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中古車を買う時の必要な費用を検討して予算を立てる

中古車を購入するときには、車両本体価格に加えて、税金や、保険料、お店に代行続きとして支払う手数料など様々な費用が必要になってきます。

そこで、今回は、中古車を購入するにあたっての費用を整理して、中古車購入の予算の立て方を考えてみたいと思います。

では、早速、見ていきましょう。

中古車購入にかかる費用は大きく分けて4つ

中古車の購入にかかる費用は、大きく分けて、車両本体価格、税金、保険料、販売店などへ支払う手数料の4つの費用が必要になってきます。

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上は、中古車を買うにあたっての予算、全体のイメージになります。

順番に見ていきましょう。

〇車両本体価格

中古車の車体そのものの価格になります。

オプションを追加したり、特別仕様を施した場合は、この車両本体価格に加算されていくというイメージになります。

車両本体価格には、例えば、中古車の購入先が中古車ディーラーであれば、広告費、人件費、お店の固定費などが表示されている価格に含まれています。

個人売買の場合は、広告費や人件費、お店の固定費がかからないというメリットがありますが、反面、手続きが面倒だったり、アフターフォローでのデメリットがあります。

〇税金

自動車取得税や自動車重量税、消費税、それに加えて、車検代金などが含まれています。

月割りで請求されるものもあれば、支払わなくてもいいものがあります。

なお、個人売買の場合は、消費税は支払う必要がありません。

〇保険料

強制保険と呼ばれる自賠責保険と任意で加入する任意保険があります。

自賠責は最低限の保険ですので、万が一を考えて、通常は任意の自動車保険に入る人が多いでしょう。

自賠責はそれほどでもありませんが、任意保険については、年齢や車種、ドライバーのスコアなどによって費用が大きく変わってきます。

〇手数料

自動車を購入するときは、様々な書類による手続きが必要になります。

名義変更、車庫証明、ローンがあれば、ローン契約などなど。

そうした面倒な手続きを販売店に代行してもらう場合は、手数料が必要になります。

この手数料は、店舗によってかなり開きがあるのが現状で、ここでも費用は大きく変わってきます。

中古車購入の予算は余裕を見て

上の説明でもお分かりの通り、車両価格以外の金額は、様々な条件によって、かなり総額が変動します。

下は、筆者が中古車ディーラーからある中古車を購入した時に、実際に来た明細を元に、分かりやすく、表にしてみたものです。(端数は切っています)

 価格
車両本体価格100万円
付属品10万円
検査登録手続き代行費用5万円
車庫証明手続き代行費用2万円
納車費用1万円
下取り車手続き代行費用3千円
査定料2千円
自動車税2万円
自動車取得税0円
自動車重量税1万円
リサイクル料金1万円
自賠責保険料(2年分)2万円
任意保険料(対人、対物、車両)18万円
合計142.5万円

このときは、それまで乗っていた自動車をディーラーに下取りに出して、約50万円の手元資金がありましたので、予算を150万円以内にして、中古車を購入しました。

本音を言えば、もうワンランク上の自動車が欲しかったのですが、車両本体価格以外にかかる費用のことを考えると、断念せざるを得ませんでした。

また、この中古車を購入した後に、間もなく自動車重量税が必要になるというのが分かっていたのと、スタッドレスのタイヤを別に購入することを考えていたということも頭の中にありました。

なお、この時に筆者がまずかったのは、あまり深く考えずに中古車をディーラーに下取りに出してしまったことで、中古車の買い取り専門店に出すべきだったという点です。

同じ頃に、たまたま会社の同僚の奥さんが自分が乗っていた車の色違いを買い取り専門店に買い取ってもらっており、その同僚の奥さんの買い取り金額を聞くと、自分の下取り価格に比べて、10万円以上も高かったのです・・。

あと、10万円あれば、ワンランク上の車の購入も叶っていたかもしれないと思うと、かなり悔しい思いをしたのを憶えています(涙)

中古車の購入費用は条件(車検、税金、保険など)によって、かなり全体にかかってくる費用が変わってきますので、事前の予算をある程度、余裕をみて決めることをお勧めします。

また、自動車の買い取りもテキトーにせずに、色々と試してみることをお勧めします。

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著者:伊澤仁志

自動車業界の片隅で働くエンジニア。これまでハードウェアやソフトウェアの開発だけでなく、ネットや実店舗での営業販売、マーケティングなどの仕事に関わってきました。現在はシステム設計をおこなう傍ら、ウェブメディアを中心に執筆を行っています。