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マンションの手付金が払えない・・車の買い替えでお金を工面する方法まとめ

中古あるいは新築マンションの購入の際に、ほぼ必ず必要になる「手付金」

頭金ゼロで購入できる物件であっても、手付金が必要となる売買契約では、契約時に決められた金額を必ず用意しなくてはいけません。

そして、その後、契約成立となりますと、そのお金は売買代金の一部として利用される形になりますので、手付金は事実上の購入代金の前払いといった形になります。(実際には、頭金として利用されるケースがほとんどかと思います。)

手付金の額は、購入する物件の5~10%程度が手付金の相場といったところで、その上限については、宅地建物取引業法で、下記の通り、物件価格の上限20%と定められています。

宅地建物取引業法-第三十九条- (手附の額の制限等)
宅地建物取引業者は、みずから売主となる宅地又は建物の売買契約の締結に際して、代金の額の十分の二をこえる額の手附を受領することができない

出典:宅地建物取引業法-総務省-

では、手付金は、現実的には、どれくらいの金額になるのでしょうか?

仮にマンションの価格が3,000~5,000万円、手付金を5~10%と仮定しますと、、150万円~500万円の”現金”が必要になるということになりまして、決して安いと言える金額ではありません。

例えば、日本銀行の中に事務局を構える「金融広報中央委員会」が行った年代別の金融商品の保有額を見てみますと、マンションの有力購入層である30代や40代の方が預貯金を全部か、あるいはそれ以上のお金を用意する必要があることからも、その手付金の”多さ”を窺い知ることができます。

年代別金融商品保有額(2013)預貯金保険有価証券
全体606267186
20歳代159335
30歳代2318046
40歳代36120283
50歳代535331137
60歳代900354251
70歳以上859307374

出典:家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]平成25年 -金融広報中央委員会-

では、そのマンションの手付金を現金で払えない・・・といった場合に、どんな方法でお金を用意すればいいのでしょうか?

まず、最も手を出してはいけないのは、カードローンやキャッシングなど融資によるお金の工面です。

個人信用情報として、そういった借り入れがあることが分かると、住宅ローンの審査そのものが通らなくなってしまい、元も子もありません。

また、親や親戚などから”融通”してもらうという方法もありますが、それも難しい・・という方もいらっしゃるかと思います。

そこで、苦肉の策としてではありますが、おすすめの方法が「車の買い替え」になります。

流れとしては、非常にシンプルで、「車を売却⇒マンションの手付金を支払う⇒住宅ローンの審査が通るのを待つ⇒新しい車を購入する」といった流れになります。

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「なるほど、このアイデアはいいかも。では早速、車を売ってくればいいってことね。」

と思った方、ちょっとお待ちください。

今すぐにもまとまった現金が必要だからと言って、その辺の中古屋さんで、焦って車を売ってしまうと、足元を見られて、買い叩かれてしまいかねません。

そこで、ここからは、自動車業界の片隅に身を置く筆者が、これまで数多くの方から「車のお金」について相談を受けてきた経験を生かして、車を少しでも高く売る方法について、説明していきたいと思います。

車を高く売るためには数社から見積もりを

車の買い替えや車の売却を進めるとき、それまで懇意にしていた車のディーラーに下取りをお願いしたり、馴染みの車屋さんに買い取りしてもらうというのは、よくあるケースだと思いますが、実は、そうした方法で車を売却すると、”損をしている”可能性があるというのはご存知でしょうか?

別の言い方を致しますと、中古車の売却は売却先によって、実はかなり買い取り額が異なるのです。

例えば、車の買い取り専門業者とディーラーを比較してみますと、ディーラーでは、他社製のオプションやパーツの価値がなかったり、洗車代や車のメンテナンス代が下取り代金から引かれていたり、査定料が取られたりといった点で、下取り価格が安くなりがちです。

また、通常、車のディーラーは車の下取りを行うと、例えば、トヨタであれば、自社の流通網だけで下取りした中古車の手入れを行い、販売を行いますので、”在庫リスク”を抱えてしまいます。

つまり、在庫リスクの分も下取り価格から引かれるということになるのです。

一方、買い取り専門店は、フットワークの軽い業者になると、なんと買い取りした車を3~4営業日後には、中古車を扱う業者間の車売買ネットワークである通称「オートオークション(AA)」に出品して、売却してしまいます。

ディーラーは、車の下取りをして、メンテナンスを施し、時間をかけて、自社の流通網だけで売却をする。

買い取り専門店は、メンテナンスもほぼせずに買い取りを行った後、すぐに他の業者に売却する。

まるで、ビジネスモデルが違うということがお分かり頂けるかと思います。

ビジネスモデルが全然違うということは、おのずと車の売却金額に差が出るということに直結していまして、実際、ほとんどのケースで買い取り専門店への売却の方が、高く買い取りをしてくれます。

「じゃあ、馴染みの車屋さんに売却すればいいのかな?」

正解でもあり、不正解でもあります。

ご存じの通り、今、日本には大手から中小まで様々な中古車買取業者がひしめいておりまして、買取専門の業者間でも買い取り価格に差が出るというのが現状です。

つまり、車を高く売るには買い取り専門業者同士での比較も必要になってくるということになります。

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車の買い取り業者には車の査定となる標準的な目安は存在していますが、地域差、査定する人の差など、車体価格以外にも様々な要素が車の買い取りには絡んでおりまして、買い取り専門店も会社により、かなり買い取り価格に差が出てしまっています。

できるだけ簡単に車を高く売る方法

ここまで、車を高く売るには、ディーラーへの下取りも含めて、複数の買い取り専門業者から見積もりを取ることが大切であるということを説明させていただきましたが、ただ、現実的に、複数の店舗を探して、車を持ち込んで、査定をしてもらって、交渉をするというのは、大変な手間がかかります・・・。

いくら車を高く売るためとは言え、そんなに手間や時間が掛かったりするのはちょっと・・・という方もいらっしゃるかと思います。

そこで、当サイトがおすすめするのがネットを通じた一括査定サイトになります。

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ネットを通じた一括査定サイトを簡単に説明させて頂きますと、上の図のようなイメージで、そのサイトに登録している複数の中古車の買い取り業者をオークションのような形で買い取り価格を競り合ってもらうというサービスになります。

一括査定サイトの利用は申し込みから査定まで全て無料で行うことができまして、ネット経由で申し込みを行うと、その後、登録している中古車買い取り業者の中から買い取りを希望する業者から連絡が入りまして、出張査定をお願いするという流れになります。(こちらから店舗に行って査定をお願いすることもできます。)

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この方法を使えば、自分で幾つものお店を探しまわったり、移動したりする必要もありませんので、車の査定から売却にかかる時間や手間を大幅に節約することができるのも大きな特徴です。

申し込みから出張査定までを複数の業者に無料で依頼することができて、時間や手間まで省けるネットでの一括査定が今、人気を集めている理由もお分かり頂けるかと思います。

では、ネットの一括査定には、具体的にどんなサイトがあるのということを次で見ていきたいと思います。

かんたん車査定ガイドで一括査定を申し込む

最初に紹介させて頂くのは、東証一部上場企業のエイチームが運営するかんたん車査定ガイドです。

サイト名の通り、簡単な入力で査定を申し込むことができまして、必要情報を入力すると、現在の相場価格が表示されます。

エイチームはもともとシステム開発から起業した会社で、セキュリティ面も安心できますし、また、サイトの使いやすさも抜群です。

とにかく簡単で分かりやすいサイトがいいという方には、おすすめの一括査定サイトになります。

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かんたん車査定ガイドへ進む

カーセンサーで一括査定を申し込む

続いて、ご紹介するのは、雑誌などでご存知の方も多いリクルートが運営しているカーセンサーです。

カーセンサーのサイトも、とても簡単に中古車のオンライン査定を行うことができます。

長年、雑誌などで中古車情報を提供しているリクルートだけに、登録している中古車買い取り業者の数が、かなり多いのが特徴です。

recruit

カーセンサーへ進む

カービューで一括査定を申し込む

もう1サイト、ご紹介させて頂きたいと思います。

ポータルサイトで有名なヤフーのグループ会社のカービューです。

カービューは、ヤフーの圧倒的な集客力を背景にした豊富なユーザーの利用実績が特徴で、ユーザーのことをよく考えて設計された入力ステップなど、スムーズに査定を申し込むことができます。

carview

カービューへ進む

まとめ

「マンションの手付金が払えない・・車の買い替えでお金を工面する方法まとめ」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

マンションの手付金が払えなくて困っている・・・という読者の方のお役に立てれば、幸いです。

著者:伊澤仁志

自動車業界の片隅で働くエンジニア。これまでハードウェアやソフトウェアの開発だけでなく、ネットや実店舗での営業販売、マーケティングなどの仕事に関わってきました。現在はシステム設計をおこなう傍ら、ウェブメディアを中心に執筆を行っています。

監修者:浅井美津子

自動車・不動産などの売買契約業務から会計業務まで、長年にわたり幅広く従事。保有資格である販売士1級・宅地建物取引士(免許番号:941700070)・簿記1級を活かし、社会問題から生活に関わる話題などについて、独自の視点で執筆活動も行っています。