SI(エスアイ/スケルトン・インフィル)住宅とは



SI(エスアイ/スケルトン・インフィル)住宅とは、住宅の存続期間を長くするために考案された住宅のことで、柱や外壁などの骨格(スケルトン)部分は100年以上の耐久性を備え、住宅内部の内装(インフィル)、、キッチン、浴槽などは10~30年程度でリフォームできるようにした骨格と内装を分離した住宅のこと。

従来の住宅環境においては、内装の老朽化に伴い、住宅そのもののスクラップ&ビルドを繰り返してきたが、環境・資源問題などを鑑みて、骨格と内装を分離したSI(エスアイ/スケルトン・インフィル)住宅が注目を集めている。

登記上の法整備を行っている国土交通省の後押し(※)もあり、近年はSI(エスアイ/スケルトン・インフィル)住宅を提供する住宅メーカーも増え、消費者の認知も広がりを見せている。

※スケルトン状態の住戸を含む共同住宅の一棟の建物について建物表示登記の申請ができることとし、その場合、インフィルが未完成の住戸については、建物自体の構造、他の住戸部分等を含む建物全体の現況及び添付書類等により、スケルトン状態の住戸であることが認定できれば、「居宅(未内装)」として表示登記できることとする。(平成14年12月 国土交通省)