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新車の納期が長い!車の下取りや買取における代車対策について

先日、数年乗った現在の車から新車に買い替えようと思い立って、近所のディーラーを尋ねてみたところ、

「ご希望の車種は、現在3ヶ月待ちなんですよ・・・」

と言われてしまい、困ってしまったのが現在、乗っている車のこと。

と言いますのも、事前に今乗っている車の査定をディーラーにお願いしたところ、当初の予定よりも少し高めの見積もりが出ていたのです。

しかし、車検切れが迫っていること、3ヶ月後には年度をまたいでしまうことなどを考えると・・・3ヶ月後に、どう考えても今の査定価格が出るとは思えません。

また、今すぐに車を売却して、新車が納車されるまでは代車で過ごせればいいと思っていたのですが、ディーラーは代車の用意ができないとのこと・・・。

今回は、備忘録の意味も込めまして、買い替え予定の車の納期が長いときの代車対策について、説明してみたいと思います。

ディーラーに代車を打診する

これまでの経験から、”待ち”が出るほどの人気車の場合は、ディーラーが納車までの間、代車を用意してくれましたので、(納車が3ヶ月以上先の場合、途中、何度か代車の交換もありましたが)、基本的には代車に困るということはありませんでした。

しかし、今回は「代車が用意できない」の1点張り。

しかも、当然といえば当然なのですが、下取り査定は現時点のものなので、3ヶ月後の下取り価格は保証できませんとのこと。

購入予定の新車の頭金にどうしても100万円は入れておきたかった筆者は、下取りで100万円近くの査定が出た今のタイミングを逃すのは「マズイ」と直感的に感じていました。

そこで、そのことを率直にディーラーの担当者に相談したところ、「ここだけの話にしておいて下さい・・・」と言いながら、「買い取り専門店で代車を出してくれるところもあるそうですよ。見積もりされてみては?」と筆者にまさかの逆提案。

中古車買取店との代車の交渉

予想外のディーラー担当者からの逆提案を受けて、今の査定価格以上で何とか今の車を売りたいと考えた筆者は、早速ネットを検索。

かんたん車査定ガイドカーセンサーの2つのサイトを利用して、計5社の中古車買取店から見積もり査定を受けることにしました。

買取店は下取りよりも買値が高く、業者間でも価格差があるということは知っていましたが、今回は特に各社の買い取り価格にかなり開きがありまして、最も高い買い取り価格を提示してくれた中古車買取店と最も安い会社の価格差は20万円近くにもなりました。

しかし、最も高い買い取り価格を提示してくれた会社は、査定価格の有効期限は今週中に売却するという条件付きで、ディーラーと同じく代車は出せないという回答。

ただ、2番目に高い価格を提示してくれた買い取り店は査定価格の有効期限は今週中という条件は同じであるものの、1ヶ月間であれば代車を出します!という嬉しい回答。

この回答を聞いて、筆者は2番目に高い価格を提示してくれた買い取り店に売却することを決意。

とりあえず、これで新車購入費用の頭金として、下取り査定よりも25万円も多い125万円を手にすることができた上に、そして、1ヶ月分の代車を確保することができました。

ありがとう!ディーラーの担当者さん!そして、買取専門店の担当者さん!

新車が納車されるまでの残り2ヶ月の代車

車の売却が決まった後は、必要書類を用意したり、契約をまとめたりして慌ただしく時間が過ぎ、そして1ヶ月という条件付きで代車が納車されてきました。

これで当面の通勤や生活には困らずに済みましたが、この代車も1ヶ月先には返さなくてはいけません。

そこで、筆者が納車までの2ヶ月間としてまず考えたのが、カーシェアです。

実は前々から利用者が急増していると聞いていたので、どんなサービスなのか気になっていたのです。

最もよく比較されるレンタカーとの違いは、カーシェアは24時間いつでも好きなときに、好きな時間だけ車が利用できるというサービスで、対面での手続きなしで予約・利用ができるという点にあります。

誤解を恐れずに言えば、レンタカーよりも、間口や用途が広い車の貸し借りサービスということになるかと思います。

カーシェアを展開している会社には、オリックスタイムズアースカーなどがありますが、各サイト上のアンケートなどを見る限りは、どの会社のサービスも満足度が高く、コストメリットがありそうでした。

そこで、筆者は週末の車の利用には、たまたま自宅から歩いて数分のところにあったタイムズを利用することに。

利用料金は月額料金が1,000円程度(個人・家族プランには、毎月1,030円分の無料利用分が毎月ついてくるので、実質無料)、そして、車種によりベーシック料金(206円/15分)とプレミアム料金(412円/15分)に分かれていますが、6時間パック(4,020円)で申し込めば全車両利用できます。

新車が納車されるまでの残り2ヶ月の通勤

通勤に関しては、特に何か対策をしたということはありませんでした。

時間こそかかりますが、電車とバスを乗り継いで会社の近くまで行けましたので、「出社」は電車とバスを使い、「退社」は近くのバス停まで会社の同僚の車に乗せてもらうことにしました。

帰りのときに同僚がいなかったときなどは、タクシーを使ってみたり、興味本位でUberを使ってみたりもしました。(会社の帰りにそんなお金を使うのは最初はためらいましたが(^^;)、車がないので仕方がありません)

Uberは、使いやすくて便利なのですが、タクシーとは異なり、日によって料金にバラツキがあるのが難点ですね。

新車の納車とまとめ

車の売却から約3ヶ月経過したころ、ディーラーから電話が入りまして、いよいよ新車の納車日が決まり、晴れてマイカーを約3ヶ月ぶりに手にすることになりました。

社会人になってからは自分の車があるということが当たり前の生活でしたが、久しぶりに自分の車がない生活をしてみて、マイカーって改めて便利であることを痛感しました。

ただ、カーシェアやuberといったサービスも、今回のようなことがなければ、利用する機会がなかったと思うと、それはそれでいい経験になりました。

今回の記事が、読者の方にとって少しでも参考になるところがあれば、幸いです。

もしも、車が予想外に高く売れたら・・・?

つい先日、筆者が一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の価格差が、全く予想外の19万6千円にもなりました。

買い替え前にチェックしておいて本当に損せずに済みました。

申込はたったの1分で完了。あっという間に高額査定をしてくれる会社が分かります。

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著者:伊澤仁志

自動車業界の片隅で働くエンジニア。これまでハードウェアやソフトウェアの開発だけでなく、ネットや実店舗での営業販売、マーケティングなどの仕事に関わってきました。現在はシステム設計をおこなう傍ら、ウェブメディアを中心に執筆を行っています。

監修者:浅井美津子

自動車・不動産などの売買契約業務から会計業務まで、長年にわたり幅広く従事。保有資格である販売士1級・宅地建物取引士(免許番号:941700070)・簿記1級を活かし、社会問題から生活に関わる話題などについて、独自の視点で執筆活動も行っています。