料ハイオクハイオク
燃料タンク60 L60 L
JC08モード12.2 km/L11.9 km/L
グレード名M3 Sedan M Heat EditionM3 CS
新車価格1361万円1578万円
発売日2018年1月1日2018年2月20日
型式CBA-3C30
駆動方式FRFR
トランスミッション7DCT7DCT
ハンドル
動力分類エンジンエンジン
全長4,685 mm
全幅1,875 mm
全高1,430 mm
前輪サイズ265/30R20255/35R19
後輪サイズ285/30R20285/30R20
最小回転半径5.9 m
車両重量1,640 kg
定員5 人5 人
排気量2,979 cc2,979 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm)331[450]/7000338[460]/6250
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)550[56.1]/2350600[61.2]/4000
過給機ターボチャージャーターボチャージャー
燃料ハイオクハイオク
燃料タンク60 L
JC08モード11.9 km/L

データ参照元/BMW・ジャパン

BMW・M3・セダンの年間維持費

年間維持費内容
自動車税51,000円総排気量2.5リットル超3リットル以下/51,000円
1年あたり自動車重量税16,400円~2,000kg以下(49,200÷3=16,400円)
参考/減税対象自動車一覧(国土交通省)
1年あたり自賠責保険料(強制保険)12,260円37ヶ月(36,780÷3=12,260)
参考/自賠責保険 -国土交通省-
(2017年4月改定)
車検費用30,000円参考/楽天車検
自動車保険料(任意)30,000円~90,000円20~60歳/6~10等級/車両保険なし
参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス
ガソリン代131,147円~134,453円年間10,000km走行/ハイオク160円/L
JC08カタログ燃費/11.9 km/L~12.2 km/L
駐車場代192,000円12ヶ月(16,000×12=192,000)
オイル交換代5,000円4L(作業費など1,000円込)
その他費用60,000円タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など
合計527,807円~591,113円1ヶ月あたりに換算すると・・・43,983円~49,259円
駐車場代がない場合の合計335,807円~399,113円1ヶ月あたりに換算すると・・・27,983円~33,259円

自動車税は毎年4月1日時点の車の保有者(ローンで購入した場合、使用者)が必ず支払う必要がある税金になります。

BMW・M3・セダンの場合、総排気量2.5リットル超3.0リットル以下に該当しますので、自動車税は年間51,000円が必要になってきます。

自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに必要になってきます。

自動車にかかる税金については、エコカー減税やグリーン税制が適用になることがありますので、詳しくはディーラーなどにお尋ね下さい。

自動車重量税と自賠責保険料について詳しく知りたいという方は、「車検費用の相場~最新版~」の記事をご覧ください。

BMW・M3・セダンを中古車でお得に探す方法

写真出所/BMW・ジャパン

ここまでは新車で購入することを前提に見てきましたが、中古車で購入を検討されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の自動車マーケットは海外などに比べると「中古車」の質が高く、中には新車さながらの状態を保っている自動車もあったりします。

つい最近までは、そんな質の高い中古車の情報も、一部の限られた人にしか知らされていませんでしたが、ネットのおかげで、そうした掘り出し物の情報もかなり手に入るようになってきました。

修復歴なしの「未使用車」や「非公開車両(※)」などが、まさにそれに当たります。

※非公開車両の理由は様々ですが、その多くは一般の人が知ることができない中古車業者専用のマーケットだけでやりとりされる車のこと。(査定スタッフの厳しい基準をクリアしないと流通しない上、価格に対してもプロの厳しいチェックが入る)

中でも、「ズバット車販売」は掘り出し物の中古車を探せるサービス-プロに中古車の手配を依頼できるサービス-として、高い人気を集めています。

登録は無料。中古車も含めて検討しているという人には一度、試してみる価値のあるサービスです。

参考サイト/「ズバット車販売

BMW・M3・セダンをマイカーローンで購入した場合の金利別支払いシュミレーション

3年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

自動車ローンの金利/3年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/29,081円
総額/1,046,924円
月額/29,971円
総額/1,078,952円
ローンの残額/200万円月額/58,162円
総額/2,093,847円
月額/59,942円
総額/2,157,905円
ローンの残額/300万円月額/87,244円
総額/3,140,771円
月額/89,913円
総額/3,236,857円
ローンの残額/500万円月額/145,406円
総額/5,234,599円
月額/149,854円
総額/5,394,743円
ローンの残額/700万円月額/203,568円
総額/7,328,447円
月額/209,796円
総額/7,552,650円
ローンの残額/1000万円月額/290,812円
総額/1,046万円
月額/299,709円
総額/1,078万円

5年払いで購入した場合の金利別の月額支払金額

ローンの金利/5年払い3%5%
ローンの残額/100万円月額/17,969円
総額/1,078,121円
月額/18,871円
総額/1,132,274円
ローンの残額/200万円月額/35,937円
総額/2,156,243円
月額/37,742円
総額/2,264,548円
ローンの残額/300万円月額/53,906円
総額/3,234,364円
月額/56,614円
総額/3,396,822円
ローンの残額/500万円月額/89,843円
総額/5,390,579円
月額/94,356円
総額/5,661,336円
ローンの残額/700万円月額/125,780円
総額/7,546,818円
月額/132,098円
総額/7,925,887円
ローンの残額/1000万円月額/179,687円
総額/1,078万円
月額/188,712円
総額/1,132万円

残価設定ローンで購入を検討されている方は、「新車を残価設定ローンで購入するメリットとデメリット~リスク対応策も~」の記事を参考にしていただければと思います。

BMW・M3・セダンの車検費用を調べる方法

また、実際の車検費用の目安をネット上で確認したいという方は、リクルートが運営しているカーセンサーや楽天が運営している楽天車検のサイトで調べることも可能です。

ちなみに編集部で、東京都港区100km圏内の「BMW・M3・セダン」の車検の相場価格(下限価格)を調べたところ、法定費用を含めて

64,030円~114,030円

という価格相場でした。

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カーセンサーのサイトへアクセスして、自宅がある住所の郵便番号、車のメーカー、車名を入力をします。

syaken_02

すると、上記のようにずらっと、車検サービスを提供している会社が出てきます。

検索結果が出てこないときは、ページ中央にある対象距離の絞り込みのところで範囲を広げると、車検業者の店舗が出てくるかと思います。

syaken_03

ただ、カーセンサーではディーラー車検の費用を調べることはできませんので、ディーラー車検の費用を調べたい場合は、別途、ディーラーに確認する必要があります。

任意で加入する自動車保険料について

任意で加入する自動車保険については、定期的な見直しが欠かせません。

ドライバーの使用目的や、年齢、家族構成、走行距離、特約の見直しなどにより保険料が、かなり変わりますので、インターネットの一括見積サービスなどを利用して、補償内容と保険料をじっくりと検討したいところです。(参考/無料の自動車保険一括見積もりサービス)

自動車保険の保険料を安くするコツを網羅的にまとめたページをご用意しておりますので、「自動車保険の保険料を安くする方法のまとめ」も参考にして頂ければと思います。

燃費が良くなる運転方法について

ガソリン代は年間の走行距離が長い方にとっては、維持費の中でも最も気になる費用の一つになるかと思います。

そこで、燃費が良くなる運転方法について、編集部で表にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

燃費の悪化を予防する車の運転方法
1悪路の度重なる運転を控える
2車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なく
3急ブレーキを避ける
4急発進を避ける
5ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率改善
6エンジンブレーキを効果的に使う。下り坂を日常的に走る場合は特に
7タイヤの点検・交換を行う。低燃費タイヤの導入も検討の価値あり
8バッテリーの点検・整備。
9エンジンオイルの交換は汎用品の利用には注意する。入れすぎも燃費悪化の原因に・・。
10カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめに

BMW・M3・セダンへ買い替えを検討されている方へ

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

第1位【東証一部上場のエイチーム運営】
ナビクル車査定

第2位【リクルート運営のカーセンサー】
カーセンサー.net簡単ネット査定

第3位 【ズバット車買取比較!】
中古車買取ならズバット